小山内裏公園の朝日

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今日は朝からさわやかな天気。軽く尾根緑道でも往復しようかと出発です。...が、どうも体が重い。今週は忙しくて睡眠時間が十分とれなかったので、そのせいかな? 予定変更して小山内裏公園に入り、大幅ショートカットで帰ってきました。今日は無理せずのんびり過ごすことにします。
朝日が横から差し込んであたたかな色の陽の光です。尾根緑道も同じような光の感じで気持ちよかったな〜。晴れた朝はおすすめです。木立の中なので直射日光も遮られますしね。

こんにゃく串だんご

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群馬土産のこんにゃく串だんご。変わった食感を期待してちょっとワクワクしながら食べてみると...、なーんだ、単なる串だんご。
これはもっとこんにゃくを表に押し出すべきですね。せっかく名前でアピールできるだから、中身もそれ相応、いやそれを超える驚きを狙ってほしいところ。冒険して話題づくりしようとかの発想はないのかな?もったいないですねえ。期待が大きかっただけに厳しいコメントでした。

Frenteツバメ

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南大沢駅のツバメ、巣は完成しました。夜一羽は巣の中ですが、もう一羽は入れません。K-shopの看板の上にいるのが普通ですが、時々少し離れたフレンテの文字の上で眠っています。なんでわざわざ離れたところで寝るのでしょうね。

AQUOSに配信できるMac用フリーDLNAサーバー Serviio (iPhotoの写真もOK!)

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AQUOSの大画面で写真を見たくて、Mac OSX 10.6 Snowleopardで時々DLNAサーバーを動かしてみるのですが、どうしても自宅のAQUOS (DZ3シリーズ)で見られません。つながらなかったり、つながってもコンテンツが見えなかったり。メジャーそうなものはダメでした。(※写真が見たいだけなので、ビデオや音楽は試しておりません。ご注意ください。)

  • × MedaiTomb: MediaTomb自体見つからない。
  • × PS3 Media Server: サーバーにはつながるがコンテンツのリストが見えない。

こちらのリストで探していろいろ試したところ、Serviioが使えそうなことが分かりました。以下インストール手順等のメモです。

GW: が〜まるちょば @ 箱根彫刻の森美術館

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連休後半はしばらくぶりの家族旅行。箱根伊豆方面をまわってきました。相変わらずの無計画ぶりで、宿だけ伊豆にとってありましたが、どこに行くかも決めておらず、前日の夜ぎりぎりまで仕事に没頭して、さて、とるるぶを買ってくる始末。当初伊豆だけのつもりでしたが、買って来たるるぶが伊豆箱根が載っているタイプで、それを見ているうちに箱根にも行きたくなり、急遽初日は箱根で過ごすことにしました。

ゴールデンウィーク後半で前日はとんでもない悪天候。となると道路観光地は大混雑に決まっています。るるぶの情報を参考に、超早出にしました。南大沢発4時半。
厚木インターから東名にのりましたが、渋滞なしで超順調。御殿場インターを降りて大湧谷に着いたのが6時過ぎでした。駐車場が開くのが8時みたい。早過ぎです。

大湧谷
↓ゲートオープンが8時半。それまで暇なので駐車場周辺をぶらぶらし、それでも時間が余ったので、開いている遊歩道の方に行ってみました。すぐにかなり硫黄臭いところに出ます。その先で折り返しポイントがあるかと思い進んでみましたが、それらしきところがなかったので適当に戻ってきました。どこか別の山の方まで行けるようでした。
↓さて、8時半になりゲートオープン。黒卵子の売店まで歩いて行きましたが、既にちょっとした行列。先に黒卵子をつくっている温泉を見に行きました。卵を並べたカゴをそのまま熱水に浸けるので豪快&効率いいですね。その後黒卵子を食べて寿命を延ばそうかと思い戻ってみると...、とんでもない行列!まああまりこだわりもないし、並ぶ時間がもったいないので戻ってきました。
↓8時半過ぎ次の目的地の関所に向かいます。既に駐車場待ちの行列。がんばって早起きして良かった!


関所
9時到着。周辺の道や駐車場が混んでいるのではないかと思いつつ行ってみたら、まだ空いていました。シルエット展示の人形などもかえって安っぽさがなくて良いかも。

彫刻の森美術館
10時半過ぎに来てみると、駐車場はちょうど最後の1台が入ったところで、たぶん2,3時間待ちでしょうとのこと。待ち行列も長く、即あきらめて周辺の駐車場を探しに行きます。ここは箱根登山鉄道が通っているので、近隣駅という手もあります。隣の強羅まで行ってみました。幸いそこで駐車場が見つかり、強羅から彫刻の森まで電車一駅で無事到着。何年ぶり? 20年ぶりです。
最初に「大巻伸嗣 存在の証明」展に入ってみました。面白かったしきれいでした。撮影禁止なので、公式YouTube動画です。この黒い作品の中に入ってみたかったのですが、さすがにダメですね。概要はこちら
次にすぐ隣の円形広場でパフォーマンスをしていて、人だかりしていたので覗いてみました。子供向けのポンキッキの収録だなーと思いつつ見ていたら、これが面白い!が〜まるちょば!
私は知りませんでしたが妻と子供は知っていて有名みたいです。すばらしいパフォーマンスに大笑いしてしまいました。よく言葉なしの動きだけでこれだけ人を引きつけられるものです。イギリスなど海外でもひっぱりだこというのも納得。また別の機会にも見たいですね。
が〜まるちょばのインパクトが大きすぎて、他の展示の印象は霞んでしまいました。ピカソの皿はピカソが作ったから価値があるんだろうなと思ったくらいかな。子供が100人作れば1枚くらいは同じようなのができそうです。まあ普通の人はみんなそう思うだろうし、美術関係の方はみなそれは違うというだろうし、美術品としてみるべきなのか美術家の一側面と見るべきなのか、皿に関しては受け止め方に幅がありますね。

伊豆スカイライン
強羅から伊豆スカイラインを抜けて亀石峠ICまで。途中の展望台より。空気が澄んでいればもっと眺めがいいはずですが、今日は霞んでいるので仕方ありません。
伊豆スカイラインは前日の豪雨で土砂崩れがあり、本当は行きたかった冷川ICまでは行けません。距離的には伊東市側に出てR135を進むべきですが、混んでいるのではないか?の予想のもと、反対側の修善寺に出て、そこから県道12号→112号経由の大回りで今夜の宿、城ヶ崎に到着。案の定R135は大渋滞でした。反対方向に進むようにしたので巻き込まれず無事に宿に到着。夕食後は疲れてベッドに倒れ込んだらそのまま寝てしまいました。まあでもこれだけ1日で回れたし、が〜まるちょばも見れたので満足です。

ヤフオクの入札金額分析遊び (フォクトレンダー ベッサ R2M)

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最近中古のフィルムカメラを探しています。飛行機の離着陸時の写真を撮りたいので、電子機器に該当しない昔のフィルムカメラで安いのがないかなあ、という訳です。

ヤフオク(Yahoo!オークションの略ですね)の中古のフィルムカメラのコーナーに行ってみました。オークションというからさぞ活気あふれる...と思って覗いてみたら、入札があるのは出品のごく一部。オークション開始の価格が高いものは敬遠されるのか、まったく入札がありません。これはこれで厳しい世界です。入札が一件もなくてもすぐまた同じ価格でオークションに投入される商品があるのは、誰か一人でも引っかかればいいや、という売り手の考え方でしょうか。ま、入札する方はその価格で価値があると判断して入札する訳ですから、何も問題ありませんが。でも、普通一件も入札がなかったら2回目はスタートの値段を下げるんだと思うのですけどねえ。

失礼、話がそれました。

さて、事前にコシナのフォクトレンダー ベッサ R2M or R2というモデルが目的に合いそうと目星を付けていました(というのは言い訳で単に自分の好みなだけ)。でも高いんですよね。まあ今は見るだけですから自由です。

どんな中古品があるのかと物色していると、各出品ごとに詳細な入札履歴があることに気づきました。今回のカメラ探し、まったく緊急性がない(もしかして必要性も?)ので、ちょっと寄り道して、どんな値動きをするのかグラフ化してみました。
この1サンプルだけから強引に推論すると、以下の傾向があると言える(かも知れません)。
  • 本番はオークション終了間際。それまではみな冷やかしモード。
  • 最初から最後まで競り続けて落札するようなものではない。
  • 自分の決めた範囲を超えたら入札は継続しない。したがって、勝者が次々に挑戦者を迎え撃つ試合のような動きになる。
  • オークション終了間際を除き、多くの場合後から参加してきた方(挑戦者)が勝ち残っていますね(グラフが垂直に立ち上がって斜めになったあと、何回か真上に進んで終わっている部分)。後から参加=想定金額が高いということかも知れません。ということは、自分がオークションに入札した場合、挑戦を受けた時点で負けを覚悟した方が良い、ということになりますかね。ネガティブかな?

完全自動取引なら、オークション終了時刻に最高値をつけていた人が落札、金額は時点の人のちょっと上、だけのシンプルなルールでしょうけど、途中の最高値が公開され、終了間際に誰かがさらに高値をつけると一定時間延長される、という仕組みが、単に設定した金額の大小比較ではない、一種勝負事のような感覚を生み出しています。
私はオークションはしたことがないのですが、自分にとっての価値を最初にしっかり決めておかないと、熱くなって大変なことになりそうです。

さて、話を最初に戻すと、そもそも飛行機に持ち込める中古のカメラを探していたのですが、中古やオークションをいろいろ見るうちに、まずは「写ルンです」を試すことにしました。コストパフォーマンスと軽さは抜群。あとは画質がそこそこなら、たまにしか使わないのでそれで十分かなと。以前買った写ルンですは高感度タイプだったらしく、そのせいでノイズが多かったのかも知れません。

飛行機にデジカメが持ち込み可になれば、なにも考えなくていいのですけどね。