BitPerfect 1.0.4がすぐ停止してしまう問題

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2012/12/23 追記: BitPerfect 1.0.5にアップデートしました。やっぱりだめでした。私だけ?
iMacの高音質化ソフトBitPerfect、iMac+ヘッドフォンで聴く時は、音がまったく違うので必須のソフトです。
昨夜BitPerfect 1.0.4が出ているのに気づき、何気なくアップデートしたところ、iTunesを起動するとすぐに停止してしまうようになりました。

バスより早い?南大沢→聖蹟桜ヶ丘ランニング

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今日は早々と目が覚めたのでランニングへ。久しぶりに聖蹟桜ヶ丘まで行ってみることにしました。片道8km前後の平坦なコースです。

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↓大田川から大栗川沿いを走ります。ベーシックなあまり最近行っていなかったので、ちょっと新鮮でした。ここは舗装されたんですね。そういえば半年以上前に工事車両がいたような気がします。
 ↓40分少々で聖蹟桜ヶ丘着。うちに帰って来てから調べたら、バスは30分〜40分くらいだそうです。残念ながら「バスより早い」とは言えませんでした。でも、もう少しペースを戻せれば、途中渋滞していれば「バスより早い」と言えそうです。
 ↓耳をすませばのコンビニ。帰りはいろは坂とロータリー経由。ランニングの距離が落ちているので、いろは坂もちょっとこたえます。
 ↓多摩ニュータウン通り経由で帰ってきました。ここは京王堀之内駅近く。スターバックスができたんですね。知りませんでした。
急に秋らしくなって、手がちょっと冷たくなりました。道路のイチョウも少し黄色くなってきました。本当に東京は秋が短いですね。

休日夕方の尾根幹はぐりーんうぉーくから大渋滞!京王永山駅〜尾根幹〜南大沢駅をランニング

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今日は朝から雨。昼まで降り続いて今日は走れないかな〜と思っていたら、午後から晴れてきました。ただ、本とCDを買いたかったのでちょっとハンパ。うーん、どうしようかと考えて、永山から走って帰ってくることにしました。京王永山駅〜TSUTAYA〜Book Off〜尾根幹経由〜南大沢駅という大回りのルート。距離はぴったり10kmで、最近走っていない身にもちょうどいいです。

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目で見る音楽 - スペクトラムアナライザ

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先の記事でスペクトラムアナライザーの画像を貼付けましたが、「音楽を目で見る」ことができるので面白いです。使ったソフトはSpek - Free Acoustic Spectrum Analyzerというフリーソフト。Mac版だけでなくWindows, Linux用もあるようです。ドラッグ&ドロップで分析してくれるし、単機能な分、他の大方のスペアナソフトより動作が軽いです。

目で見て分かりやすいのは、音が連続的に高くなったり低くなったりするパートが含まれている曲です。音が次第に高くなると、スペクトラムアナライザー上では時間とともに右上がりの線が描かれます。音程が低くなるのは逆に右下がりの線ですね。スペクトルを見て曲名をあてるゲームにも使えたりして。

Yellow Magic Orchestra / BGM / Loom
すぐに思い浮かぶのがこれ。無限に音が上がって行くような曲です。後半の繰り返し部分も、この曲を聴いたことがある人は、曲が脳裏に浮かぶのではないでしょうか?

Perfume / JPN / Opening
アルバム冒頭の一分ほどの短い曲。一音一音が見えます。

The Beatles / 1 / Hey Jude
言わずと知れたビートルズの名曲。中央付近に横にずっとつながっているのはチャカチャカ鳴るタンバリン。途中2カ所見える隙間も、あーあの部分か、と分かるかも。

少し一般的でなくなってきますが...
冨田勲 / Snowflakes are Dancing / Footprints in the Snow
静かな曲です。バックに流れる風のような音の繰り返しが見て取れます。

Charles Mingus / Pithecanthropus Erectus / Pithecanthropus Erectus
Jazzですがチャールズ ミンガスの直立猿人。アルト&テナーサックスの入る部分とそうでない部分が良く分かります。もちろん上まで行っているのがサックスのパート。

Jansen & Barbieri / Worlds in a Small Room / Breaking the Silence
静かでとても気持ちいいアルバム。明るい宇宙のイメージでしょうか。実際そのようなシーンをイメージして作られたらしいし、定かでない私の記憶では、NHKの宇宙関係の番組のテーマ音楽かBGMに使われていたと思います。これも一音一音が見える部分がありますね。

テイ トウワ / Sweet Robots Against The Machine / A Night Of Ubud (60 Minitues Of The Live Jungle Sound Recorded In Bali Island)
上から下までぎっしり詰まったスペクトルが、まるでコンプをかけまくったポップスのようにも見えますが、よく見ると時間方向のパターンがまるでなく均一です。実はバリのジャングルの音を録音したもののようです。自然界は音が濃密ということなんでしょうね。

音楽を聴くというところからは邪道ですが、面白かったのでご紹介まででした。

ハイレゾ音源の違いが分からない!

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せっかく良いヘッドホン環境が整ったので、ハイレゾ音源でも聴いてみようかと、いくつかメジャーなサイトからサンプルをダウンロードしてみました。うーん、確かに音はいいのですが、これがハイレゾだから良いのか、ヘッドホン環境がいいからなのか分かりません。

遊びがてら、手元にあった「PCオーディオfan 6」のサンプラーDVDの音源でいろいろ試してみました。ワオンレコード(WAON RECORDS)というレコード会社の音源からいくつかサンプルがおさめられています。レコード会社というよりクラシック向けの録音スタジオと言った方が良いのかも知れません。こちらの会社ではクラシックを2本のペアマイクのみで高音質録音する手法が取られており、そう聞いただけで、何となく混じりっけなしの、音質ストレート勝負、みたいな気がして期待がふくらみます。

さて、サンプルとして192/24音源があったのでそちらのスペクトルを見てみました。横軸は時間、縦軸は周波数です。

GF Handel_Sonata in d major HWV378_192k.wav
 縦軸96khz(※サンプリング周波数192khz/2)に対して余裕しゃくしゃく。余裕あり過ぎのような気がします。

GF Handel_Sonata in d major HWV378_96k.wav
縦軸の帯域は半分の48khzになりましたが、音源としては30khzあたりが上限なので、まだまだ余裕があります。これくらいの余裕でちょうどいいのではないでしょうか? この音源で192/24と96/24に聴いて差があるのかどうか試してみましたが...、だめだ、私の機材と耳では分かりません。

分からないのでXLDでエンコードして、思い切ってビットレートを下げてみます。AAC 320kbps。

GF Handel_Sonata in d major HWV378_192k_aac_320kbps

帯域は24khzになり、音源も22-23khzまでにカットされました。カットされたからかどうか分かりませんが、ここまでくるとさすがに少しは分かる部分も出てきます。音がクッキリとか表現されることが多いようですが、感覚としては、音楽のテクスチャ、手触りから、ざらざら感/がなくなってサラッとしてくる、という表現があうのではないでしょうか。

でも普通に聞き流している分にはまったく分からないレベルです。iPod/Walkman等で屋外で聴くなら、Lossless音源などまったく不要、デバイスの記憶容量と消費電力の無駄と言えるでしょう。音源のジャンルにもよるかも知れませんが、もともと屋外は騒音だらけですしね。

※意外に面白かったので、いろいろなジャンルの曲をスペアナで見てみました。記事はこちらです。

長池公園〜小田急鶴川駅

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最近日の出も少し遅くなったようで、5時過ぎに起きてもまだ薄暗い感じです。今日はどっちに行こうか...。鶴川方面はほとんど行っていないので、そっちにしてみます。長池公園からだとちょうど10kmで切りもいいし。

↓尾根幹の歩道は早朝日陰が多いです。走りやすい。
↓小野路に下る坂。多摩丘陵との境界という感じでしょうか。
↓で、途中は特に面白い景色もないので省略します。いきなり鶴川駅前の交差点。部屋が円周状に並ぶという面白い作りのビル。
↓隠れ目的地はこちら。「鶴川駅前みちのべ公園」。駅前なのに水飲み場があるという、貴重な水分補給ポイントです。
↓ふと見上げると天頂付近に半月が。
↓鶴川駅前です。昔と全然変わりましたね。Odakyu OXなんてあったかな?
↓さて、復路。店のシャッターが閉まり、ツタに覆われた建物。
↓往路で駆け下りた小野路の坂を登ります。ランニング再開間もない私には結構辛いです。ほとんどウォーキング状態。そんな私の横をロードバイクがサクサクと追い抜いて行きました。運動量が回復したらまた和田峠にでも行ってみるか。
↓鳥居をモチーフにしたモダンデザインのゲート、かな? 写真では見えづらいですが、奥に本当の鳥居があります。
↓またまた一足飛び。出発からちょうど2時間後、長池公園に帰ってきました。

いや〜、久々の20kmは疲れました。走り初めから眠く、体が重かったせいもあるかも知れませんが、6分/kmでこれだけ疲れるのは少々悲しいものがあります。まあこれから次第に戻して行きましょう。

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[2:00:00/20km, TE=3.4]

博多駅〜福岡空港:夜の出張ランニング

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今週久々に出張がありました。行き先は福岡。久しぶりにランニングでもしようとバッグにシューズを忍ばせて出かけます。

さて、どこを走ろうかといつもの思案。順当に考えれば大濠公園なのですが、既に2回くらい走っているので、どうせなら変わったコースを走りたいところ。博多駅〜福岡空港は地下鉄2駅だから走れるに違いないと考えて、そっちに行くことにしました。

↓駅裏の通りの角。この交差点を右前方に延びるのが空港に行く空港通り。
 ↓軽く15分ほど走ると空港脇の歩道を走るようになります。
 ↓暗闇の中に第3ターミナルが見えてくる。
 ↓当然誰もいない。ここまでで20分くらいだったと思います。
 ↓空港がオープンしている間は、左側に大きなネオンの広告がけばけばしく光っているのですが、何もないというのもまた味気ないもの。
 ↓おっ、国際線ターミナルは反対側ですね。帰りに寄ってましょうか。と思ったのが運のつき。何となく近そうに見えるのですが、これが大間違いでした。
 ↓国内線ターミナルからの帰り。さびしい。
ここからしばらくバイパス沿いの歩道を走ります。誰も来ないし、かなり寂しいです。多少暑いでしょうが、ここら辺は日中走って汗を流すのが良さそうです。低空に飛行機も見えるというもの。
 ↓いちおう来たということで。入口脇の看板です。ついふらっと国際線ターミナルに来てみましたが、思ったよりも大分遠くて疲れました。空港の距離感は普通のところとは違いますね。気をつけないと。
 ↓どこか外国の飛行機ですかね。
 ↓高架下。だだっぴろくて車はいない。
この後、来た道と少し変えて、東比恵(ひがしひえ)'経由で帰ってきました。博多駅からの福岡空港は意外に近くてビックリです。何となく遠いような気がしていたので。


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たまには出張のときにメジャーでないコースを走るのもいいものです。今回のコースは少々暗いので、足下に気をつけた方が良いです。思わぬ凹凸があったりしますので。でも基本的には走りやすいでしょう。

朝のゲリラ豪雨ランニング

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正確にいうとゲリラ豪雨ではなく、ちぎれた雨雲が東京湾方面からどんどん流れて来ていただけのようですが、思い切って走りに出たら豪雨のど真ん中に突っ込んでしまい、雨宿りしながらのランニングとなりました。

↓谷合洋菓子店の壁にグリーンカーテンができていました。壁の色に鮮やかな緑がマッチしています。ここらへんまでは雨上がりのランニングでいい感じでしたが...
 ↓野猿街道をのぼっている途中から急に雨脚が強くなってきました。降り始めてすぐにこんな感じになってしまいます。
 
 ↓さすがに走りにくいのでそばの小屋の軒先をお借りしました。昔の旅人の気分。
 ↓雨の合間を見て進むも、すぐに強くなるのでやむなく雨宿り。でもこの後はあきらめました。いつまで経っても進まないので。
 ↓八王子駅近くの飲み屋の軒先。
 ↓やっと八王子駅南口到着!
 ↓折り返してすぐに面白いオブジェというか人形を発見。KUPU KUPUというお店の前でしたが、アフリカ系でしょうか。
 ↓川も増水。狭い河川敷も水に覆われていました。
こんなにひどい雨の中を走ったのは初めてです。目に水が入って顔を拭いながら走る始末。半分水泳みたいになってしまいました。

Cannondale Hooligan 2012がやっと2013モデルとして日本導入

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2012/9/15追記: tomiさんより関連情報をいただきました。日本が遅れたということではなく、逆に一部アジアの国だけが早かったようです。なかなか難しい...。詳細はコメントをご覧下さい。
各国では既に2012年秋には発売されていたCannondale Hooligan 2012モデルが、日本ではやっと2013モデルとして公開されたようです。キャノンデールの日本語公式サイトを見てもまだ載っていませんが、各ショップの情報を見る限り、去年公開済の Hooligan 1/2/Road そのままです。

なぜ日本だけ発売が一年近く遅れたのか? 何か事情があるのでしょうが、単に販売体制が弱いとかそういう理由でないことを祈ります。しかしWebすら更新されていないというのはよっぽど日本に力が入っていないのではないかと思ってしまいますね〜。
以下2012/10/29の記事:
新型 Cannondale Hooligan 1 (キャノンデール フーリガン 1) 2012モデル公開! 

SHURE SRH940の音

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Schiit Bifrost & Asgard導入までは、ずーっと昔のSONYの密閉型モニターヘッドフォンを使っていました。これはこれで低音豊かで好きでしたが、改めて電器店のヘッドフォンコーナーでいろいろなヘッドフォンを試聴してみると、最近のものはもっと音が良さそうです。いろいろ比べ、最終的に候補に残ったのが以下。
  • Sennheizer(ゼンハイザー) HD650
    オープン型。響きが広く自然で快適です。耳をカポッと軽く覆うつけ心地もいいです。音に暖かみがあるような気がします。
  • SHURE SRH1840
    オープン型。音がすっきりくっきり広がる感じ。低音も締まっています。HD650よりドライでニュートラルな印象。
  • SHURE SRH940
    密閉型。ビシッと引き締まった低音、伸びやかな高音、SRH1840を逞しくした感じ。
これら3つはそれぞれに魅力がありしばらく悩みましたが、クッキリした音とコストパフォーマンスに惹かれ、最終的にSRH940にしました。
そして、さっそく家でこれまでのヘッドフォンと聴き比べ。...う〜ん、ここまで違うとは...。1クラスも2クラスも違うのがはっきりと分かります。


これまでのヘッドフォンを市民ランナーのサブ4クラスとすると、SRH940はプロのアスリート。筋肉のしなやかさ、心肺機能が元から違うというくらい違います。ちょっと例えが分かりにくいかも知れませんが、オーディオマニアがじっくり聴き比べて細かなニュアンスが違うというのではなく、誰でも分かるレベルの違いがあるということです。

そうそう、気になる点が一つだけ。SRH940はアームの付け根のプラスチック部分が折れやすいという話がネット上に見られること。幸い私のSRH940は今のところ外見に異常はなく、爪で弾いてみても変な音がしたりはしません。丁寧に使えば大丈夫なのかな?もう改善されたとか。

で、ヘッドフォン環境はこうなりました。

iMac -> (USB) -> Schiit Bifrost -> Asgard -> SRH940

あと必要なのは、ゆったりと音楽を楽しむ時間でしょうか。忙しくてなかなか時間とれないので。

ランニング後の水分塩分タンパク質補給に「塩カルピス牛乳」

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今日は大雨が降ったり止んだりの変な天気です。走るタイミングが難しそう。
さて、先週「塩カルピス」に牛乳を加えて「塩カルピス牛乳」にしてみました。濃厚な味が意外とイケます。

そうだ、クエン酸も追加してクエン酸補給も一回で、とも思いましたが、牛乳が固まりそうなのでやめておきました。

長池公園からできるだけ日陰をつないでLSD

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今日は早く目が覚めたのでLSDにします。でも今朝もいい天気。できるだけ涼しく走りたいので、日陰をつないで走ることにしました。結果はこんな入り組んだ、何でもありのルートになりました。

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ランニング再開のきっかけは読書

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本屋でふと手に取ったこの本。「風が強く吹いている」(三浦しをん)。
古いアパートの大学生十人が、走ることに深い意味を見いだすリーダーに率いられ、半年で箱根駅伝を目指します。
後はお読みいただくしかありませんが、これが最後であってもいいと走る者、トップクラスの走りのその先の世界を垣間みる者、もっと現代的に今の自分の状況を思いながら走る者、全員が個人の世界を持ちながら、しかし一体となってレース参加とゴールを目指す姿がすばらしく、一気に読んでしまいました。
というわけで、気分も新たにランニング再開とあいなりました。我ながらなんと単純な反応であることか!でもそれだけ良い本だったということですね。

ランニング後の水分塩分補給に「塩カルピス」

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だいぶ前に、自宅にある材料でスポーツドリンク作りにトライしたことがありました。砂糖、塩、水。これだけだと何だかなまぬるい味になって爽快感ゼロ。クエン酸を加えてやっと飲めるかな?程度になりましたが、それでも全然美味しくはありませんでした。
今朝ランニングから帰って来た後、ふと思いついてカルピスを作って塩を入れてみましたが、これがなかなかいける!カルピスはもともと甘さと酸味があるので、塩味をうまくカバーしてくれます。糖分も補給できるし、これと牛乳を飲んでおけばランニング後はばっちり?塩カルピス牛乳にすれば一回で済むかも。