Trek Sawyer 2012 (トレック ソーヤー 2012) のインターネット情報

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最近再びランニングの比重が増えてきました。どうも一週間で「ランニング2日+自転車1日」だと体が重いままの感じなんですよね。「ランニング3日+自転車1日(Op.)」くらいにしないとどうも調子が出ません。など考えながらインターネットの情報を見ていたら、ついにTrek Sawyerに2012モデルが出たようです。

(←2011モデル |  2012モデル→)

スペックはこちらにありました(UKのサイト)。他にもいくつかでTrek Sawyer 2012 Modelの情報は出ているようですね。パーツには詳しくないのでよく分かりませんが、パッと見で大きく変わったのはブロンズカラー化と10速化でしょうか。

見た目がこれまでの無骨なグレーから、クラシカルかつ優しいブロンズに。これまでは、フレームの曲線の美しさを見ずにその色だけ見ると、(身もふたもありませんが)塩ビパイプと見紛うばかりでしたので、より多くの人にアピールするカラーリングと思います。

10速化はこれまでの (32,22) x (12~36/9-speed) が、(38,24) x (11~36/10-speed) となりました。ただ、影響が大きいのは10速化自体よりもギア比の変化の方かもしれません。えーと、フロントの歯数が増えてリアがほとんど変わっていないので、30%ほど速度が出る方向になったということでしょうか? 私でも平地や下りでは脚が回り切ってしまうくらいでしたからね。こちらも好ましい方向と思います。

なお、これは期待半分ですが、基本骨格に変化がありませんし、最近の超円高もありますので、日本の販売価格も下がるのではないでしょうかね〜? (あくまで根拠なしの予想ですのでご注意あれ)。

2011/9/1 追記
ギア比のグラフ追加しました。上が全然違います。よっぽどユーザーからの声が強かったのでしょうね。単にDeoreが10速化したからではないでしょう。たぶん。


ミニベロのギア比 (Cannondale Hooligan 3/9/8 and Be-All BS-500)

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最近家族用のミニベロ選びを始めました。いろいろな種類があって迷うのですが、Cannondale HooliganBe-All BS-500あたりが気になっています。前者は特徴的なデザインと頑丈さ、後者はアルフィーネ8の内装ギアでメンテが簡単そうなので。


でも、ミニベロってタイヤが小さいので、一生懸命脚を回さないと進まなかったりして、と思い、クランクを一回転させた時に進む距離を比較してみました。グラフの右に行くほど一回転で進む距離は大きくなりますが、反比例して踏み込む力が必要になります。


一番下の2つのラインが、今乗っているMTB(2x9-speed)のもので、#1がフロントインナー、#2がミドルです。#2を基準に考えると、Hooliganであれば#5の黄色のライン、Hooligan8 (8-speed)であれば、今と同じくらいの感覚で乗れそうです。

#4の緑のラインはHooligan9 (9-speed)のものなのですが、対応する幅がHooligan8より狭いです。9-speed = 8-speed+αだとばかり思っていましたが、よくよく考えると(別に良く考えなくても)、ギアの歯数の選び方次第なので、自転車の性格に応じてどうにでもできるんですね。

それにしても#3のHooligan3 (内装3-speed)は、対応レンジも狭いし、ギアの間隔も開いています。私の住んでいる地域は坂が多いのでまだいいかも知れませんが、平地では大変そうです。どんなに回してもスピードは頭打ちということですので。ギアの重い側だけをカバーするような仕様よりはマシですが。ちなみに、このグラフを作るまで、3-speedというのは、もっと広い幅を3段階に分けているのかと思っていました。それだとさすがに飛び過ぎで使い物にならないですね。

#6のBe-All BS-500はシマノのアルフィーネ8という内装ギアですが、これのカバーする範囲が広くてビックリです。同じ脚の回転であれば、私の29erより速いという計算。本当かな? いちおう計算は合っていそうなのですが。これまでキャノンデールのフーリガンを筆頭に考えていましたが、走りを考えるとこっちの方がいいかも、と思ってきました。

...とか計算してみましたが、実際の自転車に乗ってもみないギア比の話なんて全然無意味。今日は久しぶりに天気もいいし、ぶらりと自転車屋さんに行ってみようかな。ただし、自分ではなく家族が乗るんだということを忘れないようにしないと!

参考URL:
タイヤ周長ガイド | CATEYE

Skitch for Macがイイ! (Skitch >> Grab+Preview)

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EvernoteからフリーウェアとしてリリースされたSkitch。Mac/Android用のスクリーンキャプチャソフトです。これが大変イイ!
スクリーンキャプチャとは、その名の通り、現在見ている画面を取り込んで保存すること。リサイズやマーキングなどの軽い編集もできるのが普通です。これまで私はiMac上で以下の手順でキャプチャしていました。簡単なことをしたいだけなのにかなり面倒。
  • 標準の「グラブ」でキャプチャし、TIFFで保存。
  • 標準の「プレビュー」でTIFFをオープンし、リサイズして適当なフォーマットで保存。
  • 図形等を加えたいときは「DrawBerry」で追加。(ただし使い勝手が良くない)
これがSkitchでは
  • 「Skitch」でキャプチャし、リサイズ、図形の追加などをして、適当なフォーマットで保存。
と簡単になります。

Webサイトでの共有やEvernote等へのアップロードなども簡単にできるのですが、簡単すぎて、間違って知らないうちに共有してしまいそうな予感。ここは便利さと引き換えの注意点でしょうね。

霧雨の鶴巻東公園 (長池公園〜多摩境〜多摩センター〜鶴巻東公園〜唐木田)

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今朝は霧雨。近場でかつ少し距離を稼ぐルートはないかと考えてみました。下の地図の左半分か右半分は時々走りますが、それらをくっつけたルートは走ったことがなかったので、今日はこのコースとしてみました。


長池公園〜日大三高〜町田駅〜境川

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昨夜の天気予報は雨50%でしたが、起きてみると曇り空。気温も低めで走りやすい天気です。さてどっちに行こうかとGoogle Mapsを眺めていましたが、なかなかこれというコースが思い浮かびません。急に甲子園の決勝戦が日大三高なのを思い出したので、そっち方向にしました。
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真夏の炎天下のランニング。東府中から南大沢まで。

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今日はどうしても朝晩にランニングの時間が取れません。やむなく午後の炎天下、出先からの帰宅ランを強行することにしました。強い夏の陽射し、蒸し暑い空気、気温32℃。本来とても走るコンディションではないのですが、果たして大丈夫か? 熱中症にならないよう、身体の状態に気をつけながらのランニングとなりました。
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まずいつもと違うと感じたのは心拍の上がり方。朝晩のランニングで結構ペースを上げたくらいの心拍に、簡単に到達します。通常+10くらいでしょうか。筋力的には全然負荷にならないスピードでも、心拍に来ます。

↓ちょっとでも日陰があればそこを選びながら進みます。大国魂神社は参道がまとまった日陰なので助かりました。
↓500ccのAQUARIUSを持って走りだしたのですが、すぐに空になりました。そして公園の水飲み場で給水と頭から水をかけることを繰り返します。14kmで3回。これくらいしないととても走っていられませんでした。頭から水をかけるととても気持ちいいです。そのかわり、シューズに水が入るので走りにくくなってしまいましたが、炎天下ですからやむを得ません。
↓ガックリくるのが、水飲み場があるのに蛇口のハンドルが取り外されていたりして、水が出せない公園。いたずら防止かも知れませんが、これはヒドイ。砂漠の旅人の気持ちがわかります(大袈裟)。
↓最後、やっとの思いで長池公園に到着。水飲み場が日陰なので水も冷たいです。水を飲んだ後、築池沿い遊歩道の木陰で文字通りクールダウン。街路樹の陰と違ってひんやりします。夏の日中ならやっぱりここかな〜。そういえば、東府中からここまで、自転車は数台見かけましたが、ランニングしている人は0人でした。まあ普通走らないですよね。
炎天下走っても良いことは一つもない、ということが良く分かりました。

自転車:多摩サイ〜阿蘇神社〜浅間岳

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今日は早く目が覚めたので自転車、しかも最近峠が続いているのでできるだけフラットなところに行くことにしました。となると、自然、多摩サイ上流の終点まで行って戻ってくるルートになりました。
とりあえず往復のつもりで出発しましたが、終点の阿蘇神社で気が変わってルートを変えたため、ちょっと大変な帰り道となりました。
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↓昨日の夜からお盆の帰省ラッシュが始まっています。多摩サイから見る橋の上も渋滞。これはR20日野バイパスの石田大橋。

自転車:Trek Sawyerで行く醍醐林道はキツかった!

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今日は和田峠に至るもう一本の道、醍醐林道へ。陣場街道で直接和田峠に行くよりも楽だろうと思ったのですが、距離が長いからでしょうか、むしろこちらの方がハードに感じられました。
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↓早朝の八王子中心部。お祭りのようですね。ん? 確か大震災の影響で中止のはずだったのでは? ネットで調べたら「東日本大震災復刻支援と地域振興 いきいき祭り」が開催されているようです。知らなかった...。
 ↓市内の横丁には各町内会の山車がしっかりスタンバイされ、祭りの雰囲気濃厚。右の小さいのは子供用でしょうか。可愛らしいです。
 ↓市街地を抜けて上恩方町に入ります。ちょうど夕やけ小やけふれあいの里で綺麗な蝶に遭遇。車道上にいたので草むらに移してあげました。バタバタ羽ばたくものの飛べない様子。ちょっと元気がないですね。それにしても鱗粉が綺麗でした。
 ↓川では釣りが解禁になったのでしょうか、前回見られなかった釣り人も多数。
 ↓歴史ありげな「上恩方町郵便局」。デザインもレトロだし「局」の文字が違います。弓に口ですか。昔はそう書いたのでしょうか。
↓写真奥の橋を渡るのが陣馬街道。今日はまっすぐ進みます。
↓何かとても危険に見えるのですが...。橋の下を長いつっかい棒で支えているだけに見えます。
↓道の両脇に杉の木立が立ち並ぶようになると、急に空気がひんやりしてきました。わき水などでうっすらと霧がでていました。湧き水のそばには蝶が数羽群れています。一生懸命水を飲んでいるようです。塩分なども取っているのかもしれません。
↓やっと醍醐林道の入口に到着。実質このチェーンですが、実際には写真一番奥に見える(かな?)深緑の標識が起点です。
↓すぐに分岐があります。同じような広さで迷いますが、右側に「ににく沢林道」という変わった名前の林道の標識があるので、左の道を進みます。
↓左の道に入る分岐の石。天保十○年、と読めるのですが、違うかな?そうだとすると大分昔からある道なのですね。
↓また蝶。今度は崩れた土塊に群がっていました。
↓うーん、けっこうキツイです。和田峠を登る時は、まだかなーと思った頃に峠に到着しましたが、醍醐林道は、まだかなーと思ってもまだまだのようです。この向こうのあたりで、1台の自転車に抜かれました。
↓無線ファンの方でしょうか。通り過ぎる時は、無線のためにここまで来るのはよほど熱心な人なんだろうな、くらいしか思いませんでしたが、今思うと、どこから入ったのかな?と不思議です。林道なのでどちらの入口も車止めがあるはずなのですが。
↓醍醐林道の最高地点と思われるところを過ぎるとしばらく下り。まちがっていたら戻らないといけない、とふと思うくらいの距離はあったと思います。写真奥あたりからちょっとダートとなります。
↓で、ダートはすぐ終わって和田峠到着!やっと着いたー。先ほど抜いて行った方としばし談笑。MTBを3台も持っているのでロードを買う許可が下りないんですよ、とか、29erはタイヤが重いから大変ですよね〜とか。なるほど、やっぱり長距離や峠を走る時はタイヤは替えた方が良さそうですね。
↓来るとき醍醐林道は路面が濡れていたりコケがあったりして、下りは危なそうなので、帰りはこちらから帰ることにします。
↓茶屋の様子。飲み物はありましたが、食べ物はないみたい。パンでも買ってくればよかった。駐車場もありますが、この時間は空でした。
↓一路下ります。途中の林の切れ間から遠くが見えたので一枚。どこだか分かりませんが、晴れていればさらに眺めが良かったはず。
↓下の山下屋でようやく食料にありつけました。といっても、おにぎりはちょうど売り切れだったので、手作りのアンパンとSOYJOYでしたが。それらをパクつきながら何枚か写真を撮りました。昭和の店そのまま、という感じで良いですねえ。
↓下ってくる途中何人も歩いている方とすれ違いましたが、ここから歩いてくるのですね。3.7kmあるので結構大変そうです。まあ自転車であがるのも大変ですが。
今日は暑かったのと醍醐林道が予想外にきつくて疲れました。帰ったら昼寝してしまいました。次はタイヤを替えたら来てみます。どんなタイヤがいいのか早速調べなくては。

ランニングとGGT (γ-GTP) → 問題なしかも?

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※以下、医学的根拠や内容の正当性は不明ですので、鵜呑みにしない方が良いでしょう。個人の健康管理は自らの判断でお願いします。参考情報の一つとしてご覧下さい。
先日元実業団の選手だった方と知り合う機会があり、ストレッチの仕方などいろいろ教えていただきました。その中で、GGT (γ-GTP)が高いので走るのを控えめにしているという話をしたところ、そうですね、走ると高くなりますね、とあっさりしたお答え。大学時代に調査もしたことがあるが、他の数値が異常でなければ問題ないですよ、とのことでした。ただし注意点がいくつかありました。
  • 水分を十分とること。
  • 疲れているときは無理せず距離を縮めるなどすること。
う〜ん、私はこれまでいずれも×でしたね。ついつい走れてしまうので水分補給は最小限で、帰ってくると体重が2kgくらい減っていることもありました。また土日は走りたいので疲れていても無理していたり。
今年の血液検査の結果が大幅改善していたのは、距離を落としたのと自転車を始めたので、身体への負荷が下がったからでしょうね。
納得できる答えが聞けてちょっとホッとしました。あとは水分をたっぷり摂るようにしてみます。
(先週出かけた先にて。記事内容とは関係ありません。)

夏再来。浅川から大栗川へ20km。

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朝から気温が高め。久々に長めの距離を走ってみることにしました。といっても20km目標ですが。ここしばらく行っていない浅川0km地点を目指します。
より大きな地図で 長池公園〜浅川〜大栗川 を表示
↓今朝の富士山。浅川の平山橋より。Optio W60ではこの画質が限界です。頂上に雪がない方が火山の力強い感じがします。
 ↓ラジコン飛行機がクルクルと空を舞っていました。操縦する人は上手ですね〜。
 ↓浅川0km地点から浅川を渡ります。Google Mapsにも載っていませんが、水かさが多くなければ、このブロック伝いに行けます。今日はちょっと水量が多めでブロックの上にかぶるくらい。シューズが濡れてしまってちょっと走りにくくなりました。ちょっと失敗。
 ↓防水デジカメだとこんな写真もお気楽に。
 ↓川の中央付近は水音高く流れています。小さい子供だとちょっと危ないかも知れませんね。
 ↓対岸に渡ってから多摩川沿いに入るとすぐに府中四谷橋が見えてきます。写真はその手前で多摩川にかかる送電線。いつもカワウがたくさん止まっています。
 ↓大栗川沿いにて。黄色が鮮やかな夏の花。しまった、何の花か見てなかった...。
 ↓大栗川沿いは、夏の朝日陰が多いので走りやすいです。
久々の20kmでしたが無事走れました。膝が痛くならないか心配だったのですが、問題ありませんでした。これから再度距離を延ばすことにします。