真夏の炎天下のランニング。東府中から南大沢まで。

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今日はどうしても朝晩にランニングの時間が取れません。やむなく午後の炎天下、出先からの帰宅ランを強行することにしました。強い夏の陽射し、蒸し暑い空気、気温32℃。本来とても走るコンディションではないのですが、果たして大丈夫か? 熱中症にならないよう、身体の状態に気をつけながらのランニングとなりました。
より大きな地図で 東府中〜長池公園 を表示

まずいつもと違うと感じたのは心拍の上がり方。朝晩のランニングで結構ペースを上げたくらいの心拍に、簡単に到達します。通常+10くらいでしょうか。筋力的には全然負荷にならないスピードでも、心拍に来ます。

↓ちょっとでも日陰があればそこを選びながら進みます。大国魂神社は参道がまとまった日陰なので助かりました。
↓500ccのAQUARIUSを持って走りだしたのですが、すぐに空になりました。そして公園の水飲み場で給水と頭から水をかけることを繰り返します。14kmで3回。これくらいしないととても走っていられませんでした。頭から水をかけるととても気持ちいいです。そのかわり、シューズに水が入るので走りにくくなってしまいましたが、炎天下ですからやむを得ません。
↓ガックリくるのが、水飲み場があるのに蛇口のハンドルが取り外されていたりして、水が出せない公園。いたずら防止かも知れませんが、これはヒドイ。砂漠の旅人の気持ちがわかります(大袈裟)。
↓最後、やっとの思いで長池公園に到着。水飲み場が日陰なので水も冷たいです。水を飲んだ後、築池沿い遊歩道の木陰で文字通りクールダウン。街路樹の陰と違ってひんやりします。夏の日中ならやっぱりここかな〜。そういえば、東府中からここまで、自転車は数台見かけましたが、ランニングしている人は0人でした。まあ普通走らないですよね。
炎天下走っても良いことは一つもない、ということが良く分かりました。

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