宮ヶ瀬湖の貯水率が下がって現れた昔の道路
今日は早朝から宮ヶ瀬湖方面にドライブへ(残念ながらランニングではありません)。降水量が少ないため水位が下がり、湖底が見えているそう。本当でしょうか?
本当でした。もちろん渇水状態とはいえ、全部干上がっているわけではないので水はあるのですが、かなり減っています。広角で見るとこんな状況です。
全景写真の右下のあたりに、昔の交通標識が姿を現していました。2つありますね。
まるい標識の方をズームインして見ます。
全景写真の右上のあたりには、昔の道路の跡が見えます。跡とはいえ、ガードレールの色は意外に白く、新しいのか古いのかよく分からない、不思議な印象でした。
ちなみに、左上に見えるしっかりした橋、これはさすがに水面下ではありませんが、一般道ではありません。Google Mapsで見ると、道路跡としては残っていますが、道路としてではありません。両端にフェンスのゲートがあり、通行できないようです。おそらく昔の道が維持管理用として残されているのでしょう。
さて、全景写真の左下にも標識やガードレールの支柱。ガードレール自体は事前に撤去されたんですかね。ありませんでした。
ついでに別の場所にも行ってみました。こちらは標識などはありませんでしたが、やはりガードレールは綺麗に残っています。写真の奥の方の道は水面以上かもしれませんが、
少なくとも手前のこちらあたりは、おそらく通常は水面下ではないかと思います。
雨の降らない宮ヶ瀬湖、少し前のネットの写真よりは水位が回復しているようでしたが、まだまだ少ない状態です。早く雨が降って満水になってほしいです。
おまけ
ネットで検索していたら、ドローンで撮影した最近の映像がありました。状況がよくわかります。(ドローンってこんなに綺麗に撮れるんですね〜。プロの方かもしれませんが。)
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