自転車:Trek Sawyerで行く醍醐林道はキツかった!
今日は和田峠に至るもう一本の道、醍醐林道へ。陣場街道で直接和田峠に行くよりも楽だろうと思ったのですが、距離が長いからでしょうか、むしろこちらの方がハードに感じられました。
↓早朝の八王子中心部。お祭りのようですね。ん? 確か大震災の影響で中止のはずだったのでは? ネットで調べたら「東日本大震災復刻支援と地域振興 いきいき祭り」が開催されているようです。知らなかった...。
↓市内の横丁には各町内会の山車がしっかりスタンバイされ、祭りの雰囲気濃厚。右の小さいのは子供用でしょうか。可愛らしいです。
↓市街地を抜けて上恩方町に入ります。ちょうど夕やけ小やけふれあいの里で綺麗な蝶に遭遇。車道上にいたので草むらに移してあげました。バタバタ羽ばたくものの飛べない様子。ちょっと元気がないですね。それにしても鱗粉が綺麗でした。
↓川では釣りが解禁になったのでしょうか、前回見られなかった釣り人も多数。
↓歴史ありげな「上恩方町郵便局」。デザインもレトロだし「局」の文字が違います。弓に口ですか。昔はそう書いたのでしょうか。
↓写真奥の橋を渡るのが陣馬街道。今日はまっすぐ進みます。
↓何かとても危険に見えるのですが...。橋の下を長いつっかい棒で支えているだけに見えます。
↓道の両脇に杉の木立が立ち並ぶようになると、急に空気がひんやりしてきました。わき水などでうっすらと霧がでていました。湧き水のそばには蝶が数羽群れています。一生懸命水を飲んでいるようです。塩分なども取っているのかもしれません。
↓やっと醍醐林道の入口に到着。実質このチェーンですが、実際には写真一番奥に見える(かな?)深緑の標識が起点です。
↓すぐに分岐があります。同じような広さで迷いますが、右側に「ににく沢林道」という変わった名前の林道の標識があるので、左の道を進みます。
↓左の道に入る分岐の石。天保十○年、と読めるのですが、違うかな?そうだとすると大分昔からある道なのですね。
↓また蝶。今度は崩れた土塊に群がっていました。
↓うーん、けっこうキツイです。和田峠を登る時は、まだかなーと思った頃に峠に到着しましたが、醍醐林道は、まだかなーと思ってもまだまだのようです。この向こうのあたりで、1台の自転車に抜かれました。
↓無線ファンの方でしょうか。通り過ぎる時は、無線のためにここまで来るのはよほど熱心な人なんだろうな、くらいしか思いませんでしたが、今思うと、どこから入ったのかな?と不思議です。林道なのでどちらの入口も車止めがあるはずなのですが。
↓醍醐林道の最高地点と思われるところを過ぎるとしばらく下り。まちがっていたら戻らないといけない、とふと思うくらいの距離はあったと思います。写真奥あたりからちょっとダートとなります。
↓で、ダートはすぐ終わって和田峠到着!やっと着いたー。先ほど抜いて行った方としばし談笑。MTBを3台も持っているのでロードを買う許可が下りないんですよ、とか、29erはタイヤが重いから大変ですよね〜とか。なるほど、やっぱり長距離や峠を走る時はタイヤは替えた方が良さそうですね。
↓来るとき醍醐林道は路面が濡れていたりコケがあったりして、下りは危なそうなので、帰りはこちらから帰ることにします。
↓茶屋の様子。飲み物はありましたが、食べ物はないみたい。パンでも買ってくればよかった。駐車場もありますが、この時間は空でした。
↓一路下ります。途中の林の切れ間から遠くが見えたので一枚。どこだか分かりませんが、晴れていればさらに眺めが良かったはず。
↓下の山下屋でようやく食料にありつけました。といっても、おにぎりはちょうど売り切れだったので、手作りのアンパンとSOYJOYでしたが。それらをパクつきながら何枚か写真を撮りました。昭和の店そのまま、という感じで良いですねえ。
↓下ってくる途中何人も歩いている方とすれ違いましたが、ここから歩いてくるのですね。3.7kmあるので結構大変そうです。まあ自転車であがるのも大変ですが。
今日は暑かったのと醍醐林道が予想外にきつくて疲れました。帰ったら昼寝してしまいました。次はタイヤを替えたら来てみます。どんなタイヤがいいのか早速調べなくては。
より大きな地図で 醍醐林道 を表示
↓早朝の八王子中心部。お祭りのようですね。ん? 確か大震災の影響で中止のはずだったのでは? ネットで調べたら「東日本大震災復刻支援と地域振興 いきいき祭り」が開催されているようです。知らなかった...。
↓市内の横丁には各町内会の山車がしっかりスタンバイされ、祭りの雰囲気濃厚。右の小さいのは子供用でしょうか。可愛らしいです。
↓市街地を抜けて上恩方町に入ります。ちょうど夕やけ小やけふれあいの里で綺麗な蝶に遭遇。車道上にいたので草むらに移してあげました。バタバタ羽ばたくものの飛べない様子。ちょっと元気がないですね。それにしても鱗粉が綺麗でした。
↓川では釣りが解禁になったのでしょうか、前回見られなかった釣り人も多数。
↓歴史ありげな「上恩方町郵便局」。デザインもレトロだし「局」の文字が違います。弓に口ですか。昔はそう書いたのでしょうか。
↓写真奥の橋を渡るのが陣馬街道。今日はまっすぐ進みます。
↓何かとても危険に見えるのですが...。橋の下を長いつっかい棒で支えているだけに見えます。
↓道の両脇に杉の木立が立ち並ぶようになると、急に空気がひんやりしてきました。わき水などでうっすらと霧がでていました。湧き水のそばには蝶が数羽群れています。一生懸命水を飲んでいるようです。塩分なども取っているのかもしれません。
↓やっと醍醐林道の入口に到着。実質このチェーンですが、実際には写真一番奥に見える(かな?)深緑の標識が起点です。
↓すぐに分岐があります。同じような広さで迷いますが、右側に「ににく沢林道」という変わった名前の林道の標識があるので、左の道を進みます。
↓左の道に入る分岐の石。天保十○年、と読めるのですが、違うかな?そうだとすると大分昔からある道なのですね。
↓また蝶。今度は崩れた土塊に群がっていました。
↓うーん、けっこうキツイです。和田峠を登る時は、まだかなーと思った頃に峠に到着しましたが、醍醐林道は、まだかなーと思ってもまだまだのようです。この向こうのあたりで、1台の自転車に抜かれました。
↓無線ファンの方でしょうか。通り過ぎる時は、無線のためにここまで来るのはよほど熱心な人なんだろうな、くらいしか思いませんでしたが、今思うと、どこから入ったのかな?と不思議です。林道なのでどちらの入口も車止めがあるはずなのですが。
↓醍醐林道の最高地点と思われるところを過ぎるとしばらく下り。まちがっていたら戻らないといけない、とふと思うくらいの距離はあったと思います。写真奥あたりからちょっとダートとなります。
↓で、ダートはすぐ終わって和田峠到着!やっと着いたー。先ほど抜いて行った方としばし談笑。MTBを3台も持っているのでロードを買う許可が下りないんですよ、とか、29erはタイヤが重いから大変ですよね〜とか。なるほど、やっぱり長距離や峠を走る時はタイヤは替えた方が良さそうですね。
↓来るとき醍醐林道は路面が濡れていたりコケがあったりして、下りは危なそうなので、帰りはこちらから帰ることにします。
↓茶屋の様子。飲み物はありましたが、食べ物はないみたい。パンでも買ってくればよかった。駐車場もありますが、この時間は空でした。
↓一路下ります。途中の林の切れ間から遠くが見えたので一枚。どこだか分かりませんが、晴れていればさらに眺めが良かったはず。
↓下の山下屋でようやく食料にありつけました。といっても、おにぎりはちょうど売り切れだったので、手作りのアンパンとSOYJOYでしたが。それらをパクつきながら何枚か写真を撮りました。昭和の店そのまま、という感じで良いですねえ。
↓下ってくる途中何人も歩いている方とすれ違いましたが、ここから歩いてくるのですね。3.7kmあるので結構大変そうです。まあ自転車であがるのも大変ですが。
今日は暑かったのと醍醐林道が予想外にきつくて疲れました。帰ったら昼寝してしまいました。次はタイヤを替えたら来てみます。どんなタイヤがいいのか早速調べなくては。
0 件のコメント :
コメントを投稿