第1回富士忍野高原トレイル
先週の日曜日、富士忍野高原トレイルレースに参加してきました。ホームページの「どこからでも富士山が見られるコース」に惹かれました。距離も32kmと十分。で、結論から言うと、キツかった!でも楽しかった!でした。
↓スタートして数分後。すでに緩やかな上りが始まります。
↓遠くまで登り道が見えてきれい。
結局ゴールまで5時間くらい。最初の1/3がこんなにキツいとは思いませんでした。これで次からは高低差のグラフで感覚が分かりそうです。第一回とのことですが、素晴らしい大会でした。個人的な感想は以下に。
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↓スタートして数分後。すでに緩やかな上りが始まります。
↓その直後からきつい上りになる。渋滞していて止まっては歩き、という感じ。私はどのみち走って上れるはずもなく、まあちょうどいい休憩状態ですが、走力のある人がたまたま出遅れたらイライラするかもしれません。ここら辺からようやく富士山の頂上の雲が切れ始めます。きれいな眺め!
↓いったん上にあがってからもさらに上りの渋滞が続く。なんでかなと思っていたら...
↓狭い急勾配に下りるところがありました。確かにカモシカでもない限り、走って下の道に続く落差は下りられませんね。
↓その後も下りは続く。雨の日は泥が滑って下りられないのでは? (それをいうとそもそも登ってこられないかも。)
↓またまた落差のある岩場。晴れで良かった。この直後くらいから楽な地形になってきました。そっちが本来「トレイルランニング」では?と思うくらい、ここまでのコースはキツかった。
↓二重曲峠の給水所。各給水所は水以外にもオレンジ、バナナ、塩、お菓子、など準備されていました。ありがたいです。
↓その後は比較的気持ちのよい起伏が続きます。ちょっと暑くなってきたかな。
↓長い下り。眺めが良かった。下の方で転んでしまいましたが。
↓いったん平地に出て、その後また登ります。それほどキツくないのですが、前半のアップダウンのせいで脚がついて行きません。まだまだ鍛え方が足りないということですね。
↓その後また平地に戻ります。のどかな農村風景が広がります。
↓こんな懐かしい感じの道も。村の方たちが家の前から応援してくれました。
結局ゴールまで5時間くらい。最初の1/3がこんなにキツいとは思いませんでした。これで次からは高低差のグラフで感覚が分かりそうです。第一回とのことですが、素晴らしい大会でした。個人的な感想は以下に。
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- 大変きれいな景色
- 駐車場が万全
- 忍野村の皆さんがコース上いたるところで手際よくボランティアされていました。応援もしてくれて嬉しい。
- 転んで怪我しましたが、近くに控えていた係の方が即座に飛んできてくれ、水で洗ってもらえました。またゴール後に救護所で消毒とバンドエイドしていただけました。
- ゴール後に無料の豚汁とおにぎりをいただきました。
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- 前半のアップダウンでの渋滞。急な登りの前にもっと走る距離をとって差をつけた方がよいですね。
- 雨だと危険と思われるロングコースの前半。晴れならいいですが。
以上、とても充実した大会だったと思います。満足しました。関係者の皆様に感謝!
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