焼き芋爆発！

今日も新年から焼き芋を作っていました。写真左上から、べにまさり、安納芋、べにまさり(小)、五郎島金時、べにこがね、です。


ところが、そろそろ火を止めようかという頃、「ボンッ」というこもった音とともにガスレンジの上で鍋が踊りました。鍋の真ん中の穴から白い毛糸のようなものが吹き出しています。芋が爆発したとしか思えません。ふたを開けてみると...


五郎島金時が爆裂状態。中身が1/3ほどしか残っておらず、他は麺状の粉ふきいものようにフワフワになって鍋の内外に溢れ出しています。こんなこともあるのですね。重いフタで、しかも鍋の中央に穴が開いていて良かった。でないと鍋ごとどこかに飛んで行ったかもしれません。

本当は味を比べてみるつもりでしたが、とんだハプニングで落ち着いて食べているどころではありませんでした。全般に甘みが少なくて、今日は火が弱すぎたかな?という印象だけ。いや、びっくりしました。