第13回 高尾山さわやか森林マラソン (15km)

今日は第13回 高尾山さわやか森林マラソンの15kmの部に行ってきました。路面の状況が分からなかったのでシューズをどうしようか迷いましたが、山道があるわけだから、ということで先日買ったトレランシューズで。(正解でした)。気温も高くなく曇り空で走りやすい気候でした。

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↓スタート地点。建物のデザインがユニーク。この建物に荷物を置いてから、アップのためコースをゆっくり走ったりして時間をつぶします。


↓写真は載せませんが、森林局長も15kmの部に参加。挨拶がとても楽しい方でした。こういう方が増えるといいのではないでしょうか? その後15kmの部の説明がありましたが、なんと説明が終わった途端、慌てて３、２、１、スタート、の掛け声でスタート。参加者も主催者も全員意表を突かれたスタートになりました。ハプニングにみな笑いながら走り始めます。

↓しばらくは砂利から土の林道。緩やかな上り。

↓その後突然シングルトラックを経て急な登り。私のいたあたりは全員歩き。

↓小仏城山の給水＆チェックポイントからは一転急な下り。ここで転ぶとかなり悲惨な怪我になりそうです。下りでスピードが出るので太腿の前、膝の上あたりに負荷がかかります。

↓日影沢用水場からはまたもや一転して上り。全員歩き。

↓上り切ったところからはしばらく走れるコースが続きます。

↓ところどころ階段もありますが、そこは歩く歩く。

↓再度小仏城山のチェックポイントを折り返すと、あとは下るのみ。折り返した後の階段は、すれ違うランナー多数、7km,15kmの選手が混じるのでかなり混雑。ハイカーの方はびっくりしたのではないかと思います。下の写真はそこを過ぎたところなので混んでいませんが。

↓ゴールまでは写真なし。これは帰りのバス待ちの様子です。おそらく4,5台でピストン輸送。


初めてのトレラン大会でしたが、捻挫や怪我もなく、自分の力なりには走れた感じです。12.6km/1時間半以下。でも、トップは1時間くらいらしい。うーん、上りも走っているんでしょうね。さずがに私には無理だな〜。
コースは、急な上りの歩きと、延々と続く怖い下り坂の印象ばかり残っています。私はもっと稜線を走るようなコースが好きなので、次はそんなコースの大会も探してみることにします。