ヘッドフォンアンプ強制空冷システム起動!

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SchiitのAsgard (アスガルド)、音はとてもいいです。たぶん。

でも熱い熱い!
30分も聴いていると、特に右側を中心に、持てないくらい熱くなります。
熱くなっても別に音に悪影響はないのですが、アンプの寿命に悪影響がないか心配です。
熱い方が寿命が延びるデバイスってないですからね。

そこで専用の強制空冷システムを導入しました。

↓これ。無印良品USBファン(¥1,500)。安くて静か(二重反転方式)、消費電力も小さいという優れもの。

 ↓ファンをAsgardの左側に離して置くだけでセッティング完了。Asgardの向かって右側が主に熱くなるので、その熱が全体に回らないように左側から空気を入れます。もっと近づければ冷却効果も上がるでしょうが、自然対流で熱設計されているでしょうから、あまり冷やし過ぎて、内部の温度差が大きくなってもまずいかと思い、おとなしく離しています。

風量は2段階あるうちの1(弱)。この程度の風でも効果はてきめんで、それまでボリュームのノブまで熱くなって本体を触れないくらいだったのが、ほんのり暖かいくらいまで改善しました。これで十分です。

 ↓おまけ。当初はこんな手を考えていましたが、そこまでやる必要はありませんでした。やるなら風は上向きにして空気を吸い出すようにします。上面のメッシュから対流で熱い空気が抜けるようになっているはずなので、その向きにあわせ。

見た目も悪いのでここまでやる必要がなくホッとしました。
これでたぶん温度の心配はなさそうです。

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