南大沢〜富士森公園:桜満開で見頃でした

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(2014/4/5) 今朝は空気がひんやりしていましたが、天気は良さそうです。Google Mapsとにらめっこして、まだ行ったことがない富士森公園に行くことにしました。八王子と西八王子の間くらいです。


↓今日は長池公園ではなく南大沢駅スタート。駅に向かう人がチラホラ通りかかる程度。雲がうねっているような感じですが、切れ間には青空も顔をのぞかせています。

↓首都大横の遊歩道も桜が満開です。

↓長久保の歩道橋から、上柚木の陸上競技場裏、ジェーソンの裏を経由して、由木西小の手前、八王子学園グラウンドの横の未舗装路を進みます。何年ぶりかな。ここは意外に急だし長いので、結構ハードです。路面の状況からみて、雨の後は通らない方が良さそうです。

↓由木方面を望む。

↓大塚山公園の高台に寄り道。スカイツリーが見えます。

↓雲がダイナミック!青空が見えてきました。

↓京王線片倉駅を経由して国道16号線へ。これはなに川だったかな? 土手の菜の花と桜の組み合わせがきれいです。

↓万町の交差点を左折して、あとは一直線。南大沢駅から約50分で富士森公園到着です。ラジオ体操ではない体操の方たち。フォークダンスか何かだったような気がします。

↓富士森公園の桜は満開!この土日がちょうど見頃ですね。露店もずらりと並んで準備万端。日中は花見客で賑わいそうです。

↓来た道が思ったよりハードだったので、帰りは野猿街道経由にしました。万町の古い家。住所のプレートも時代を感じさせます。万町も萬町と古い字。寄贈は「桑乃都」でしょうかね。

↓野猿街道のてっぺんの水飲み場。猿の絵が彫ってあります。

後ろの立て看板には何やら説明書きが。
 野猿峠の水のみ場
 昭和の初め、由木と八王子の町中とを結ぶ唯一の道であったこの野猿峠は、一息で峠越えとはいかず、人も馬も途中で休息をとらねばならなかったようです。
 つまり、この井戸のようなものは馬や牛の「水のみ場」であったのです。
 昭和三十年代にはいって自動車が一般に普及するまで、ここで水を飲み、馬や牛と一緒に休み一息入れる人の姿も見られたといいます。
 今、当時、その光景を一つの時代の証として、長く保存したいものです。
そのためには、この「水のみ場」がゴミ捨て場になってはいけないのです。皆さんのご協力お願いします。
 八王子市役所
懐かしい光景を思い起こさせる解説ですが、最後の一行は急転直下、ゴミ捨てしないようにとのお願いになっています。この展開が「それを言いたかったのか!」と面白いです。いつ掲示されたか分かりませんが、そこそこ古そうですね。

↓三井アウトレットパーク多摩南大沢の桜。

↓こっちは中郷公園の桜。青空にピンクが映えますね。

いたるところ桜だらけのランニングでした。

2 件のコメント :

  1. 多摩は桜の名所が多くてこの時期は本当に住んでて幸せを感じます^_^
    中でも乞田川の桜はNo.1かと!

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    1. yasさんコメントありがとうございます。多摩センターの桜並木ですね。しまった、桜を見るところが多すぎて、今年は行かずじまいでした。多摩近辺で一番大規模なのはどこなんでしょうね?

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