日射病になりそう！：二子玉川〜多摩サイ右岸〜稲城〜尾根幹〜長池公園ランニング

先日調布まで電車で行ってからランニングで帰ってきました。今日はもう少し遠いところということで、思い切って二子玉川まで行ってみました。多摩川沿いの遊歩道(多摩サイ)は強い日差しと予想外の蒸し暑さ。総距離27kmの、かなり疲れるランニングとなりました。

↓二子玉川駅前から出発！

↓今日は何かイベントがあるのかな? 川辺には日よけテントが多数張られ、行き交う人たちで賑わっていました。

↓去りゆく二子玉川の遠景。意外に湿度が高く、風に空気の湿気が感じられるほど。せめてこのまま曇りが続いてくれればいいのですが。

↓途中分岐で川べりの方に行ってみると、こんな砂利道も。懐かしい感じです。

↓途中1kmごとにこのようなマークが路面に描かれているので、ここを日常的に走る時は目安になりますね。私はどのみち長池公園まで行くので関係ありませんが、なんとなく気持ちの目標になります。

↓ずーっとこんな景色が繰り返されます。左が道路、右が河川敷の緑だったりスポーツ広場だったり。時々単調さが破られるのは、橋や鉄橋があったり、堰の管理事務所があったり、くらいです。

↓自転車も多いですね。舗装されている幅が狭いので走る方も少し気を使って、前後両方から自転車が来る時は路肩の芝の上を走ったりします。

↓二ヶ領上河原堰。川幅が広いです。

↓小田急線。京王線の方が温かみのあるカラーリングで好き。単に見慣れた安心感かもしれませんが。

↓頭上にかかる橋を自転車が軽快に走り抜けていきます。涼しそうでいいな〜。晴れてきたので日射が熱いです。

↓橋の下をくぐるとこんなところに。自転車もここを通るので気をつけて進みます。

↓もひとつ水門と堰。

↓ここまで走ってきた道が、この信号機のところでフッとなくなります。車道だけで歩道はまったくなし。人は歩かない道なのでしょうか?

↓こうなります。路側帯はないに等しくて危ないので、右に見える土手の上の小径を進みます。

↓そろそろ向こう岸は調布だろうか?

↓ここも昔懐かしい砂利道。アスファルトよりも走っていて楽しいですね。

↓京王線だ！これに乗れば20分で南大沢ですが、今日はランニングなのでまだ1時間半はかかるでしょう。暑〜。

↓日陰で休みたいくらい。そろそろどこかで水分補給もしないと...。

↓意外に大きな爆音を響かせながら上昇していく小型飛行機。調布飛行場ですね。きっと。

↓さて、今日はこの橋に出会ったところで多摩サイと別れ、尾根幹線に向かいます。

↓ん？ここは橋をくぐって直進だっけ? 右折だっけ? 少しうろうろと迷って、右に行くことにしました。大丈夫かな?

↓多摩サイの日差しも厳しかったですが、こちらの方が、街中で風がなくて日陰もないという最悪のコンディション。耐えきれず自販機でスポーツドリンクを買って水分補給しました。

↓この信号が尾根幹のスタート地点。

↓うわっ！この上り坂も日陰はなしですか！

↓武蔵野貨物線の列車がちょうど通過するところでした。

↓と思ったら逆方向からも。珍しいんじゃないでしょうか?

↓久しぶりのくじら橋。コンクリートの橋の下が涼しげでしたが、休まず進みます。

↓こういう日陰ばかりだと嬉しいのですが、そうもいきません。でも、稲城からの上り坂を乗り切って、多摩東公園のあたりから先は、7割くらいは木陰だったような気がします。

↓木がないと、カンカン照りの中を走ることになります。

↓途中で2本目のスポーツドリンクを買いました。SALT & LEMONの炭酸が気持ちいい〜！ん？炭酸？ランニング中だったことを忘れて買ってしまいました。ボトルを振り回して走るとキャップを開けた瞬間炭酸の泡だらけに...というシーンが脳裏をよぎります。とは言え一回で飲み干すわけにもいかないので、ボトルの首のところをつまんで自然な揺れに任せ、シェイク状態にならないように走りました。その甲斐あって、キャップを開けてもプシュッと音がするくらいで、シュワシュワーと泡だらけになることはありませんでした。次は気をつけなくては。