長池公園〜尾根幹〜薬師池公園〜布田道〜長池公園
今日は予想に反して天気が良かったので、しばらく行っていないところに行ってみることにしました。しばし考えて薬師池公園にしました。ハスはまだのようですが、緑豊かなので。ついでに帰りはこちらも久しぶりの布田道経由にしてみようかな。
長池公園〜尾根幹〜薬師池公園
↓長池公園。真昼のような強い朝日と済んだ空。今日も暑くなりそうです。
↓尾根幹の三菱と大妻の間です。できるだけ木陰を走ります。でも切れ間の方が長いです。
↓アクアブルーを過ぎると左側が高台の住宅地になっているので、日陰が続きます。これは楽でいいですよ。
↓多摩南野の交差点を右折。長い坂を下ります。
↓小野路宿のあたりは写真がなく、小野路の綾部原トンネルに飛びます。この上の構造はなんだろう?左右の壁のつっかい棒にしか見えませんが、他に機能があるのでしょうか?
薬師池公園
↓薬師池公園到着!当然ながら大賀ハスは咲いていませんでした。2012年は7月4日に最初の一輪が咲いたそうなので、一ヶ月後くらいにまた来てみましょう。
↓奥のアジサイ園に行くあたりの池には普通の(?)ハスが咲いていました。もう少し時間が経つとちゃんと開くのでしょうね。
↓池の水面を撮ってみました。暗いところがかえって夏っぽい?
↓アジサイとハナムグリ。この後花びらの中に潜ってしまいました。朝寝か朝食か?
↓カモもいました。カルガモって水があればどこにでもいますね。大栗川、境川、鶴見川源流、長池公園...。頑強な種なんでしょうか。
布田道
薬師池公園からもと来た道を戻り、鎌倉街道に入ります。しばらく走ると別所交差点があります。この裏から布田道に入れるはず。
↓別所交差点。ここまで意外と距離があり、何か間違えたかと思いました。バイク屋があります。
↓裏手にまわるといきなり日本の田園風景が広がります。
↓道もそれらしくなってきます。
↓ここらへんは「NPO法人みどりのゆび」により案内板が整備されており、まず間違えませんので安心です。でも行く前には地図をじっくり見てできるだけ頭に入れておいた方が良いでしょうね。略図を持って行くのが一番でしょうけど。
↓朝の気温は低めだったからか、強い朝日を受けて畑の黒土から蒸気があがっていました。
↓布田道は「ふだみち」と読むのですね。「ふだどう」かと思っていました。
↓ここが切り通し。前に走ったのを覚えています。
↓幕末に近藤勇らが通いし道に御座候、だそうです。
里山の道
↓この後一度都道に出て、ちょっと尾根幹の方に走ったところから、再度里山の道に入ります。しばらく狭い舗装路を走ります。だんだん坂も急になりますが、いずれ緩やかになるのでちょっと我慢。こちらの道も引き続き案内板があるので安心です。何カ所か、感覚と違う方向の指示がありますが、とりあえず無事に進めました。
↓ここはどう考えても直進では?と思うし、たぶん真っすぐでも行けたはずなのですが、非案内板が右折なので、まあ行ってみようかと、狭い方の道に入ってみました。
↓は竹の反対側からすこし遠くまで眺められるところがありました。こっちの道をさしていたのはこのためかな?
↓切り通しの下り坂。ここしばらく天気が悪かった割にはどろどろでもなく、土の道の表面で滑らないようにすこし注意すれば大丈夫でした。
↓青空と緑の畑と里山が爽快です。
都道〜尾根幹〜長池公園
↓都道に出るので尾根幹に向かいます。どんどん光の感じが夏らしくなってきます。
↓尾根幹はちょっと木陰が少なくなりました。
↓ぐりーんうぉーくの向こうに富士山。笠雲、でしたっけ? がかかっていました。この数時間後に天気が悪くなると聞いた覚えがあります。
久々の薬師池公園、緑と生き物が豊かでよかったです。でもカメは外来種で残念。長池公園の築池もそうですし、今はどこの池もカメは外来種なのでしょうね。
帰りに布田道を通ったのでそちらの方が距離は長いのですが、走っていて楽しいのもそちら。尾根幹と都道だけだと飽きますが、緑の里山を走ればそんな心配はまったくいりません。
長池公園〜尾根幹〜薬師池公園
↓長池公園。真昼のような強い朝日と済んだ空。今日も暑くなりそうです。
↓尾根幹の三菱と大妻の間です。できるだけ木陰を走ります。でも切れ間の方が長いです。
↓アクアブルーを過ぎると左側が高台の住宅地になっているので、日陰が続きます。これは楽でいいですよ。
↓多摩南野の交差点を右折。長い坂を下ります。
↓小野路宿のあたりは写真がなく、小野路の綾部原トンネルに飛びます。この上の構造はなんだろう?左右の壁のつっかい棒にしか見えませんが、他に機能があるのでしょうか?
薬師池公園
↓薬師池公園到着!当然ながら大賀ハスは咲いていませんでした。2012年は7月4日に最初の一輪が咲いたそうなので、一ヶ月後くらいにまた来てみましょう。
↓奥のアジサイ園に行くあたりの池には普通の(?)ハスが咲いていました。もう少し時間が経つとちゃんと開くのでしょうね。
↓池の水面を撮ってみました。暗いところがかえって夏っぽい?
↓アジサイとハナムグリ。この後花びらの中に潜ってしまいました。朝寝か朝食か?
↓カモもいました。カルガモって水があればどこにでもいますね。大栗川、境川、鶴見川源流、長池公園...。頑強な種なんでしょうか。
布田道
薬師池公園からもと来た道を戻り、鎌倉街道に入ります。しばらく走ると別所交差点があります。この裏から布田道に入れるはず。
↓別所交差点。ここまで意外と距離があり、何か間違えたかと思いました。バイク屋があります。
↓裏手にまわるといきなり日本の田園風景が広がります。
↓道もそれらしくなってきます。
↓ここらへんは「NPO法人みどりのゆび」により案内板が整備されており、まず間違えませんので安心です。でも行く前には地図をじっくり見てできるだけ頭に入れておいた方が良いでしょうね。略図を持って行くのが一番でしょうけど。
↓朝の気温は低めだったからか、強い朝日を受けて畑の黒土から蒸気があがっていました。
↓布田道は「ふだみち」と読むのですね。「ふだどう」かと思っていました。
↓ここが切り通し。前に走ったのを覚えています。
↓幕末に近藤勇らが通いし道に御座候、だそうです。
里山の道
↓この後一度都道に出て、ちょっと尾根幹の方に走ったところから、再度里山の道に入ります。しばらく狭い舗装路を走ります。だんだん坂も急になりますが、いずれ緩やかになるのでちょっと我慢。こちらの道も引き続き案内板があるので安心です。何カ所か、感覚と違う方向の指示がありますが、とりあえず無事に進めました。
↓ここはどう考えても直進では?と思うし、たぶん真っすぐでも行けたはずなのですが、非案内板が右折なので、まあ行ってみようかと、狭い方の道に入ってみました。
↓は竹の反対側からすこし遠くまで眺められるところがありました。こっちの道をさしていたのはこのためかな?
↓切り通しの下り坂。ここしばらく天気が悪かった割にはどろどろでもなく、土の道の表面で滑らないようにすこし注意すれば大丈夫でした。
↓青空と緑の畑と里山が爽快です。
都道〜尾根幹〜長池公園
↓都道に出るので尾根幹に向かいます。どんどん光の感じが夏らしくなってきます。
↓尾根幹はちょっと木陰が少なくなりました。
↓ぐりーんうぉーくの向こうに富士山。笠雲、でしたっけ? がかかっていました。この数時間後に天気が悪くなると聞いた覚えがあります。
久々の薬師池公園、緑と生き物が豊かでよかったです。でもカメは外来種で残念。長池公園の築池もそうですし、今はどこの池もカメは外来種なのでしょうね。
帰りに布田道を通ったのでそちらの方が距離は長いのですが、走っていて楽しいのもそちら。尾根幹と都道だけだと飽きますが、緑の里山を走ればそんな心配はまったくいりません。
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