2015年1月24日朝:蛭ヶ岳から丹沢山は濃霧(というか雲)の中

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尾根緑道から眺める朝の丹沢山地。丹沢主脈と呼ばれるピークがほぼ一望できます。今日は雲が山に這い上がっているかのよう。ぎりぎり塔ノ岳までは雲の下と見えますが、それよりも標高の高い丹沢山から蛭ヶ岳あたりは、すっぽりと低い雲に覆われています。山頂にいる方からすると濃霧の中にいる感じなのでしょうか? 冬で気温が低いですが、こういう雲だと雪は降っていないのかな? 位置がわかりやすいように、少しずつズームしてみました。


ちなみに、このタイミングで塔ノ岳に登られた方が、ヤマレコに写真をアップしていらっしゃいます。
丹沢 塔ノ岳(大倉尾根往復) 
やっぱり霧の中っぽく真っ白ですが思ったよりは明るいですね。それにしてもせっかく登ったのに景色がまったく見えないのは残念です。

丹沢はピークがたくさんあってどれがどれだか分かりにくいです。簡単なのは、山地の一番左側に明らかに見える「大山」、晴れていれば真ん中 あたりで一番高い「蛭ヶ岳」(上の写真では見えません)、くらいでしょうか。少し見慣れれば、大山から蛭ヶ岳に向かって、塔ノ岳、丹沢山、が周りよりちょこっと目立つピークとして分かるかもしれません。なお、最後の写真、雲を乗せた丹沢主脈の手前、濃い青に写っているのが仏果山から高取山です。一度雪に覆われた丹沢山地を歩いてみたいものです。

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