デジカメのレンズ前の水滴が画像に与える影響

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午後から激しい雨となりました。少し落ち着いたところで、Optio W60の雨の中で写り具合をテストしてみました。防水なのでいろいろ遊べます。

↓レンズ前のガラスに水滴が何も付いてない状態での写真。(※少し白飛びっぽくなってしまいました。)

↓曇った状態(※息を吹きかけてみました。)


↓半分曇りがとれた状態


↓小さな水滴が付いた状態


↓少し大きな水滴が付いた状態


↓もう少し大きな水滴が付いた状態


以前、ガラスの汚れはあまり気にしないと書きましたが、明らかに影響がありますね。ガラスに指で触れると、今度は皮脂が白く薄く付いてしまうので、時間に余裕があるなら以下の方法が一番良さそうです。
  1. ガラスに息を強く吹きかけて水滴を飛ばす。
  2. 息でガラスが曇るので、しばらくガラスの曇りがとれるのを待つ。
まあ、雨の雰囲気が出るので、細かいことは言わず、そのまま撮ってしまうのも悪くないかもしれません。ど真ん中だとどうかとは思いますが。

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