これってトレイルランニング? #1

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せっかくの土曜日なので少し遠出したい。で、地図とにらめっこして大垂水峠往復にしました。南高尾山稜の「関東ふれあいの道」草戸峠→三沢峠→大垂水峠、約6kmのコースです(ただしスタート地点からは18km)。山道がどんなものか良く分からないし、山道に入るまでも長いし、大丈夫かな〜。



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朝6時出発。曇りで空気はひんやり。少し霞んでいます。今日は気温が上がるらしいですが、これなら気持ちよく走れそうです。まずは町田市大地沢青少年センターの先の、草戸峠の入口まで、11km/1:04で到着。

↓しかし、出だしからいきなり急な登り。走るなど論外、斜面を踏みしめて登るしかありません。

↓6分で草戸峠に到着。霞んでいるので遠景は見えませんでした。ベンチに座っていた方と少し話をし、三沢峠方向に向かいます。

↓しかし急なアップダウンや長い長い階段が行く手を阻みます。トレイルランナーの方ってこういうところでも走るのでしょうか? だとしたら鍛え方が違う。私はきっと慣れても無理だなー。


↓ところどころの平坦なところでは走れますが、木の根が網の目や杭のようになっているので、2-3m前を見ながら走らないと危ない危ない。腿をあげ気味に走るとつまずきにくいかな。

↓巻き道の途中に景色のいいところがありました(見晴台の立札あり)。霞んでいなければもっと気分がいいでしょうね。ここら辺は切り立った斜面を横切る細い道なので、谷側に転ぶと大変なことになりそうです。実際この手前あたりでヒヤリとしました。

そんなこんなを繰り返し、標識の大垂水峠までの距離も少しずつ小さくなります。でも本当に少しずつですね。平地と違って体力を使ってもスピードがあがりません。
↓大洞山山頂

やっと1kmの標識があり、急な下りが始まります(もう一回登って帰るのは論外と思うくらい)。
↓ついに大垂水峠橋に到着! ここが今日のゴール。草戸峠入口からは6.7km/1:07。時間がかかりました。さて、どうやって帰ろうか?

のはずだったのですが...。(続く)

※おまけ: 大垂水峠なのでロードバイクが何台も通って行きました。

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