多摩よこやまの道から夕日を眺め小山田の隠れトレイルラン後に夕闇の尾根緑道でインターバル走
今日は朝雨だったので夕方ランニング。なんだか夏の夕暮れのような天気だったので、夕日を眺めながら走りたくなりました。
しかし近隣の方なら何となくおわかりと思いますが、ここら辺である程度の距離を、夕日を眺めながら走るコースはありません。夕日スポットは幾つかあるんですけどね。頭をひねった結果、東急ドライビングスクールの裏の多摩よこやまの道に行くことにしました。
尾根幹線を渡り、突き当りから多摩よこやまの道を目指します。
からきだの道に訂正の二重線を引いてヨコヤマと直された方がいます。からきだの道に行けるという意味では間違いではありませんが、このコース自体が多摩よこやまの道なので、確かに直したくなる気持ちはわかります。
さて、車道から多摩よこやまの道に入ります。ここら辺はマイナーなので丁寧な道標などはありません。
KDDIのデータセンターのビルを夕日が照らしています。
東急ドライビングスクールを眼下に見下ろします。
走りやすい遊歩道。
ギリギリ夕日が見られました。危なく沈んでしまうところだった。セーフ。
ダイヤモンド・マンション。
おっ、鶴見川源流の泉への道標が新しくなっていますね。もう夕日は見られないからこっちでもいいか。行ってみましょう。
快適な里山トレイルです。
AQUA SOCIAL FES!! 2014の看板。これ、なんだっけ? 当時ランニング中に出会ったような気もするのですが、忘れました。
坂を下りきって、さあこれから登ろうという時に、ふと左手に行けそうな感じがしたので、ダメ元で行ってみました。いつもは全く気にしておらずノーマーク。
回遊路の案内板がありました。こんな道があったとは知りませんでした。
しっかりした板の橋もあります。ということは以前からあったんでしょうね。
少し開けた場所もあります。時々人の話し声が聞こえるような気がしたのですが、定かではありません。でも、意外にウォーキングに来ている人がいるのかも。
途中、根元近くで避けた木が。どうすればこんな割れ方をするのかな? 雪の重み? 新しい葉が出ていてたくましいです。回遊路を整備するなら目玉の一つにしてはどうでしょうか?
工事中の場所に行き当たりました。左に行くんですね。それにしてもこの地図はシンプルすぎ。回遊路が長方形で書かれていて、一見車道のようです。まあ分岐もなく間違わないからいいですが。
多摩よこやまの道。「よこやま」はひらがなが正式。町田市が道標を作ったのだとしたら修正した方がいいんじゃないかな。有志の手作りならいいですが。どっちだろう?
なかなか草深いトレイルです。
たけのこ採取禁止、みたいな注意書きもありました。やっぱり人が通るようですね。この道にまったく気がつかなかったのは不覚でした。町田市の地図にはあるのか、後で確かめてみます。(今日は眠いので。)
ここら辺からさらに草深く。お世辞にも快適なトレイルとは言えない...。
鶴見川源流保水の森、とのこと。町田市、NPO鶴見川源流ネットワーク、東京環境工科専門学校の連名でした。環境保護の活動ありがとうございます。
やっと林を抜けて上が見えてきました。あの感じからすると、あの木の下が多摩よこやまの道に違いありません。
これから夏に向けてさらに草深くなるでしょうから、回遊路の整備が終わるまでは、通行はお勧めできません。マムシとかに咬まれても困りますしね。
向こうが見えていますが、いったいどこに出るんだろう。謎です。
東急ドライビングスクールの建物の裏、ヤマダ電機の看板が正面に見える位置でした。
さっき走ってきた方向から入口のあたりを撮ってみました。どこが入口かわかるでしょうか? 左側の藪の前に杭が見えますよね? そのすぐ向こうなのですが、こっち方向から走っていくと不思議なことにまったく見えません。
数m行き過ぎてから左を見るとこの通り、はっきりわかる道です。うーん、逆方向からも走ったことがあるんですけどねえ。これまで気がつきませんでした。まるで隠れ里のようです。
さっきのトレイル入口に再びやってきました。今度は多摩よこやまの道に沿って右側に進みます。
さて、ここを右方向に進むとすぐに尾根幹線沿いの歩道に出られます。多摩よこやまの道西端です。左方向に進むとトレイルが続いています。
多摩ホーム裏コースのトレイル。
まさに多摩ホームの真裏。通っていいのかと思うくらいですが、フェンスからこっちは市有地なんでしょうね。全く問題ありません。
ここで車道に出られます。右がすぐ尾根幹線、左に行くと尾根幹線をまたいで長池公園に向かう陸橋です。
車止めがあるので自動車は入れませんが、実は進入禁止の標識はありません。バイク、自転車なら問題なさそうです。ウォーキングの人はよく通りますしね。ちなみにパトカーもよく通っています。尾根幹線をショートカットして戻るためではなく、おそらくパトロールと思われます。この前ランニングしていたら前からパトカーがやってきてびっくりしました。
天気は朝方雨、午後から晴れてきたので、空気がきれいなんでしょうか、丹沢の山並みがよく見えます。
でも木陰はもうだいぶ暗い時間帯。足元に気をつけながら走ります。
尾根幹線沿いの歩道に出たところで、隠れトレイルのせいで距離が全然延びていないので、尾根緑道に行くことにしました。尾根緑道の展望台から一枚。
日没のアジサイ。 尾根緑道は照明がないので、真っ暗になる前に抜けなくてはなりません。自然急ぎ足となり、いつの間にかインターバルトレーニングになってしまいました。
こっちは奥多摩方向。もうほぼ夜です。
もう真っ暗。尾根緑道を戻ることはできないので、九田圃公園を経由して歩道で戻ります。夜の公園。ここの滑り台はすごく幅広で面白そう。私も滑ってみたいくらいです。
夜の公園というのもいいですね。何枚か写真を撮ってしまいました。
本日のルート。右側の青と赤のループが「回遊路」になっている隠しトレイル。今後どういう風に整備されるのか楽しみです。
今日は、小山田の新しい隠しトレイルを発見して驚きのランニングでした。まだ探せば隠しトレイルは少しあるのかもしれません。
【国土地理院電子地図+TrailNote】
しかし近隣の方なら何となくおわかりと思いますが、ここら辺である程度の距離を、夕日を眺めながら走るコースはありません。夕日スポットは幾つかあるんですけどね。頭をひねった結果、東急ドライビングスクールの裏の多摩よこやまの道に行くことにしました。
尾根幹線を渡り、突き当りから多摩よこやまの道を目指します。
からきだの道に訂正の二重線を引いてヨコヤマと直された方がいます。からきだの道に行けるという意味では間違いではありませんが、このコース自体が多摩よこやまの道なので、確かに直したくなる気持ちはわかります。
さて、車道から多摩よこやまの道に入ります。ここら辺はマイナーなので丁寧な道標などはありません。
KDDIのデータセンターのビルを夕日が照らしています。
東急ドライビングスクールを眼下に見下ろします。
走りやすい遊歩道。
ギリギリ夕日が見られました。危なく沈んでしまうところだった。セーフ。
ダイヤモンド・マンション。
おっ、鶴見川源流の泉への道標が新しくなっていますね。もう夕日は見られないからこっちでもいいか。行ってみましょう。
快適な里山トレイルです。
AQUA SOCIAL FES!! 2014の看板。これ、なんだっけ? 当時ランニング中に出会ったような気もするのですが、忘れました。
坂を下りきって、さあこれから登ろうという時に、ふと左手に行けそうな感じがしたので、ダメ元で行ってみました。いつもは全く気にしておらずノーマーク。
回遊路の案内板がありました。こんな道があったとは知りませんでした。
しっかりした板の橋もあります。ということは以前からあったんでしょうね。
少し開けた場所もあります。時々人の話し声が聞こえるような気がしたのですが、定かではありません。でも、意外にウォーキングに来ている人がいるのかも。
途中、根元近くで避けた木が。どうすればこんな割れ方をするのかな? 雪の重み? 新しい葉が出ていてたくましいです。回遊路を整備するなら目玉の一つにしてはどうでしょうか?
工事中の場所に行き当たりました。左に行くんですね。それにしてもこの地図はシンプルすぎ。回遊路が長方形で書かれていて、一見車道のようです。まあ分岐もなく間違わないからいいですが。
多摩よこやまの道。「よこやま」はひらがなが正式。町田市が道標を作ったのだとしたら修正した方がいいんじゃないかな。有志の手作りならいいですが。どっちだろう?
なかなか草深いトレイルです。
たけのこ採取禁止、みたいな注意書きもありました。やっぱり人が通るようですね。この道にまったく気がつかなかったのは不覚でした。町田市の地図にはあるのか、後で確かめてみます。(今日は眠いので。)
ここら辺からさらに草深く。お世辞にも快適なトレイルとは言えない...。
鶴見川源流保水の森、とのこと。町田市、NPO鶴見川源流ネットワーク、東京環境工科専門学校の連名でした。環境保護の活動ありがとうございます。
やっと林を抜けて上が見えてきました。あの感じからすると、あの木の下が多摩よこやまの道に違いありません。
これから夏に向けてさらに草深くなるでしょうから、回遊路の整備が終わるまでは、通行はお勧めできません。マムシとかに咬まれても困りますしね。
向こうが見えていますが、いったいどこに出るんだろう。謎です。
東急ドライビングスクールの建物の裏、ヤマダ電機の看板が正面に見える位置でした。
さっき走ってきた方向から入口のあたりを撮ってみました。どこが入口かわかるでしょうか? 左側の藪の前に杭が見えますよね? そのすぐ向こうなのですが、こっち方向から走っていくと不思議なことにまったく見えません。
数m行き過ぎてから左を見るとこの通り、はっきりわかる道です。うーん、逆方向からも走ったことがあるんですけどねえ。これまで気がつきませんでした。まるで隠れ里のようです。
さっきのトレイル入口に再びやってきました。今度は多摩よこやまの道に沿って右側に進みます。
さて、ここを右方向に進むとすぐに尾根幹線沿いの歩道に出られます。多摩よこやまの道西端です。左方向に進むとトレイルが続いています。
多摩ホーム裏コースのトレイル。
まさに多摩ホームの真裏。通っていいのかと思うくらいですが、フェンスからこっちは市有地なんでしょうね。全く問題ありません。
ここで車道に出られます。右がすぐ尾根幹線、左に行くと尾根幹線をまたいで長池公園に向かう陸橋です。
車止めがあるので自動車は入れませんが、実は進入禁止の標識はありません。バイク、自転車なら問題なさそうです。ウォーキングの人はよく通りますしね。ちなみにパトカーもよく通っています。尾根幹線をショートカットして戻るためではなく、おそらくパトロールと思われます。この前ランニングしていたら前からパトカーがやってきてびっくりしました。
天気は朝方雨、午後から晴れてきたので、空気がきれいなんでしょうか、丹沢の山並みがよく見えます。
でも木陰はもうだいぶ暗い時間帯。足元に気をつけながら走ります。
尾根幹線沿いの歩道に出たところで、隠れトレイルのせいで距離が全然延びていないので、尾根緑道に行くことにしました。尾根緑道の展望台から一枚。
日没のアジサイ。 尾根緑道は照明がないので、真っ暗になる前に抜けなくてはなりません。自然急ぎ足となり、いつの間にかインターバルトレーニングになってしまいました。
こっちは奥多摩方向。もうほぼ夜です。
もう真っ暗。尾根緑道を戻ることはできないので、九田圃公園を経由して歩道で戻ります。夜の公園。ここの滑り台はすごく幅広で面白そう。私も滑ってみたいくらいです。
夜の公園というのもいいですね。何枚か写真を撮ってしまいました。
本日のルート。右側の青と赤のループが「回遊路」になっている隠しトレイル。今後どういう風に整備されるのか楽しみです。
【国土地理院電子地図+TrailNote】
今日は、小山田の新しい隠しトレイルを発見して驚きのランニングでした。まだ探せば隠しトレイルは少しあるのかもしれません。
日付: 2016年6月5日(日)
トレーニング時間: 01:30:21
平均心拍数: 137
最高心拍数: 170
消費カロリー: 913 kcal
距離: 12.19 km
平均ペース: 07:24 min/km
トレーニング負荷: 197
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