高松観光ランニング:高松築港駅〜サンポート高松〜灯台〜高松城跡/玉藻公園〜高松中央商店街(アーケード)〜栗林公園

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突然ですが、高松で朝の観光ランニング。でも期待に反して霧雨です。うーんちょっと残念ですが、ギリギリ走れそうですね。観光スポットと思しきところを眺めるコースにしてみました。

ホテルからしばしウォーキングでたどり着いた「ことでん高松築港駅」。ちょうど良いのでここからスタートします。


まずは高松城跡に行ってみますが...。あれ、門が閉まっている。この時間開いているんじゃなかったかな?


案内板では確かに開いているはずなのですが、実際にはまだ閉まっていました。残念ながら中には入れそうもありません。雨だし先を急ぐことにしました。


サンポート高松のフェリー埠頭。海を眺めながらのランニングなんて、もしかして初めてだったりして?ずーっと昔の三浦半島のトレラン以来ですかね〜。潮の香りも新鮮です。


と言いつつ雨なので、海の近くではなく屋根のあるところを走ります。


途中バラ園がありました。ぎゅっとコンパクトに色々なバラが植えられていて、ちょうど見頃。野津田公園のバラ園と雰囲気はだいぶ違って、高密度な都市型ガーデンという感じでしょうか。鮮やかな色の塊です。


現在地から防波堤に入りますよ〜。


沖に見える大きい島は女木島というらしい。島がたくさんありますね。


先端の灯台までゲートもなさそう。走っていけそうですね。


釣り人8、散歩とジョギング2、くらいの割合でした。釣り人が多いです。気をつけないと投げ釣りの竿に当たりそうなくらい。


せっかく灯台まで行ったのですが、雨が霧雨から小雨に変わり、デジカメを上に向けられません。しょうがいないので海でも撮っておきましょうかね。


強まる雨足。うつむき加減に陸の方に戻ります。これはレストランでしょうか?


防波堤の付け根まで戻ってきました。フェリーにはOlive Lineと書かれています。まだフェリーも運行しているんですね。観光か運送目的ですかね。さてと、次は高松城跡/玉藻公園の周りでも走ってみましょう。どこかから入れるかもしれないし。


お堀がありますが、とても浅いです。以前見た熊本城の深い谷のような堀ではありません。そのまま歩いて渡れそう。なんというか戦には向いていない感じ。ステータス/様式美のためだけでしょうか。平和な時に作られたのかな?


海のすぐそばなので、お堀も海とつながっていて海水だったりして。引き潮で空になるとか。さすがにそれはないか。


ぐるっと回り込んだら道が分からなくなりそうでしたが、幸い小さい案内板があって、道を間違わずにすみました。


ぴったり城跡に沿って鉄道が走っているので少々驚きます。


さっきとは正反対側の門ですが、やっぱり閉まっていました。どうも先ほどの門(西門)しか朝は開いていなみたい。ということは今日は入れない日なのかもしれません。まあ天守閣がある感じでもないので(周囲を走っても高い建築物が何もない)あえて入らなくてもいいや。


お堀のすぐ外が鉄道です。ですのでお堀の横を散策やランニング、とは行きません。このフェンス沿いの歩道というか路側帯がとても狭く、途中まで走ってから、反対側に渡ればよかったと思いました。失敗失敗。


ほぼ一周してから栗林公園まで行くことにしました。南に向かいます。引き続き小雨です。最初大きな道路沿いを走っていましたが、途中アーケードが見えたので、雨を避けるためにそっちに行ってみることにしました。お!?、意外に長そうですね。


こちらも、おー、立派なドーム。晴れていたら気持ち良さそう。ここで90度右に曲がって南に向かうコースを取ります。


そっちもやっぱりアーケード街。


道路を渡ってもまだまだ続く。


だいぶ走ってやっとアーケード街の終わりに着きました。すごく長いですね。こんなに長いアーケード街は見たことがありません。仙台の一番町あたりよりも長いように思います。しかし、これだけアーケード街が長いと、雨の日のランニングには超便利!実際地元のランナーらしき皆さんも何人も走っていました。これはかなり羨ましいです。多摩ニュータウンにはありませんから!


高松市内はなんというか鉄道路線の走り方が変わっているような気がします。いくつかの路線が交錯しているような気が。なんとなくですけどね。


栗林公園到着!ミシュラン観光ガイドで三つ星、わざわざ訪れる価値のある場所に選ばれたそうなので、来てみることにしました(知りませんでした)。さて、中はどんな公園なんでしょうか?


というところで、長くなったので公園の中は別の記事にします。そうそう、栗林公園の中はランニング禁止。これだけは注意です。でも、公園というよりも広大な庭園なので足元なども走るのには向いておらず、注意書きがなかったとしても、ゆっくり散策し、じっくり鑑賞するのが正しい楽しみ方でした。▶︎栗林公園散歩の記事へ。



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