自転車・8の字練習+調布飛行場と野川公園

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やまめの学校@相模湖PF以来の自転車。二週間乗れませんでした。長かったです。仕事だから仕方ありませんが。一日あった休みは富士忍野高原トレイルレースでしたし。(これも実は行けるかどうか危うかったのです。睡眠2時間でぎりぎり出場。)
今日は8の字練習(ちょっと)と、一度行ってみたかった野川公園まで行ってきました。プラス途中の調布飛行場にも立ち寄りました。

より大きな地図で 調布飛行場と野川公園 を表示
やまめの学校@相模湖PFはとても楽しく、また、初めてまともな自転車に乗るために有用な知識がたっぷりでした。その中で日常できそうなのは、柔軟体操、鉄パイプでの肩甲骨周りの柔軟性アップ、8の字走行、停止状態の維持、でしょうか。(鉄パイプ買わなくては。)
今朝は近場で8の字走行をやってみました。うーん、なかなか難しいです。自分と自転車のバランスがきちんととれていないと、前輪が急に切れ込む挙動になったりして続きせん。これからも定期的にやることにします。

↓今朝まで雨が降っていたのでしょうか。てっきり昨夜で上がったと思っていました。
↓大栗川から多摩サイに出て稲城のあたりから調布飛行場へ。朝早いのでまだ開いていませんでした。当然飛行機の発着もなし。残念。もう少し遅い時刻の方がよかったようです。※帰ってきてからホームページを見たら、最初の便は8:30でした。
↓トビウオのイメージ?
↓飛行場のそばには飛燕の掩体壕がありました。戦争の記憶というところでしょう。普段接することがないだけに貴重な遺産です。以下武蔵野の森公園のHPから引用。
「掩体壕」とは、軍用機を敵の空襲から守るための格納庫で、目的は「本土決戦」に備えて、残り少なく貴重な飛行機を温存するためでした。「飛燕」は川崎航空機製で、ドイツのダイムラーベンツの技術をもとに、国産化した液冷エンジンを搭載した戦闘機です。エンジン出力は1,100馬力で、最高時速590km/hで飛行でき、高空能力に優れ1943年に陸軍の主力戦闘機として正式に採用されました。1945年、B29による爆撃機による本土空襲が激しくなるなか果敢に迎撃しましたが、物量に勝る圧倒的なB29爆撃機の攻撃で戦死者が出て、成果を挙げることが出来できず、最後は「体当たり」戦術で抵抗しました。武蔵野の森公園の掩体壕は戦争の記憶を残す証拠とし、「平和への語り部」として保存してあります。
さて、武蔵野の森公園を抜けたら人見街道から野川沿いの自然観察路を進みます。
↓水のきれいな小川。
↓今時珍しい土の道路。大きな水たまりがいくつもできています。そういえば小さい頃、家の近くに池ぐらい大きな水たまりができる道があって、ミズカマキリを捕まえたりしたな〜。
↓土の路面なので走っていてもショックが柔らかです。天気がよかったらなお良かった。
↓その後新小金井街道を府中まで戻り、ついでに大国魂神社へ。元日にランニングで来て以来です。建物が新しくなっていました。新しいですがそれほど安っぽい感じがしなかったのは屋根の銅(?)がそこそこ日を経た感じの色になっていたからでしょうか。

最近ランニングもまともにしていなかったので、今日はLSD代わりのポタリング的になってしまいました。ランニングはどこをどう走ってもある程度の心拍にはできるのですが、自転車は効率が良すぎて、ポタリングでは心拍がまったく上がりません。今日も2時間半くらい走った割に1000kcalも行きませんでした。SUUNTOのTEも2.4どまり。まあ久々だからゆったりペースでむしろちょうど良かったかもしれません。
今日は雨上がりだったのでトレイルはやめておきましたが、次は天気がよかったらトレイルにでも行ってみようかな。もちろん8の字も!

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