自転車:峯の薬師へ! 山道を登れるか? (峰の薬師?)
久々に晴れた休日の朝。起きるのがちょっと遅くなったので、あまり遠くないけど面白そうなところに自転車で行くことにしました。天気がいいので、見晴らしのいい峯の薬師に決定! そこまでの山道をMTBで上っていけるか、というのも試してみたいので。
↓南大沢から35分。津久井湖北の峯の薬師入口到着。いよいよここから登り始めます。暑そうな夏空と木陰。もうすぐ7月ですからねー。
↓少し住宅地が続いたあと山道に。結構な急坂が続きます。足を着きたくなかったので走りながら撮影。ブレてますね。でも、途中車止めのゲートがあって、その横を抜ける時に足を着いてしまいました。残念! まあでも山の斜面を転落するわけにもいかないので。
↓峯の薬師到着。下から15分ちょうど。津久井湖から橋本や横浜方面まで見晴らしが良くて気持ちいいです。今日は大気が霞んでいて遠くまで見えません。梅雨の合間だから仕方ないか。
↓自転車を降りたらかえって暑くなって汗がポタポタと滴り落ちます。ヘルメットをとってしばらく木陰をぶらぶら。広場をすーっと抜ける風が気持ちよいです。
↓ちょっと休憩した後、せっかく来たのでもう少し上まで行ってみることに。ランニングで来たことがあるのでおおよその感じは分かっていますが、それもここまで。右は「木こり道」で城山湖方面からの近道です。道幅が狭く、私のMTB技術ではどこかで転げ落ちること必定なので、そちらは断念。左に進みます。ここからは初めての道。
↓相変わらずの急坂や、意外に平坦なトレイルや、ところどころ下り坂を抜けながら進みます。と、急に見慣れた場所に出ました。草戸峠からランニングしてくるとここを通ります。ふれあい休憩所、だったかな? この先は確か階段だらけだったような...。うむむ、どうするか...。
↓休憩所の向かい側に看板がありました。この先はMTB/バイクなどは通行禁止だそうです。どうせ自転車を担いで進まなくてはならないのでちょうど良いです。ここで戻ります。
↓少し戻った分岐。右が来た道。左が別の下り。左に行くと楽に下りられそうな気がするのですが、途中で行き止まりだと、急な坂を登って来る羽目になるのでやめておきました。元来た右の道を戻ります。
↓来る時も通った「相模原市防災無線三井金沢中継局」。このアンテナは多分南大沢からも見えてるんじゃないかな。
↓写真を撮っていると急に蜂の羽音が。目をやるとオオスズメバチ! 蜂の季節ですのでトレイルを走る時は気をつけないとね。山の中に限らず南大沢近くにもたくさんいますし。スズメバチは黒いものに反応するらしいですが、今日は白いウェアと頭はヘルメットなので、ちょっと安心。でもこの後こっちに飛んできました。刺されてからでは遅いので、静かに走り出してその場を離れます。
↓帰りの下り続きで思ったこと。「ブレーキがもったいない...」(そんなこと言っていてはいけないんでしょうけど)。レースコースでもない普通の山道なので、先に何があるか分かりません。あまりスピードも出せないので、ブレーキをかけながらゆっくり下ってきました。ランニングだとゆっくり走れば良いだけですが、自転車のスピードコントロールはブレーキのみ。当たり前のことですが、ちょっと新鮮。それはそうと、山道の上りと下りでは印象が大分違いますね。下りはかなり急に感じます。スキーと一緒か。
↓もうすぐ峯の薬師。手前に見える排水路はいたるところにありますが、MTBだと難なく通り過ぎることができます。今日の空気圧は2.0bar-くらい。タイヤがクッションになるので快適です。こういう山道は、ロードバイクで来れないのは当然としても、タイヤが太目のクロスバイクだとどうでしょうか? たぶん来れるのではないかと思いますが、土がむき出しの上り/下りはMTBのタイヤでも滑ることがあるので、ちょっと危なそうです。やっぱりMTBの方がいいでしょうね。
↓峯の薬師(奥の院)まで戻ってきました。実は奥の院からの方がちょっとだけ眺めがいいです。
↓峯の薬師からもまだまだ下り。でも少し下ると傾斜がだんだん緩やかになってきます。そして途中から舗装路に。そこからの下りは快適〜!
↓入口到着。峯の薬師から6分。上りの半分以下。
峯の薬師までの上りでは残念ながら足を着いてしまいました。バランスがまだまだです。8の字練習しなくては。今朝も出発前にちょっとやったのですが、まあ継続的にやっていませんからね。梅雨が明けたら回数を増やしましょう。あと、山道の負荷は効果てきめんで、SUUNTOのTE(Training Effect)は4.1となりました。今日くらいの負荷ならそれほど疲れも残らないようなので、また別のコースを探して走りたいと思います。
↓南大沢から35分。津久井湖北の峯の薬師入口到着。いよいよここから登り始めます。暑そうな夏空と木陰。もうすぐ7月ですからねー。
↓少し住宅地が続いたあと山道に。結構な急坂が続きます。足を着きたくなかったので走りながら撮影。ブレてますね。でも、途中車止めのゲートがあって、その横を抜ける時に足を着いてしまいました。残念! まあでも山の斜面を転落するわけにもいかないので。
↓峯の薬師到着。下から15分ちょうど。津久井湖から橋本や横浜方面まで見晴らしが良くて気持ちいいです。今日は大気が霞んでいて遠くまで見えません。梅雨の合間だから仕方ないか。
↓自転車を降りたらかえって暑くなって汗がポタポタと滴り落ちます。ヘルメットをとってしばらく木陰をぶらぶら。広場をすーっと抜ける風が気持ちよいです。
↓ちょっと休憩した後、せっかく来たのでもう少し上まで行ってみることに。ランニングで来たことがあるのでおおよその感じは分かっていますが、それもここまで。右は「木こり道」で城山湖方面からの近道です。道幅が狭く、私のMTB技術ではどこかで転げ落ちること必定なので、そちらは断念。左に進みます。ここからは初めての道。
↓相変わらずの急坂や、意外に平坦なトレイルや、ところどころ下り坂を抜けながら進みます。と、急に見慣れた場所に出ました。草戸峠からランニングしてくるとここを通ります。ふれあい休憩所、だったかな? この先は確か階段だらけだったような...。うむむ、どうするか...。
↓休憩所の向かい側に看板がありました。この先はMTB/バイクなどは通行禁止だそうです。どうせ自転車を担いで進まなくてはならないのでちょうど良いです。ここで戻ります。
↓少し戻った分岐。右が来た道。左が別の下り。左に行くと楽に下りられそうな気がするのですが、途中で行き止まりだと、急な坂を登って来る羽目になるのでやめておきました。元来た右の道を戻ります。
↓来る時も通った「相模原市防災無線三井金沢中継局」。このアンテナは多分南大沢からも見えてるんじゃないかな。
↓写真を撮っていると急に蜂の羽音が。目をやるとオオスズメバチ! 蜂の季節ですのでトレイルを走る時は気をつけないとね。山の中に限らず南大沢近くにもたくさんいますし。スズメバチは黒いものに反応するらしいですが、今日は白いウェアと頭はヘルメットなので、ちょっと安心。でもこの後こっちに飛んできました。刺されてからでは遅いので、静かに走り出してその場を離れます。
↓帰りの下り続きで思ったこと。「ブレーキがもったいない...」(そんなこと言っていてはいけないんでしょうけど)。レースコースでもない普通の山道なので、先に何があるか分かりません。あまりスピードも出せないので、ブレーキをかけながらゆっくり下ってきました。ランニングだとゆっくり走れば良いだけですが、自転車のスピードコントロールはブレーキのみ。当たり前のことですが、ちょっと新鮮。それはそうと、山道の上りと下りでは印象が大分違いますね。下りはかなり急に感じます。スキーと一緒か。
↓もうすぐ峯の薬師。手前に見える排水路はいたるところにありますが、MTBだと難なく通り過ぎることができます。今日の空気圧は2.0bar-くらい。タイヤがクッションになるので快適です。こういう山道は、ロードバイクで来れないのは当然としても、タイヤが太目のクロスバイクだとどうでしょうか? たぶん来れるのではないかと思いますが、土がむき出しの上り/下りはMTBのタイヤでも滑ることがあるので、ちょっと危なそうです。やっぱりMTBの方がいいでしょうね。
↓峯の薬師(奥の院)まで戻ってきました。実は奥の院からの方がちょっとだけ眺めがいいです。
↓峯の薬師からもまだまだ下り。でも少し下ると傾斜がだんだん緩やかになってきます。そして途中から舗装路に。そこからの下りは快適〜!
↓入口到着。峯の薬師から6分。上りの半分以下。
峯の薬師までの上りでは残念ながら足を着いてしまいました。バランスがまだまだです。8の字練習しなくては。今朝も出発前にちょっとやったのですが、まあ継続的にやっていませんからね。梅雨が明けたら回数を増やしましょう。あと、山道の負荷は効果てきめんで、SUUNTOのTE(Training Effect)は4.1となりました。今日くらいの負荷ならそれほど疲れも残らないようなので、また別のコースを探して走りたいと思います。
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