台風18号通過直後の多摩サイ・ランニング

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台風18号の強い風雨のため午前中は家に籠っていましたが、午後から急速に天候が回復し、よしLSDでも行ってくるか、と思える天気となりました。多摩川の様子でも見てきましょう。

↓スタート前に長池公園の中を歩いてみました。山の雑木林の中はどうか分かりませんが、遊歩道のあたりは特に大きな被害はなさそうでした。折れた小枝が散らばっているくらい。

 ↓築池の水位も、増えたようですが正常な範囲でした。水があふれかえっているようなことはありません。ここより上の水源は長池しかないからでしょう。
↓さて、長池公園からLSDスタート! 一路大栗川まで駆け下ります。写真は京王堀之内の近くの大栗川の様子。こちらも増水などはありません。
 ↓下流に行くにしたがって、護岸の草が倒れているなど、一時水が増えたんだろうなと思わせる痕跡はありましたが、それでも特に危険な状況ではなかったようですね。
 ↓45分後、府中四谷橋到着。多摩川は...川幅が大きく広がっていました。ここまでいっぱいになったのは私は見たことがありませんが、大雨が降るとこれくらいになるのでしょうか?ただし、河川敷までは水が上がってきていませんでした。大丈夫だったようです。
 ↓石田大橋から多摩サイ左岸を見下ろした様子。ミニチュアモードで撮ってみました。本当にミニチュアっぽいから不思議です。写真はたまたま人が少ないですが、実際にはもっといました。
 ↓同じく石田大橋から隣の府中四谷橋を望む。
 ↓石田大橋からは富士山も見えます。色がおかしいのはポップモードにしてしまったから。
 ↓多摩モノレールの万願寺駅。この交差点を左折し、モノレールに沿って浅川に向かいます。
 ↓こちらも川幅は広がっていますが、特に危険を感じるところはありません。
 ↓橋脚も余裕ありそうです。
 ↓とは言うものの、ところどころ河原が水没しているところはあります。こんなところではアオサギやシラサギなどの鳥が餌を探していました。
 ↓富士山。かぶっていた雲がだんだん無くなって、頂上が見えます。
 ↓堤防には彼岸花もちょこちょこと咲き始めていました。秋がやって来たようです。
 ↓平山橋より下流方向を望む。ここは河川敷が一部水没していたようです。左岸の遊歩道から河川敷に下りる道が、途中で泥水に消えていました。
 ↓さて、ここから川から離れて堀之内に向かう坂道を上って下りるルートで長池公園に戻ります。途中で大きな木の実を見つけました。これは何の実? どこから落ちたのかと思って上を見上げてみましたが、同じような実は見当たりませんでした。かなり大きいですし、見た目がちょっとグロテスクと言えないこともありません。手触りは硬くごわごわしていました。
 ↓長池公園でゴール!

多摩川・浅川は、台風18号の影響はそれほどなかったようです。
それはさておき、今日はどこかでストップウォッチの操作を間違えたらしく、ランニング時間が2時間になっていましたが、実際には3時間くらいのLSDになったようです。写真を撮りながらだったので気がつきませんでした。道理で疲れると思った!

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