尾根緑道を夕日を眺めつつ走る

昨日は朝からいろいろと忙しく、ランニングは夕方になりました。ちょうど日没近かったので、夕日でも見ながら走ろうかと、西側に眺望が開けたポイントのある、尾根緑道に行きました。

↓星が谷戸のトンネルの上の見晴らしスポットから。残念ながら山々の上に雲がかかっていて、日没そのものは見られませんでした。代わりにというわけではありませんが、写真右側の雲の影が、太陽の反対側にうっすら見えるという面白い光景が見られました。

↓この時間帯で既に日が差し込むことはありません。秋は夕方のランニングもいいかな、と思いました。体が熱くなるに従って気温は下がりますしね。
 ↓山並が三重くらいに見えます。送電線が写っていますがこれだけはっきり写るとあきらめもつくというもの。送電線の鉄塔も多いですね。これは橋本に大きな変電所があるからです。
 ↓その後多摩美を過ぎてR16に突き当たったところを左折、それから多摩境通りに入りました。日没が過ぎて結構暗くなってきたので。これは橋本の...どの辺かな?
 ↓いつものことですが、この時間多摩境通りは大渋滞です。でも尾根幹との交差点を過ぎて町田側に入ると急に車が減って静かになります。結局多摩境通りを端から端まで走りました。町田側の突き当たりで尾根緑道に入って戻ります。このころにはもう真っ暗。夜景モードでやっとこんな感じです。

夕日がきれいに見られず残念でしたが、まあ次のチャンスもあるでしょう。夕食前のランニングも悪くないですね。