雪降る前の走り溜め
明日は関東地方でも結構雪が降るらしいです。金曜未明まで降るという予報もあり、もしそうなると、木金土と走れません。ちょっとだけ平日夜のランニングに出かけました。尾根幹沿いを走っていると月と雲が綺麗だったので、ふと昔の心理学かメディア論かの講義を思い出しました。同じシーンでも、表現によって人に与える印象が全く異なる、という話。今夜のランニングなら次のような感じでしょうか。
良い印象
ランニング自体は1時間程度で切り上げてお風呂&遅めの夕食。
やっぱり体を動かすとすっきりしますね〜。
良い印象
夜空にたなびく薄雲。普通の印象
透けて広がる満月の光が、仄かに辺りを照らす。
黒々と眠る森沿いの小径を走り抜けると、
突然視界が開け、足元の道が彼方の丘まで、
細く細く、月の光に浮かび上がっている。
今日は満月ですが、残念ながら雲が多くまあかなり意図的ですけどね。
月をはっきり見ることはできませんでした。
長池公園の里山に沿って、尾根幹の歩道を走っていくと、
ヤマダ電機の坂の上から、ずっと向こうのクルマのショールームまで、
尾根幹の道路が良く見えました。
ランニング自体は1時間程度で切り上げてお風呂&遅めの夕食。
やっぱり体を動かすとすっきりしますね〜。
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