小野路(奈良ばい〜小町井戸〜長尾根)〜薬師池
ここしばらく走っていないので、今日はランにします。先週小野路の里山の道で迷ってしまったので、今日は再チャレンジです。薬師池のハスがどれくらい咲いたかも気になります。
↓その後標識を小野寺城址方面(右)に進みます。その次の写真の分岐で、先週はどうも右に行ってしまったような気がします。右→右と進めば、それは元の方向になりますよね。
↓左にちょっと進んだら、小町井戸という看板がありました。
↓その後道に迷いつつも何とか鶴見川沿いへ。こんな面白い整備がされているところがありました。魚の遡上を考えているのでしょうか?
↓手前の緩やかな流れは一部分岐して、向こう側にも流れていきます。田舎の川みたいでほっとする光景です。
↓途中丸山橋から一山越えて薬師池に向かいます。途中牡丹園がありました。こんなところにあったのか。下の写真はその後の木の切り株の上。子供の遊びか?もう少し意味があるのか?
↓畑沿いの道や住宅地を抜けて薬師池へ。先週つぼみだった一輪が咲いていました。次のつぼみもあったので、これは来週かな?でも全体的にはこの2つだけのようでした。咲きそろうのはもう少し先なのでしょうね。
↓薬師池の橋の上から水面を見ていたら、大きな亀がうじゃうじゃ集まってきました。これだけ多いとちょっと風情も何もありません。大体がアカミミガメ。ちょっとクサガメ。イシガメはいませんね。で、一匹だけ大きなスッポンが! 生態系も何もないですね。アカミミガメは駆除した方がいいのではないですかね?
↓EPISODEを経由して下小山田経由で南大沢に向かいます。途中バス停近くの無人販売店。一袋100円です。安いですよね。
↓今日の鶴見川源流の泉。一週間しか違わないのに、今日は水面が藻にほとんど覆い尽くされていました。成長が早いですね。
今日は長尾根を走れたのが収穫。明るい雑木林で気持ちよく走れました。
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↓奈良ばいのあたり。炭焼き小屋かと思ったのですが、煙突もないしそんな感じでもない。藁葺きなのでここで炭を焼いたら小屋ごと焼けてしまいそうです。↓その後標識を小野寺城址方面(右)に進みます。その次の写真の分岐で、先週はどうも右に行ってしまったような気がします。右→右と進めば、それは元の方向になりますよね。
↓左にちょっと進んだら、小町井戸という看板がありました。
小町井戸
この湧き水は小町井戸と呼ばれています。平安朝のむかし、小野小町が病にかかったおり、この山に千日こもり、この水で目をあらったところ前回下という伝説から出た名といわれます。また、仙人水とも呼ばれたらしく、「武蔵名勝図会」にその記載があります。
小町井戸はここから東南へ百メートル程の崖下にある「滝つぼ」と呼ばれる湧き水とともに、小野路城の水源として使われたものと思われます。いずれも水量はわずかですがひでりにも涸れることがないということです。↓その後「長尾根」に曲がっていきます。これが意外に明るい雰囲気で、走っていて気持ちよい里山トレイルでした。尾根の左下には水田があるようです。
↓その後道に迷いつつも何とか鶴見川沿いへ。こんな面白い整備がされているところがありました。魚の遡上を考えているのでしょうか?
↓手前の緩やかな流れは一部分岐して、向こう側にも流れていきます。田舎の川みたいでほっとする光景です。
↓途中丸山橋から一山越えて薬師池に向かいます。途中牡丹園がありました。こんなところにあったのか。下の写真はその後の木の切り株の上。子供の遊びか?もう少し意味があるのか?
↓畑沿いの道や住宅地を抜けて薬師池へ。先週つぼみだった一輪が咲いていました。次のつぼみもあったので、これは来週かな?でも全体的にはこの2つだけのようでした。咲きそろうのはもう少し先なのでしょうね。
↓薬師池の橋の上から水面を見ていたら、大きな亀がうじゃうじゃ集まってきました。これだけ多いとちょっと風情も何もありません。大体がアカミミガメ。ちょっとクサガメ。イシガメはいませんね。で、一匹だけ大きなスッポンが! 生態系も何もないですね。アカミミガメは駆除した方がいいのではないですかね?
↓EPISODEを経由して下小山田経由で南大沢に向かいます。途中バス停近くの無人販売店。一袋100円です。安いですよね。
↓今日の鶴見川源流の泉。一週間しか違わないのに、今日は水面が藻にほとんど覆い尽くされていました。成長が早いですね。
今日は長尾根を走れたのが収穫。明るい雑木林で気持ちよく走れました。
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