尾根幹→多摩サイ→羽田空港国際線ターミナル

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今日は少し距離を延ばしてみようかと思い、羽田空港に行くことにしました。書き忘れていましたが、やまめの学校@相模湖PFでハンドルとサドルのセッティングをしてもらってから、お尻の痛みがピタリと止まりました。前後バランスが悪かったのだと思います。お尻が痛くないと遠出もしたくなりますね。
最初は大栗川沿いから府中見附橋で多摩サイに出ようと思っていましたが、ふと思いついて、尾根幹・稲城大橋経由に変更。少し時間短縮できるのではないかと思ったので。でも尾根幹はアップダウンがあるので、多摩サイに合流した時間はあまり変わらなかったような気がします。実は地図でみても距離はあまり変わらないような...。出だしから負荷を増やしただけだったかも知れません。

↓30km先。川崎市中心部のあたり。川幅も広いし道幅も広いです (なぜかここら辺の区間だけ異様に)。

↓さらに進むと小さな港?が見えてきます。ここまでくると空気に海の香りもするのですね。普段は内陸部での生活ですから、海を感じることはまったくありません。これだけでも新鮮です。この写真は船が後進でこちらの橋の下をくぐって川に出ようとしているところ。狭い水路を滑らかに進んでいきました。
 ↓天空橋から旧穴守稲荷の大鳥居を臨む。こういうロケーションなのですね。奥は羽田空港の建物群です。
 ↓半分道に迷いかけましたが、建物は見えるので、遠回りしながらも何とか進みます。
 ↓羽田国際線ビル。自転車で走っている人は他にはいません。大丈夫かな?と恐る恐る構内をゆっくり走って行きましたが、お咎めはなし。自転車で走って面白いところではありませんが、何か朝食になるものが欲しかったので。
 ↓オフィシャルな駐輪場はないため(それはそうでしょうね)、邪魔にならないところに鍵をかけておき、朝食を調達。対テロ対策と思われる警備の警察官の姿が多く、自転車を停めてもちょっと安心かも。ただ、自転車がたくさん止まっているところは少し離れているので、あまり目は届かないかもしれませんが。さて、Air LAWSONという、LAWSONの空港バージョンで朝食を調達できました。
 ↓今日の朝食。ヘルシーというか、カロリー足りなすぎですね。
 ↓バスの向こうに見える青いバス(2台)が、警察官の詰めているバス。やはりコンビニで朝食を調達しているようでした。休日朝からお疲れさまです。
30分ほど朝食+休憩し帰路につきます。帰りはさすがに疲れてきたので、尾根幹は断念。関戸橋から大栗川経由で戻ることにしました。ただし多摩サイも同じコースを戻るのではつまらないので、関都橋までずっと左岸で行きます。

↓武蔵小杉付近。右下は大学のボート部の方がボートを運んでいるところ。あれだけ大きいものを一人で頭上/肩に担いで歩いていました。軽いんですね。何kgくらいなのでしょうか?
 ↓二子玉川付近。左岸は砂利道や未舗装路が多いですね。MTBなら支障はない程度で、時々目先が変わってかえって良いくらいですが、ロードだと車道を進むしかなさそうです。二子玉川の向こうから車道は渋滞でしたので、そこは快適ではありませんでした。また、ここら辺からサイクリングロードに戻る道が良く分からなかった。次はちゃんと調べておかないと。
片道たぶん45km/2時間+、往復で90kmというところでしょうか。100kmの大台には届きませんでしたが、これまでで最長のサイクリング。羽田空港まで行けることは証明できましたが、さすがに疲れました。ロードの人はもっと長い距離を走るということですから、すごいですねー。

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