からだに良いランニング、悪いランニング

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RC3 GPS入手から2ヶ月、トレーニングデータがWebに溜まってきました。最近一番見るのが「トレーニング負荷」のページ。疲れの度合いがグラフ表示されるので、その日走るかどうかの目安になるからです。疲れの度合いは3つのゾーンに別れています。
  • 赤:トレーニングはお勧めできない。
  • 黄:軽いトレーニングなら可。
  • 緑:トレーニングOK。
感覚的には、疲れや脚の張りがとれてきたかなー、と思ったあたりが緑になるタイミング。さて、以下がここ2ヶ月のトレーニング負荷のグラフ。左半分が4月、右半分が5月です。


4月の黒の線がポラールお勧めのトレーニング計画ですが、結局そのタイミングでのランニングはできませんでした。特に平日走れなかったため、週末にランニングが集中しました。元々週末は長めに走っていたのに加え、平日の分もとさらに長めになったため、週末の負荷が高くなって、赤いゾーンに入って行きます。当然疲れが残るわけで、ますます平日走らなくなる…。と悪循環になってしまいました。

5月はその反省を踏まえ、平日にも走るようにしたところ、次第にトレーニング負荷が緑から黄のゾーンに収まるようになってきました。同じ距離を走っても、4月よりも体も楽になりました。

趣味のランニングでは、週末集中ランニングは(たぶん)体に悪く、日々少しずつのランニングの方が体に良いようです。少なくとも、週末「だけ」がんばって長距離走るというパターンは避けた方がよさそう。まあ、昔から言われていることですが、まさにデータで目の当たりにすることになりました。週末のランニングのため、平日ちょっとずつ走ります。

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