iMacにボリュームノブをつけてみた - PowerMate by Griffin Technology

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連休中、デスクの引き出しをゴソゴソやっていたら、奥からPowerMateが出てきました。おー懐かしいなーと思って手に取っていたら、ピッとヒラメキました。それがこれ↓。


PowerMateは元々デスクで手元に置いて、PC/Macの音楽のボリュームをささっとコントロールするためのデバイス。2002年頃に登場し一世を風靡しました。久しぶりに見つけて、iMacも同じアルミだし、前面に取り付けたら昔のテレビみたいで面白そう、とやってみたのですが、あまりの違和感の無さに逆にびっくり。


お遊びのつもりでしたが、デスク上のデバイスが一個減ってスッキリするし、見た目も楽しいので、しばらくこのままにしておくことにしました。ちなみに妻は「変〜」と言っています。


本当は、iMacのキーボードでボリュームをコントロールすると、その度にディスプレイのオフ状態が解除されるので、PowerMateからならそうならないのでは? と期待したのですが、それはダメで同じでした。こちらはちょっと残念。

※私のは昔のUSB版ですが、今は進化してBluetoothになっているみたいです。こっちの方が今風ですね。



Griffin Technologyのサイトに行ってみたら、macOSのサポートはありませんでしたが、
PowerMate Bluetooth & USB Manager Software (v1.2.5) Ensure you have quit all previous versions of the software. Compatible with OSX 10.8 - 10.11
をインストールしたら動きました。正式サポートではないため動かない機能もあるそうですが、ボリュームを変えるだけならOKでした。


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