白銀の多摩中央公園とカルガモたち

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大雪から一転して快晴となった日曜日、多摩センターの多摩中央公園に行って来ました。電車に遅れはないものの、駅まで行く道には、まだまだ雪があったり、融けた水がたまったりして、非常に歩きづらい状態でした。もちろん車は危ないので運転できません。

↓快晴の強烈な日光、一面白銀の世界!まぶしくて目を開けていられません。ほぼ平らなので長池公園より開放感がありますね。

↓雪だるま、雪合戦など雪国の遊びがそこここに。

↓カルガモを見に池の方に行ってみましょう。池はシャーベットで覆われた状態。カルガモが足を取られていましたので、固い氷ではなさそうでした。

↓このカルガモのペアは雪の上をえっちらおっちらと歩いて行きます。飛べばいいんじゃない?

↓雪の上を歩いているのはごく少数派。多くのカルガモは、池のふちの水面が見えるあたりでバシャバシャ羽ばたきしたり、泳げるところを縫って餌を探したりしていました。その中で、こちらの二羽は近づいてもまったく逃げる気配を見せません。悠然と昼寝しています。片足になるのは熱が逃げるのを防ぐため?それとも単なる習慣?

↓ちなみに鳩が乱入しても我関せず。ところが仲間が近くの水面を泳いで行くとさっと首を延ばして挨拶しているみたい。

↓よくよくみると、実は目は開いているよう。不思議だ。眠っているのではないようです。

白銀の多摩中央公園、何年かぶりに晴れた雪の日の清々しさを味わいました。長池公園と違って広々した開放感があるので、こういうシーンではいいですね。いつもは単調な風景に見えるので、ちょっと見直しました。

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