長池公園:散歩というにはヘビーな雪中歩行

  0 件のコメント
夕方には大分雪も融けてきましたので、どんなものかと長池公園に行ってみました。


↓見附橋の上。先週よりも雪が多いような気がします。


↓築池はシャーベット状の氷に覆われていました。カルガモの姿もありません。


↓今日は炭焼き小屋から山の上にあがってみました。1,2人の足跡がありましたが、雪は結構深く、ひざ下までありました。作業用の長靴でよかった。それくらいないと雪が靴の中に入ってきます。雪はかなり緩んでいて下の方は融けかけています。そのため、一歩踏み出すごとに着地した足が滑り、歩きにくいことこの上なしです。


↓里山入口から尾根幹に出ました。尾根幹沿いの歩道は一人分の幅が踏み固められ、小径ができていました。この道を通ってぐりーんうぉーくに行く人が多いのでしょう。南大沢あるいは多摩境通り方面からは結構距離があるんですけどね。


 ↓尾根幹にかかる陸橋に行ってみます。誰も通らないからか、こちらの方が雪が深いです。ドラマチックモードで一枚。


↓路面は見えているものの、それなりに雪国の景色です。


↓走っている車はすべて徐行。場所によっては滑りながら走っているようなところもあります。


↓その後、米軍由木通信所の鉄塔の横を通ってこの位置に出ました。さすがに誰も通った跡はありませんでした。由木通信所の真ん前の雪が一番深く、ひざ上の場所も。日も落ちて心細くなりよっぽど戻ろうかと思いましたが、そこから戻ってもそれなりの雪の深さなのでそのまま前進。ほどなく雪が浅くなり、急にすねくらいまでに減りました。風の具合なのでしょうね。前進して正解でしたが、いつもそうとは限らないので難しいところです。尾根幹沿いの歩道はやっぱりちゃんと道がついていました。


↓直進すると尾根緑道も見に行けますが、暗くなってきたのでやめておきました。


足下が不安定な雪のコースを長時間歩いたので、いい運動になりました。体全体の筋肉が使われる感じです。この雪の状況だと明日も歩道は雪か溶けたシャーベットでしょう。ランニングはできそうもありません。

0 件のコメント :

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...