聖蹟桜ヶ丘:巣から落ちたツバメのヒナ

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熱帯夜明けの朝なので気温が高く蒸し暑い!これは無理せず楽なコースだな、というわけで、大栗川沿いを聖蹟桜ヶ丘まで行くことにしました。比較的日陰も多いので。

↓走っていてもやっぱりじめっとした感じがします。空気も霞んでいます。


↓未舗装区間も少しあります。田舎道風で楽しいです。

↓朝露がキラキラと。

↓ここら辺は木が張り出していて歩道上は木陰。涼しいです。右手の和田公園の水飲み場で1回目の給水です。水は重たいので、私はボトルなど持たずに公園の水飲み場を利用しています。東京の水道水はおいしい!というCMもあるしね(ホントか?)。さすがに蛇口はよく洗ってからにしていますが。

↓しばらく走って聖蹟桜ヶ丘のビルのシャッター前、何か黒いものがあるな、と思ったら、ツバメのヒナがぽつんと立っていました。どうも巣から落ちたようです。

↓こんなに高さがあるので、私もどうしようもありません。とりあえず日陰に入るよう追いやってはおきましたが...。

↓巣を見上げると、みな立派なツバメの姿。一羽だけ生存競争に敗れたというところでしょうか? 上のツバメ達は、下のヒナを気にしているのかしていないのか、よく分かりませんでした。

↓さて、50分ほどで聖蹟桜ヶ丘駅到着。これはポストですが、本物ではないとの貼紙。今日初めて知りました。でもどうせなら本物にすれば、もっと人が集まるだろうにと思うのですが。

↓「アニメ映画 耳をすませば モデル地 案内マップ」。大分昔からありますが、全然変わらずきれいなままですね。

↓さて通称(?)いろは坂を通って帰ります。途中ショートカットの階段を使うので、勾配がますますきつくなります。

↓NISSAN GT-R。相変わらずかっこいい。

↓ひまわり。夏です。このあと多摩ニュータウン沿いの大貝戸公園で2回目の給水。

↓乞田川沿いの遊歩道に入ります。この時間帯の多摩ニュータウン沿いは、ちょうど道路と太陽の方向が平行になり、日陰が少ないです。こっちはほとんどの区間日陰。一息つけました。川沿いで平坦だし、夏場のランニングには良いコースです。

↓途中カルガモ一家がそこかしこで餌を食べていましたが、そのうちの一グループの親鳥でしょうか、突然護岸を登ってきました。

↓これがスタスタと意外に速くてビックリ。一番上まで来て餌を探しているようです。フェンスをくぐって歩道に来るかなと思って待っていましたが、さすがにそこまでは。下りもスタスタ速いのかなと思って見ていると...

↓飛んで戻りました。それはそうか。その方が楽だし。

↓多摩モノレールの下をくぐってまだまだ乞田川沿いを進みます。

↓ここ二反田公園で3回目の給水。上の蛇口が壊れていたのでやむなく下の蛇口で。上向きにならないタイプだったので飲みにくかった!まあこんなことで文句を言うのも筋違いですが。あるだけで感謝です。

↓尾根幹沿いも方向によっては日陰あり。でもここまで走ってきて、暑くて何だかクラクラしてきました。

↓里山口から長池公園に入ります。クモが大きくなってきました。これはジョロウグモかな? コガネグモはもっと黒っぽくてずんぐりしていたような。

↓里山の水田も順調にそだっているようです。

↓築池ではギターの練習の方。上手ですね。何より朝の自然のなかで気持ち良さそうでした。(でもちょっと暑そう)

今日は蒸し暑かったので、ゆっくりペースでこまめに水分補給しながら走りました。そのおかげか家に帰ってからも特に疲労感なく済みました。これからの季節、直射日光を避けられる夜ランの方がいいかも知れません。

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