自転車にRC3 GPSのケイデンスセンサーをつけて尾根緑道へ

  0 件のコメント
3月末にRC3 GPSを購入した理由の一つが、ケイデンスセンサーが付属するモデルだったこと。スントのAmbit2系はセンサー別売りのみなので、元々価格が安いのでコストパフォーマンスがさらに有利です。このセンサーを自転車に取り付ければ、RC3 GPSの画面にケイデンスが表示されます (※ケイデンス=自転車なら脚の回転数のこと)。いつか付けようと思いつつ、ランニングがメインなのでついつい面倒でやってませんでしたが、今朝ついに一念発起して付けてみました。一念発起と言っても、Webのチュートリアルビデオで取り付け方を見たりしても30分ほどの簡単作業。もっと早くやっておけばよかったな。

↓磁石はクランクに貼ってテープで保護、センサーはタイラップ2本でチェーンステイに固定します。磁石とセンサーの間隔は4mm以下という説明で、ちょっと神経を使いましたが、やってみたら、多少の調整は指で押せばできるので、目分量で構いませんでした。

よし成功!というわけで、さっそくテストドライブに出かけます。最近何となくひざに違和感があって、ちょうど自転車に乗りたい気分でしたし。単にケイデンスがちゃんと取れるかどうか見るだけなので、車道は避けてのんびり走れる尾根緑道にしました。カメラは最近不調のGR Digitalをウェストポーチに突っ込んで。

↓今朝の尾根緑道。朝から直射日光がじりじりと照りつけます。ランニングの方も暑そうです。

↓ロードバイクは速い!MTBではせいぜいついて行くくらい。抜けません。

給水塔の下り坂の手前まではあっという間。全然物足りないので、折り返して尾根緑道の反対側まで行くことにします。でも尾根緑道の反対側までもやっぱりあっという間。ランニングとは大分感覚が違います。脚への負荷が小さいのに心拍は上がるので、自転車の初級者レベルであれば心拍トレーニングにいいですね。
さて、尾根緑道の入口と言えば小山田神社がすぐそばです。先週も来ましたが、まあハスでも眺めて行くかということで、ハス田まで一気に走り下ります。

↓今日のハス田はこんな感じ。散ったあとも多いですが、つぼみもまだたくさんありますね。ハスのピークは意外と長いのでしょうか?

↓ここら辺はつぼみがおおいかな?

↓咲いている花は先週より開きぎみのものが多いような気がしましたが、行った時間が遅かっただけかも知れません。

↓ここまで開くと別の花に見えてきます。

↓これくらいが限度かな〜。

↓花の蜜を求めてハナムグリがガサゴソ動き回っています。活発です。カナブンの樹液争いもそうですが、昆虫の世界で餌をめぐる争いはとても熾烈です。

↓こういう自然の風景にはMTBがよく似合います。

↓道路を横切って小山田運動公園に入りました。サッカーの練習は日光を遮るものがなくて大変そうです。熱中症に気をつけて!自転車も同じようなものですけどね。

この後は運動公園の里山道をぐるりとまわって、管理事務所のところから家路につきました。で、ケイデンスのデータはきちんと取られていました。でもこれってどう使うのかな〜? 後で調べてみます。乗っているときは、ん、ケイデンスが下がってきたな、など気づいて修正に使えますけどね。

0 件のコメント :

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...