GW:高田橋の「泳げ鯉のぼり相模川」は5月5日で終わりでしたが5月6日の早朝ランでギリギリ見られました
昨日ネットを眺めていたら「高田橋上流で相模川を横切って鯉のぼりが1,200匹泳いでいて見事」とのこと。よし、明日のランニングはここで決まり、と思ったら、なんと開催期間は4/29から5/5まで。本日5/6はもう終わっています。えーっ、そんな。と諦めがつかずもう少し調べてみたら、公式facebookの5/5の書き込みに「さあ、明日は下げ作業だ!!」とありました。ということは、5/5には下げられておらず、5/6のどこかで下げられるということ。いつもの朝ランの時間は一般的にはかなり早朝の部類です。もしかすると作業前に見られるかもと思い、今日は高田橋まで往復22kmの朝ランにしました。
↓最初に書いてしまいます。6時半頃に到着したら無事見られました!こんなに早くには作業しないだろう、でもイベント関係の作業は何でも早いからやるかな?と、期待と不安が相半ばしながらのランニングだったので、嬉しさもひとしおでした。しかし何十年もこれを知らなかったとは...。自分のアンテナの低さにがっくりです。
さて、ここからはランニングの様子と他の鯉のぼりの写真です。
↓5:22 長池公園尾根幹線口出発!つつじが満開です。
↓尾根幹から町田街道に降りる分岐。今日は丹沢がよく見えます。もう暖かくなってしまったので、次に行くのは半年後になるでしょうね。どうしてもヒルがねえ...。
↓米軍相模補給廠の横の歩道は、歩行者と自転車が分離されていて走りやすいです。
↓早朝の国道16号線。空いています。ガラガラです。
↓なんだこれは? ここまで派手な床屋の看板は初めて見ました。その意気や良し。
↓さて、ちょっと近道できそうなので、田名中学校前の分岐を左に進みます。Google Mapsのストリートビューによると、確か大きな木があって、その次の交差点のはずですが...。おっ、ありました。大きな木。枝が刈られているのでちょっと趣が違いますが間違いないでしょう。
↓「この先落石注意」の標識。そうそう、ここを右に曲がればいいはずです。
↓少し進むとかなりの急坂が始まります。相模川の河岸段丘の側面をジグザグに下りていることになりますね。帰りは辛そうだからやめておきます。
↓木々の間から相模川方向がチラッと見える場所が。やった、まだ鯉のぼりは降ろされていないようです。
↓電柱に止まる鳶。長池公園付近ではあまり見かけないような気がします。
↓6:15 やっと高田橋に着きました。54分/11kmなので、最近の私にしてはいいペース。やっぱり「早く行かないと見られないかも」というプレッシャーが効いてます。そうそう、手前の花壇の模様も鯉なんですね。気が付きませんでした。
↓ここから7枚の鯉のぼり写真はクリックで拡大します(Flickr)。よろしければどうぞ。
いやー、それにしても壮観ですね。私がこれまで見た中では最も大がかり。山の側からも眺めてみたかったですが、立ち入りできるかどうかも分からないし、体力的にも厳しいので、今日(今年)はやめておきます。来年に向けてじっくり考えることにしましょう。1年あるので忘れないようにしないと。
↓6:35 川の土手に日時計がありました。7時少し前、ですか。写真のJPEGファイルの時刻は6:35なので、誤差はかなり大きくて20分あります。でもそんな精度で十分という時代 もあったんでしょうね。
↓チンパンジーのマネキン。かなり目立ちます。ニホンザルにすれば、本物と間違われたりして。
↓帰りはジグザグの急坂ではなく、もう少し緩やかな車道の歩道をゆっくり登ります。写真の左側に小さく見える5筋の白線が鯉のぼり。右側の横一直線の白線は圏央道。圏央道からも人、車が流入しますから、混雑はひどかったに違いありません。相模川を渡る橋なので近くに迂回路もありませんし。
さて、しばらく走ったところでトラブル発生!右太もも裏の下のあたりに痛みが走ります。スピードを落とせば行けそうですが、いったん立ち止まります。うーんまだまだ帰り道は長いしどうしたものか。ゆっくり走り始めますが、やっぱりスピードが上がると痛くなります。痛いところに負荷がかからない走り方をいろいろ試し、むかし厚木のハーフマラソン大会で使った「腰の回転重視で膝をあまり曲げず小さめの歩幅で上下動を抑えるセカセカ走法」が楽なことを発見。これで帰ることにしました。歩幅の狭いウォーキングのスピードをどんどん上げていった感じでしょうか。膝の負担は減りますが、体幹・腹筋とハムストリングスへの負担は増える感じです。上下動がないため、ダイナミックに走っている感覚は全然ありませんが、RC3 GPSのペース表示を見ると、これが意外に速い!普通の走りと遜色ありません。緊急時には有効な走り方だと思います。(※スポーツ医学的に本当かはわかりませんのでご注意ください。)
↓相模川から多摩丘陵に向けては上り基調。何箇所か坂を上って、横山公園へ。ここの水飲み場は、暑い日のランニングには、ほんとありがたいです。
↓ランニングを始めて7年ほどになりますが、このコースを走る時、あかま二郎、もとむら賢太郎、このお二人のポスターがいつも目に飛び込んできます。お二人とも貫禄が出てきましたね〜。昔はもっと若い感じでしたが、それは私も同じか。あかま二郎さんの方は、その髪型から、昔は理容店のパーマのモデル写真に見えたくらいでしたから。
↓JR相模原駅。行き交う人はちらほらですが、警察官一人、改札前に台を設置して警戒中でした。米軍基地があるのでいつもなのでしょうか? お疲れさまです。
↓7:43 長池公園夕日展望台まで戻ってきました。やっぱりここら辺の眺めは、のどかで開放感があふれていて、いいですね〜。寂しい感じも全然ありませんしね。
↓わざわざ夕日展望台まで登ったのは「コケコッコー!」の元気な声が聞こえたから。あの雄鶏に違いありません。どこで鳴いているんだろう。数回声を確認すると、ある木の上でした。なるほど、ここで夜を過ごすなら他の動物からも安全かもしれませんね。
今日は、高田橋の鯉のぼりが下される前に見られて良かったです。公式Facebookの投稿からすると、9時に下し作業が始まったようです。やっぱり作業が早いですね。太もも裏の張りはちょっと様子を見ないと何とも言えません。しばらく注意することにします。
↓最初に書いてしまいます。6時半頃に到着したら無事見られました!こんなに早くには作業しないだろう、でもイベント関係の作業は何でも早いからやるかな?と、期待と不安が相半ばしながらのランニングだったので、嬉しさもひとしおでした。しかし何十年もこれを知らなかったとは...。自分のアンテナの低さにがっくりです。
さて、ここからはランニングの様子と他の鯉のぼりの写真です。
↓5:22 長池公園尾根幹線口出発!つつじが満開です。
↓尾根幹から町田街道に降りる分岐。今日は丹沢がよく見えます。もう暖かくなってしまったので、次に行くのは半年後になるでしょうね。どうしてもヒルがねえ...。
↓米軍相模補給廠の横の歩道は、歩行者と自転車が分離されていて走りやすいです。
↓早朝の国道16号線。空いています。ガラガラです。
↓なんだこれは? ここまで派手な床屋の看板は初めて見ました。その意気や良し。
↓さて、ちょっと近道できそうなので、田名中学校前の分岐を左に進みます。Google Mapsのストリートビューによると、確か大きな木があって、その次の交差点のはずですが...。おっ、ありました。大きな木。枝が刈られているのでちょっと趣が違いますが間違いないでしょう。
↓「この先落石注意」の標識。そうそう、ここを右に曲がればいいはずです。
↓少し進むとかなりの急坂が始まります。相模川の河岸段丘の側面をジグザグに下りていることになりますね。帰りは辛そうだからやめておきます。
↓木々の間から相模川方向がチラッと見える場所が。やった、まだ鯉のぼりは降ろされていないようです。
↓電柱に止まる鳶。長池公園付近ではあまり見かけないような気がします。
↓6:15 やっと高田橋に着きました。54分/11kmなので、最近の私にしてはいいペース。やっぱり「早く行かないと見られないかも」というプレッシャーが効いてます。そうそう、手前の花壇の模様も鯉なんですね。気が付きませんでした。
↓ここから7枚の鯉のぼり写真はクリックで拡大します(Flickr)。よろしければどうぞ。
いやー、それにしても壮観ですね。私がこれまで見た中では最も大がかり。山の側からも眺めてみたかったですが、立ち入りできるかどうかも分からないし、体力的にも厳しいので、今日(今年)はやめておきます。来年に向けてじっくり考えることにしましょう。1年あるので忘れないようにしないと。
↓6:35 川の土手に日時計がありました。7時少し前、ですか。写真のJPEGファイルの時刻は6:35なので、誤差はかなり大きくて20分あります。でもそんな精度で十分という時代 もあったんでしょうね。
↓チンパンジーのマネキン。かなり目立ちます。ニホンザルにすれば、本物と間違われたりして。
↓帰りはジグザグの急坂ではなく、もう少し緩やかな車道の歩道をゆっくり登ります。写真の左側に小さく見える5筋の白線が鯉のぼり。右側の横一直線の白線は圏央道。圏央道からも人、車が流入しますから、混雑はひどかったに違いありません。相模川を渡る橋なので近くに迂回路もありませんし。
さて、しばらく走ったところでトラブル発生!右太もも裏の下のあたりに痛みが走ります。スピードを落とせば行けそうですが、いったん立ち止まります。うーんまだまだ帰り道は長いしどうしたものか。ゆっくり走り始めますが、やっぱりスピードが上がると痛くなります。痛いところに負荷がかからない走り方をいろいろ試し、むかし厚木のハーフマラソン大会で使った「腰の回転重視で膝をあまり曲げず小さめの歩幅で上下動を抑えるセカセカ走法」が楽なことを発見。これで帰ることにしました。歩幅の狭いウォーキングのスピードをどんどん上げていった感じでしょうか。膝の負担は減りますが、体幹・腹筋とハムストリングスへの負担は増える感じです。上下動がないため、ダイナミックに走っている感覚は全然ありませんが、RC3 GPSのペース表示を見ると、これが意外に速い!普通の走りと遜色ありません。緊急時には有効な走り方だと思います。(※スポーツ医学的に本当かはわかりませんのでご注意ください。)
↓相模川から多摩丘陵に向けては上り基調。何箇所か坂を上って、横山公園へ。ここの水飲み場は、暑い日のランニングには、ほんとありがたいです。
↓ランニングを始めて7年ほどになりますが、このコースを走る時、あかま二郎、もとむら賢太郎、このお二人のポスターがいつも目に飛び込んできます。お二人とも貫禄が出てきましたね〜。昔はもっと若い感じでしたが、それは私も同じか。あかま二郎さんの方は、その髪型から、昔は理容店のパーマのモデル写真に見えたくらいでしたから。
↓JR相模原駅。行き交う人はちらほらですが、警察官一人、改札前に台を設置して警戒中でした。米軍基地があるのでいつもなのでしょうか? お疲れさまです。
↓7:43 長池公園夕日展望台まで戻ってきました。やっぱりここら辺の眺めは、のどかで開放感があふれていて、いいですね〜。寂しい感じも全然ありませんしね。
↓わざわざ夕日展望台まで登ったのは「コケコッコー!」の元気な声が聞こえたから。あの雄鶏に違いありません。どこで鳴いているんだろう。数回声を確認すると、ある木の上でした。なるほど、ここで夜を過ごすなら他の動物からも安全かもしれませんね。
今日は、高田橋の鯉のぼりが下される前に見られて良かったです。公式Facebookの投稿からすると、9時に下し作業が始まったようです。やっぱり作業が早いですね。太もも裏の張りはちょっと様子を見ないと何とも言えません。しばらく注意することにします。
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