長池公園〜唐木田〜乞田川〜桜ヶ丘公園ゆうひの丘〜桜ヶ丘公園おもいでの道〜馬引沢〜乞田川〜唐木田〜長池公園

今日はどこか眺めのいいところ、ということで、今まで行ったことのない、桜ヶ丘公園ゆうひの丘に行ってみることにしました。夜景が有名みたいです。


長池公園から唐木田、多摩センター経由で乞田川沿いを走ります。早朝は車も少なく、特に乞田川沿いは、かなりの時間、ノンストップのランニングを楽しめます (車が増えるとダメですが)。途中の喫茶店カナディアンコーヒーショップ。たまに別のところで同じ造りのお店を見かけるのですが、チェーン店ではなさそうです。


ずーっと乞田川沿いを走り、ラーメンショップ銀龍裏の交差点から、右に折れて丘陵地帯を登っていきます。いきなりの激坂。


おっ、Google Mapsのストリートビューで予習してきたのと同じ壁です。


ここは階段なのでストリートビューでは進めませんでした。


幼稚園の右手を通り、その後連光寺小学校の左側を抜けていくと、


こんな道に出た。あれ？ここからどう進むんだっけ？右は登り、左は下り。右にします。


こんな上の方に田んぼがありました。のどかですね〜。


林野庁の施設に突き当たりましたが、どうも通り抜けは無理みたい。かといって先に進むとすると写真右側の(写っていない)道を下るしかない。おかしい！戻ろう！


どうもよく分からないので、さっき出てきたポイントで、たまたま通り掛かった散歩の方に教えていただきました。ちょっと下って右に曲がって坂を登ればいいとのこと。助かりました。ありがとうございます。途中に大きな花が咲いていました。夏っぽいです。


それらしき道に出ました。これは右折、写真正面に直進でしょう。


が、これがなかなかの上り坂。一定の傾斜が延々続くんですよね〜。


お、丘の上に続く小径。ここに違いありません。


てっぺんまで続く階段。でも既に左手には遠くまで景色が広がっています。あと少し！


到着！うーん、いい眺めです。


ちょっとズームしてみると、これは関戸橋。


今日は蒸し暑いです。止まったら汗が噴き出してきました。走っている方が空冷になるので汗は抑えられるんですよね〜。さっそく水飲み場で水と塩分タブレッツを補給します。


ゆうひの丘の石碑、ちょこんとリンゴの葉っぱのように見えるのは後ろの街灯。ご愛嬌ということで。


さてと、帰りはどうしようかな。地図の前でしばし考えます。結局、桜ヶ丘公園の中を通って、馬引沢から乞田川沿いに出ることにしました。


まずは公園本体(?)の方に向かいます。木の遊歩道まで整備されているんですね。これはすごい！かなり費用がかかっていそう。


途中木道を通ってみましたが、しっかりした作りで、揺れなど全くありません。


駐車場まできました。朝8:45から16:30までと書いてありますが、入口にはチェーンも何もなかったような気がします。実際車も一台いましたし。


上の写真の車が写っているあたりから、トレイルに入れます。コースによるのだと思いますが、下りの階段が多いですね。


ここは直進。粘土質の土の表面が湿っていて、へたに力をかけると滑ります。シューズの裏の滑り具合を感じながら、そして足元と前方を交互に見ながら、先を急ぎます。


トレイルの終点。大雨の後などは川になるのかな?


桜ヶ丘二丁目の陸橋。実は唐木田からここまで、遊歩道だけを通って来ることができます。ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ。別ウィンドウかタブで開きます。 →【多摩ニュータウンの遊歩道をどこまでも】


さて、馬引沢から乞田川へ出て、あとはいつものコース。日陰で風通しもいいので楽でした。


多摩センター駅近くの公園で二回目の給水＆塩分タブレッツ。やっぱり今日は蒸し暑いです。あとは唐木田経由で長池公園まで戻ります。


行きでちょっと迷ってしまいましたが、ゆうひの丘からの景色が見られて良かったです。次は夜景を見てみたいな。

※ゆうひの丘の横の道路には、迷惑駐車禁止の看板が何枚も掲示されているので、よっぽど多いんでしょうね。こちらのサイトによると、川崎街道側の少し離れたところに駐車場があるようです。20時で閉鎖と書いてあるので、閉じ込められないように要注意ですね。