金沢朝ラン - 兼六園 金沢城
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↓犀川や忍者寺を経由して、6時半頃に兼六園の坂の上に到着。真ん中の道路の右側が兼六園、左が金沢城です。
↓眺望台のあたり。ベンチ付近からの眺めが良い。カメラを据え付けて雲から朝日が出るのを待っている方が何人かいらっしゃいました。
↓霞ヶ池。ここが兼六園の代表的な風景かな?右の石灯籠などTVか何かで見たことがあります。ただし、ここ以外にも日本庭園のエッセンスが感じられるところがたくさんあります。また、園内全体について言えることですが、朝は人も少なく静寂な雰囲気。道には丸砂利が敷かれているので、走っているとジャッジャッと足音がし、申し訳ないくらいです。(※huginでパノラマ化。クリックで拡大します。)
↓霞ヶ池の内橋亭。
↓瓢池の夕顔亭...、かな? こちらも涼しげです。
↓蓮池門すぐ外の茶店通り。朝なので静かですが、休日は観光客で賑わうのでしょうね。
ここで兼六園から金沢城公園に入ります。
↓金沢城公園の入口。石川門。
石川門をくぐるとすぐに城の風景が広がります。が、ひとまずそこを通り過ぎ、左手の石川門の塀沿いに進みます。地図で見た方が分かりやすいですね。
↓丑寅櫓跡と辰巳櫓跡の間、本丸園地内。城の敷地の中にはこういうところもあるとは知りませんでした。これだけ広いのだから当たり前かも知れませんが。
↓鉄門石垣。インカの石組みは見たことがありませんが、これはこれで十分見事。精密な作りで、まさに鉄の固まりのような重厚感。
↓戊亥櫓跡から二の丸広場、橋爪門続櫓などを望む。色がおかしいですが逆に面白いかな。(※hugin使用。クリックで拡大します。)
↓菱櫓。朝日に染まる姿が優雅。
↓うってかわって新丸広場。一面に広がるひろーい芝生が気持ち良さそう。この方は体操かヨガか分かりませんが、私が芝生の周囲を走っている間ずっと逆さまでした。すごいです。
↓芝生全体は写りませんでした。
この後近江町市場を抜けたりして戻りました。たまには文化・歴史を感じながら走るのもいいものです。こういうところを走れるのは、近くに住んでいる方の特権ですね。
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