峯の薬師からの眺めは素晴らしい!
曇り気味でしたが、朝から城山湖に行ってきました。台風18号が過ぎて数日経っているので、山も大丈夫でしょう。
より大きな地図で 南大沢-城山湖-峯の薬師-津久井湖 を表示
↓町田市田端環状積石遺構。こんな遺跡が近くにあったとは。多摩境の交差点から少し下ったところです。ごく自然な感じ。公園とかではありません。
↓町田街道に出て走ること数十分。事前のチェックではこの「キューピッド」が左折の目印。ここまではOKでしたが、この少し後に間違えて津久井湖へのルートに行ってしまいました。どうも緩やかに下っているのと、左にそれて行くのでこれはおかしいと気がつきました。城山総合事務所の前に住宅地図があり、南下していることを確認。でも地図の範囲が狭く、どういったら良いのかよくわかりません。とりあえず途中まで戻ることにします。
その後ボウリング場の看板が見えてきて予定のルートに無事復帰できました。やっぱり初めての場所を記憶で走るのは難しいですね。特に道が斜めに交差しているような複雑な道は。でも地図を持つのは面倒なので、がんばります。
↓コスモス摘み取り園のかかし。かなりのインパクトのかかしも混じっています。他は普通なのですが、これは一体...。
↓いよいよ山にかかってきたか?光の色が夕方っぽいですが朝です。車はほとんど通りません。道の真ん中を走っても良いくらい。
↓急な上り坂を走る。城山発電所まであと一息。
↓発電所前の城山湖を一周する散策路案内図。今日は左に進みましたが、今度来たら一周してみたいです。今日はダム本体を見ていないので。
↓17時には閉まってしまうらしい。車で来た人は要注意。
↓発電所の設備。参考までに城山発電所のホームページはこちら。Wikipediaによると、県営の揚水発電所であり、地方自治体が運営する発電所というのは大変珍しいとのこと。これは知りませんでした。さらに参考までに、ここ城山湖のダムは本沢ダム、下の津久井湖にあるのは城山ダム。混乱します。何でこんな紛らわしいことになったの?
↓周遊路の分岐点。今日は峯の薬師目指して左に向かいます。右に行って城山湖を一周してからという手もありますが、ちょっと疲れそうなので。
↓少し進むと見晴らしの良いところあり。
↓地平線の右側の方のズーム。白いドームが見えます。方角から考えておそらく西武ドームでしょう。直線距離を調べたら23kmでした。23km向こうでもこれくらいはっきりと見えるのですね。
↓加藤武雄文学碑。行ったら石碑が建っていました。
↓野鳥観察所。ここからも城山湖が眺められます。
↓途中「峯の薬師への近道」の案内板が。狭そうですが、たしか通常のルートは一度北に行って、それから南に戻ってくるルートだったので、これ幸いと看板の誘いに乗ることにします。
↓分かれ道にはしっかり看板があり丁寧です。手作り風ですがどなたが立ててくれたのかな?
↓ずっとシングルトラックですが、きちんと手入れされている印象。
↓数百mで通常のルートに出ます。
↓何のためのゲートかよくわかりませんが、車がここまで上ってくるのでしょうか?
↓ずっとこんな感じの下り坂。落ち葉の下はつるつるする粘土質の道です。湿っているので滑らないように気をつけて進みます。
↓峯の薬師奥の院を過ぎてしばらく行くと、急に展望が開けました。手前の津久井湖や新小倉橋から、遠く横浜まで見えるのではないかと思うくらいです。空間が感じられるとでも言うのでしょうか。気分がすっきりする見晴らしです。多分山登りされる方はもっと雄大な景色が見られるのでしょうね。でも街から近いわりにはここもなかなかの景色ではないでしょうか? しばらく景色を眺めたり写真を撮ったりして過ごします。普段なら走るのをあまり中断したくないのですが、ここはその価値ありでした。
↓少し進むと峯の薬師の広場のようなところに出ます。姿三四郎決闘の場だそうです。
↓広場にハイキングコースの案内図が。さっきの近道が載っているか見てみると...。
↓ありました。「木コリ道」のようです。昔から使われている道なのでしょう。
↓峯の薬師から坂を下って津久井湖の横を走ります。ここは津久井湖城山公園の「水の苑地」。むかし車でボートに乗りにきました。ここが走ってくる距離とは当時は考えてもみませんでした。
↓帰りに見かけた家。昔の農村に帰ったようです。
↓橋本まで戻ってきました。このビル群はさっき峯の薬師から見えました。
今日は29km。山の中がゆっくりだったので時間はかかりましたが、峯の薬師の景色、よかったなー。お勧めです。
より大きな地図で 南大沢-城山湖-峯の薬師-津久井湖 を表示
↓町田市田端環状積石遺構。こんな遺跡が近くにあったとは。多摩境の交差点から少し下ったところです。ごく自然な感じ。公園とかではありません。
↓町田街道に出て走ること数十分。事前のチェックではこの「キューピッド」が左折の目印。ここまではOKでしたが、この少し後に間違えて津久井湖へのルートに行ってしまいました。どうも緩やかに下っているのと、左にそれて行くのでこれはおかしいと気がつきました。城山総合事務所の前に住宅地図があり、南下していることを確認。でも地図の範囲が狭く、どういったら良いのかよくわかりません。とりあえず途中まで戻ることにします。
その後ボウリング場の看板が見えてきて予定のルートに無事復帰できました。やっぱり初めての場所を記憶で走るのは難しいですね。特に道が斜めに交差しているような複雑な道は。でも地図を持つのは面倒なので、がんばります。
↓コスモス摘み取り園のかかし。かなりのインパクトのかかしも混じっています。他は普通なのですが、これは一体...。
↓いよいよ山にかかってきたか?光の色が夕方っぽいですが朝です。車はほとんど通りません。道の真ん中を走っても良いくらい。
↓急な上り坂を走る。城山発電所まであと一息。
↓発電所前の城山湖を一周する散策路案内図。今日は左に進みましたが、今度来たら一周してみたいです。今日はダム本体を見ていないので。
↓17時には閉まってしまうらしい。車で来た人は要注意。
↓発電所の設備。参考までに城山発電所のホームページはこちら。Wikipediaによると、県営の揚水発電所であり、地方自治体が運営する発電所というのは大変珍しいとのこと。これは知りませんでした。さらに参考までに、ここ城山湖のダムは本沢ダム、下の津久井湖にあるのは城山ダム。混乱します。何でこんな紛らわしいことになったの?
↓周遊路の分岐点。今日は峯の薬師目指して左に向かいます。右に行って城山湖を一周してからという手もありますが、ちょっと疲れそうなので。
↓少し進むと見晴らしの良いところあり。
↓地平線の右側の方のズーム。白いドームが見えます。方角から考えておそらく西武ドームでしょう。直線距離を調べたら23kmでした。23km向こうでもこれくらいはっきりと見えるのですね。
↓加藤武雄文学碑。行ったら石碑が建っていました。
↓野鳥観察所。ここからも城山湖が眺められます。
↓途中「峯の薬師への近道」の案内板が。狭そうですが、たしか通常のルートは一度北に行って、それから南に戻ってくるルートだったので、これ幸いと看板の誘いに乗ることにします。
↓分かれ道にはしっかり看板があり丁寧です。手作り風ですがどなたが立ててくれたのかな?
↓ずっとシングルトラックですが、きちんと手入れされている印象。
↓数百mで通常のルートに出ます。
↓何のためのゲートかよくわかりませんが、車がここまで上ってくるのでしょうか?
↓ずっとこんな感じの下り坂。落ち葉の下はつるつるする粘土質の道です。湿っているので滑らないように気をつけて進みます。
↓峯の薬師奥の院を過ぎてしばらく行くと、急に展望が開けました。手前の津久井湖や新小倉橋から、遠く横浜まで見えるのではないかと思うくらいです。空間が感じられるとでも言うのでしょうか。気分がすっきりする見晴らしです。多分山登りされる方はもっと雄大な景色が見られるのでしょうね。でも街から近いわりにはここもなかなかの景色ではないでしょうか? しばらく景色を眺めたり写真を撮ったりして過ごします。普段なら走るのをあまり中断したくないのですが、ここはその価値ありでした。
↓少し進むと峯の薬師の広場のようなところに出ます。姿三四郎決闘の場だそうです。
↓広場にハイキングコースの案内図が。さっきの近道が載っているか見てみると...。
↓ありました。「木コリ道」のようです。昔から使われている道なのでしょう。
↓峯の薬師から坂を下って津久井湖の横を走ります。ここは津久井湖城山公園の「水の苑地」。むかし車でボートに乗りにきました。ここが走ってくる距離とは当時は考えてもみませんでした。
↓帰りに見かけた家。昔の農村に帰ったようです。
↓橋本まで戻ってきました。このビル群はさっき峯の薬師から見えました。
今日は29km。山の中がゆっくりだったので時間はかかりましたが、峯の薬師の景色、よかったなー。お勧めです。
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