みよちゃんちの焼芋鍋で焼き芋を

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2週間ランニングは封印することにしたので、食べ物の話でも。

先日土鍋タイプの焼芋鍋を買ったら一回でヒビが入ってしまいましたが、焼き芋自体はとてもおいしくできました。これならもう一度焼芋鍋を買う価値ありです。ネットでいろいろ見たところ、及源鋳造の「みよちゃんちの焼芋鍋」が高評価。でもさすが南部鉄器で、芋を焼くだけにしてはかなり高価。う〜んどうしようと迷っていました。ところがある日、(なぜか)スポーツオーソリティのネットショップで33%引きなのを見つけ、即購入しました。


南部鉄器なのでずっしり重いです。割ろうとしても割れそうもありません。底のでこぼこで、芋が底に張り付くのを防ぐそうです。そしてポイントは真ん中の穴。火にかけてみて実感しましたが、ここからガスの炎と熱が入ってきます。これで鍋の中が高温になるようです。


途中で芋を一度ひっくり返して40分くらいでできあがり。その後しばらく余熱のまま置いておくのが良いみたいです。何かで、60℃くらいに長時間保つと甘くなると読みました。


黄金色の焼き芋。前回の土鍋タイプより明らかにできが良い。皮は高温でパリパリ、なかはしっとり、とても甘く、石焼き芋そのものです。真ん中の穴からの熱のおかげで、蒸し焼きにならないのがいいのではないか、とにらんでいますが、なにぶん熱い鍋の中のことで、秘密は良く分かりません。

家族みんなでできあがりに大喜び。しばらくは休日のおやつは焼き芋となりそうです。

2 件のコメント :

  1. 朝、境川を町田向けで走る前にブログ拝見しています、そこに焼き芋の記事と鍋のご紹介!
    早速帰宅してからポチリたいと思います。(楽しく拝見させて頂きました)

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    1. コメントありがとうございます。焼き芋は冬の間のイメージがありますが、品種によっては夏くらいまで楽しめるものもあるようです。是非お試しください。
      境川沿いの遊歩道は、ランニングにもぴったりですね。最近行っていないので、久々に走りに行きたくなりました。

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