自転車：Trek Sawyerで行く和田峠 & 陣馬山 - ③峠の茶屋でのんびりと

 (②より続く)

和田峠の峠の茶屋に戻ってきました。自転車は私含めて2台だけ。ヒルクライムの方々はすぐに折り返してしまうのでしょうか。暑い日差しに茶屋休み処の日陰が気持ち良いです。


8:38 和田峠に帰ってきました。車と自転車が一台ずつ増えたくらいでした。そういえば下りではハイカーの方数名とすれ違いました。でもそれ以外の方はいなかったので、バスはまだなのかもしれません。


峠の茶屋の日除けの下がいい感じの日陰だったので、出発前にちょっと休んでいきます。


三ツ矢サイダーの炭酸で気分すっきり！それにしてもGXR A12シリーズはよく写ります。


茶屋のご主人は実直な感じのよい方でした。


8:47 帰りは劇坂の下りだけあってスピードがでます。コーナーで十分スピードを落とさないと、ハイカーやクルマが来ていると危ないです。台風の影響で水が路面を流れているところも何箇所かあったし。この時刻、車道を歩いているハイカーの方はまだいませんでした。正確にいうと、陣馬高原下の近くにきたところで、急にハイカーのグループが増えてきました。きっと今日最初のバスが到着したのでしょう。

8:55 陣馬高原下のバス停に到着。下りは一枚写真を撮った時間を含めても8分しかかかりませんでした。それにしてもすごい人出ですね。少し前にバスが到着したようです。写真左の日陰や写真の右外のトイレの周辺に、ハイカーの方がたくさんいました。そういえば、帰り道の陣馬街道でバスとすれ違いましたが、バスの通路にぎっしり人が立っている状態でした。きっと陣馬山から高尾山まで行くのでしょう。コースの人気ぶりがうかがえます。自転車で来る時は、8:45までにここに下りてくれば、ハイカーの方と事故になる危険性が減らせそうです。


道が狭いことと、仲間との楽しい会話があいまって、ハイカーの方は和田峠まで車道だという認識が希薄なので要注意です。きっと私もバスで来たら同じでしょうけどね。


9:00 あとはのんびり帰ります。いや、疲れたのでのんびりにしかなりません。ただし、のんびりなのはスピードだけで身体はキツイです。途中の橋のたもとでは釣りをしているた方たちが。ランニングや自転車など体力勝負のアクティビティとは違いますが、こんな晴れた日は清流の釣りも気持ちよさそうです。


高尾山ICの入口、八王子南バイパス。いや〜、帰りはここまでヘロヘロでした。この先の法政大学のあたりまで、普通ならどうということのないアップダウンなのですが、今日は疲れました。


ボトルの水が無くなり、実は空腹で力が入らないのだということにも気づきました。暑さだけではなかったか。さっそくセブンイレブンで補給です。初めて飲んだ伊藤園の「冷やし塩梅」、梅干し2.4個分のクエン酸と200〜240mgのナトリウムだそうで、水分不足の体には天の恵みとなりました。


10:30 MiniStop南大沢店の駐車場到着。今日異様に疲れたのは、食事抜きで空腹だったことと、どうもサドルの高さが合わなくなっていることが原因のような気がします。次回のサイクリングではもうちょっとだけ上げてみますか。昨日の21kmランと合わせ、polarpersonaltrainer.comの診断は「トレーニングすることを推奨しません」。了解です！明日は疲労回復のため家でゴロゴロかな。



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