自転車:Trek Sawyerで行く和田峠 & 陣馬山 - ②峠の茶屋〜陣馬山ハイキング
(①より続く)
和田峠で少し息を整えてから、陣馬山に向かいます。富士山は見えるでしょうか?
峠の茶屋から陣馬山山頂に向かうには、回り道の平坦路と階段で直登に近い道の2コースあります。あれ? 自転車進入禁止? 数年前はそんなのはなかったのですが、事故でもあったのかもしれません。私は上で乗り回すつもりはなく、単に防犯上の理由から山頂まで自転車を押して行くつもりだったのですが、あきらめました。
茶店のご主人に駐車料金200円を払い、さあ軽めのハイキングに出発です。実はこの階段をSawyerを担いで登ろうかと思っていたのですが、登り始めて早々、やめて良かったと胸をなでおろしました。結構急な階段が続き、手ぶらで登っても疲れるから。
樹々の間から差し込む光が明暗を作り出しています。どこも葉っぱの緑が綺麗でした。
一部平坦なところもありますが、基本急な階段が多いです。山頂まで700mとのことでした。
おっ、向こうに開けた空間が見えてきました。そろそろ山頂かな?
8:05 陣馬山山頂到着。よく晴れて真っ青な空です。
陣馬山のこの白馬、なんでこんな妙なデザインなんでしょうか? 富士山がよく見えるように展望やぐらでも建てた方がいいんじゃない? と思ってしまいます。
かき氷のノボリと富士山。青空に赤い「氷」の字が映えますね。
陣馬山の石碑。向こうの山は...あの山かな? 案内板があるのでいろいろ見比べられます。
陣馬山山頂でいただく、秋田銘菓、一乃穂しとぎサブレ。サブレだからカロリー高めだろうということで持ってきました。しとぎ豆がきも塩味がきいていておいしかったです。ここで一乃穂の「しとぎ○○○」を食べた人はいないにちがいない。
富士見小屋は準備中で入れません。そうすると富士山を綺麗に撮るのがちょっと難しい。
おっ、方向の表示板があります。南大沢はどっちかな?
こっちかな? と思ったけど違ったかも。今日は軽量化のためGXR A12 28mm(単焦点)一本勝負!望遠ズームがないのでよくわかりませんでした (ポケットの5倍ズームTG-630のことは完全に忘れてた)。
8:20 山頂からの景色を十分堪能しました。そろそろ帰りますか。いい天気で本当によかったです。
下りもやっぱり急な階段。角材の幅が狭いのでちょっと歩きにくいです。おっと、すみません。階段があるだけでも感謝しなくてはいけませんね。
カミキリ、トンボ、ハチ、チョウ、いろいろな虫がいました。
ふと見上げたら、陽光に透けた葉っぱが鮮やか。
登山道には葉っぱの影。
木陰は涼しいです。鬱蒼とした森ではなく太陽の光が入る林なので、雰囲気も軽やかです。
さて、そろそろ和田峠の茶屋に着きそうです。
(③に続く)
和田峠で少し息を整えてから、陣馬山に向かいます。富士山は見えるでしょうか?
峠の茶屋から陣馬山山頂に向かうには、回り道の平坦路と階段で直登に近い道の2コースあります。あれ? 自転車進入禁止? 数年前はそんなのはなかったのですが、事故でもあったのかもしれません。私は上で乗り回すつもりはなく、単に防犯上の理由から山頂まで自転車を押して行くつもりだったのですが、あきらめました。
茶店のご主人に駐車料金200円を払い、さあ軽めのハイキングに出発です。実はこの階段をSawyerを担いで登ろうかと思っていたのですが、登り始めて早々、やめて良かったと胸をなでおろしました。結構急な階段が続き、手ぶらで登っても疲れるから。
樹々の間から差し込む光が明暗を作り出しています。どこも葉っぱの緑が綺麗でした。
一部平坦なところもありますが、基本急な階段が多いです。山頂まで700mとのことでした。
おっ、向こうに開けた空間が見えてきました。そろそろ山頂かな?
8:05 陣馬山山頂到着。よく晴れて真っ青な空です。
陣馬山のこの白馬、なんでこんな妙なデザインなんでしょうか? 富士山がよく見えるように展望やぐらでも建てた方がいいんじゃない? と思ってしまいます。
かき氷のノボリと富士山。青空に赤い「氷」の字が映えますね。
陣馬山の石碑。向こうの山は...あの山かな? 案内板があるのでいろいろ見比べられます。
陣馬山山頂でいただく、秋田銘菓、一乃穂しとぎサブレ。サブレだからカロリー高めだろうということで持ってきました。しとぎ豆がきも塩味がきいていておいしかったです。ここで一乃穂の「しとぎ○○○」を食べた人はいないにちがいない。
富士見小屋は準備中で入れません。そうすると富士山を綺麗に撮るのがちょっと難しい。
おっ、方向の表示板があります。南大沢はどっちかな?
こっちかな? と思ったけど違ったかも。今日は軽量化のためGXR A12 28mm(単焦点)一本勝負!望遠ズームがないのでよくわかりませんでした (ポケットの5倍ズームTG-630のことは完全に忘れてた)。
8:20 山頂からの景色を十分堪能しました。そろそろ帰りますか。いい天気で本当によかったです。
下りもやっぱり急な階段。角材の幅が狭いのでちょっと歩きにくいです。おっと、すみません。階段があるだけでも感謝しなくてはいけませんね。
カミキリ、トンボ、ハチ、チョウ、いろいろな虫がいました。
ふと見上げたら、陽光に透けた葉っぱが鮮やか。
登山道には葉っぱの影。
木陰は涼しいです。鬱蒼とした森ではなく太陽の光が入る林なので、雰囲気も軽やかです。
さて、そろそろ和田峠の茶屋に着きそうです。
(③に続く)
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