垂れ込める雲の下を浅川から大栗川へ

多摩ニュータウン通りでも走ろうかと出かけましたが、途中で雲が低く垂れて込めているのに気づき、急遽浅川の方に行ってみました。

平山の上の方が雲で白く霞んでいます。もしかして浅川が濃霧の中に沈んでいたりして、とちょっとワクワクしながら平山通りの坂を登ります。そういえば昨日もきたな。忘れてました。


浅川側を下って行くと...、うーん、濃霧とまでな行かないようです。


北野街道を過ぎて振り返ると、山の上の方だけ雲の中。霧ではなかったんですね。


でも上の方はかなり白い。3本向こうの鉄塔が霞んでしまうくらい。


ここから見ても山は全部上の方が低い雲の中です。（この程度の高さだと霧なのかも知れません。）


太陽もやっと光がお通るくらい。


さて、地上に目を転じると、迂回路の看板。以前もありました。いつ終わるのかな?近くには予定期間はなかったように思います。


迂回した先の歩道は浸透性の舗装でフラット、人通りも少なく、快適に走れました。


また堤防の上に戻ります。ヒガンバナが盛りですね。


モノレールを過ぎ、日野高校の対岸のあたりでしょうか。変な天気です。


水が少なければブロックを渡って対岸に行けるのですが、水かさが増えていて、今日は無理でした。


府中四谷橋を渡るサイクリスト。浅川から府中四谷橋まではすぐでした。いつもは府中四谷橋で折り返してしまうので新鮮です。


おっ、ちょっと青空ものぞいてきましたね。


聖蹟桜ヶ丘のビル/住宅街。霧で霞んでいます。


帰りはいつもの大栗側沿いだったので、写真はほぼこれだけ。堤防が破損していました。このまま大雨が続くと、堤防が削れてしまいそうです。


おまけ。長池公園に上る坂道沿いのネコ。大きい子猫というところでしょうか。近づいても逃げませんでした。


今日は久々の浅川沿いから、珍しく大栗川へ。かなり涼しくてランナーとしては大助かりですが、ここまで日照が少なくて気温が低いと、農作物に悪影響がないか心配です。