長池公園里山の夜闇は怖い

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今日はいろいろと忙しく、走るのが夕食前になってしまいました。そろそろ冬至ですからとっくに太陽は沈んでいます。ふと思い立って、長池公園の里山を越えて尾根幹に行こうと思ったのですが...。
下の写真は、長池公園の駐車場沿いの遊歩道から長池に下りる坂。道がうっすらと写っているのが見えるでしょうか? TG-630(=安価なコンデジ)で撮ったままでは真っ暗で空しか見えず、ソフトで無理矢理を明るくしてこんな状態。そう、長池公園は夜照明が消えるのです。明るいのは橋と道路のある姿池のあたりだけで、他に照明はありません。まあ夜中にわざわざ里山に散策に行く人はいませんからね。
人間の目の方が感度が良いようで、実際には目が慣れれば、空の明るさと落ち葉の明るさで、そこそこ道は見えます。ゆっくり進めば何とか尾根幹に出られそうですが、この夜闇の中、雑木林に何がいるか分かりません。ちょっと怖いので止めておきました。
しょうがないので今日は近場をぐるぐる走って終わりです。でも、アクシデントの結果ではありますが、たまには近場も悪くないですね。走り始めた頃のことを思い出しました。

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