多摩センターの団地の中をLSD (豊ケ丘南公園まで)
今日は少しのんびり走りたい気分。近場で行ったことがないところを探していると、豊ケ丘南公園が目にとまりました。池があるみたいです。さっそく行ってみることにしました。ルートは尾根幹だとつまらないので、ほとんど行かない多摩センターの団地の中を経由することにしましたが、これが意外に面白いコースでした。
↓長池公園から唐木田に出ます。走ると結構近いです。
↓鶴牧東公園の丘の上。既にてっぺんには散歩の方が。
↓てっぺんからは富士山が見えました。
↓まだ太陽が出たばかりなので、自分の影が「超あしながおじさん」になります。
↓鶴牧東公園を後にして進みます。歩道橋の上から月もきれいに見えました。
↓途中の公園には何やら不思議なデザインのあずまやが。MYSTのよう。
↓これは恐竜ですね。分かりやすい。ステゴサウルスというところでしょうか。
↓妙な空きスペース。かなり長距離空いているので、何か交通機関でも計画されていたのかと思ってしまいます。(でもそれにしては中途半端。)
↓多摩センターの中は、団地と団地が歩道で連結されている構造で、ゆったり取られた空間が気持ちいいです。散歩やジョギングには最適ですね。クルマも来ないし。難点は、道が縦横無尽につながっていて、しかも分岐が直角でないところが多いので、すぐ方向が分からなくなること。最初のうちは地図を片手のランニングが良さそうです。今日も大分行ったり来たりしました。
↓るんるん橋という可愛い名前の歩道橋。
↓このような両脇に整然と街路樹が植えられた歩道が多いですね。すっきりして気持ちいいですが、バリエーションがないので画一的と言えば画一的。緑の季節は違う印象になるかも知れません。
↓これも恐竜をモチーフにしたオブジェ。確か恐竜橋と書いてあったような気がします。
↓昔懐かしい団地の中の商店街。日中やっているのかな?早朝なので分かりませんでした。
↓やっと豊ケ丘南公園到着。30分で行くかなと思っていたら、迷いすぎて1時間近くかかりました。池のある公園というよりも、池そのもの+それを囲む遊歩道という感じです。
↓カイツブリ。長池公園近辺ではあまり見ないように思います。
↓一周400mのジョギングコースになっていました。コースとしては狭いのですが、人も少ないので、素朴な感じで悪くありません。イラストもほほえましい。でも「お年寄りの手を引いて避難する子供」に見えなくもないです。
↓カワセミがいました。水中の獲物に集中しているのか、意外と動じませんでした。
↓こちらはアオサギ。人に慣れているのでしょうね。こちらも逃げる気配なし。
↓上のアオサギが見ているのはこちら。散歩の方から餌をもらうカモたち。
↓さあ帰ろう。お腹もすいてきました。往路は団地の中を通ることにしたので散々迷いました。帰りは無理せず車道沿いで。
↓途中でふと見上げると枯れ葉がきれいに光っていました。
↓公園の遊歩道。「晩秋パリの公園にて」とか書くと、急にお洒落に見えたりして。
↓向こうには自転車用なのかジグザグの通路が。ここまで折り返す通路は初めて見ました。車いす用かも知れませんが、これだけ距離があるとかなり辛いのではないでしょうか。
↓またもや両側街路樹の遊歩道。ここら辺の建物はヨーロッパ風だったような気がします。
↓円形のステージ(?)のある丘。展望台の代わりかな? 向こうは富士山。
↓赤い実が冬のすっきりした青空に映えていました。
往復1時間少々と思っていたら、結局2時間近くかかってしまいました。多摩センターの団地の中は遊歩道をどこまでも走って行けるので面白いですね。近場で新しい発見です。またLSDで行ってみることにします。
より大きな地図で 多摩センターの団地LSD を表示
P.S.
それにしてもTG-630の発色は極端で困ります。普段は何だかもっさりしていますが、ポップアートにするとこんどは派手派手(これはまあアートフィルターだからいいのですが)。中間はないのか! ないのです。XZ-2も同じような感じ。Olympusの特徴なのかな〜。ホワイトバランスがいまいちなのか? 困った困った。
↓長池公園から唐木田に出ます。走ると結構近いです。
↓鶴牧東公園の丘の上。既にてっぺんには散歩の方が。
↓てっぺんからは富士山が見えました。
↓まだ太陽が出たばかりなので、自分の影が「超あしながおじさん」になります。
↓鶴牧東公園を後にして進みます。歩道橋の上から月もきれいに見えました。
↓途中の公園には何やら不思議なデザインのあずまやが。MYSTのよう。
↓これは恐竜ですね。分かりやすい。ステゴサウルスというところでしょうか。
↓妙な空きスペース。かなり長距離空いているので、何か交通機関でも計画されていたのかと思ってしまいます。(でもそれにしては中途半端。)
↓多摩センターの中は、団地と団地が歩道で連結されている構造で、ゆったり取られた空間が気持ちいいです。散歩やジョギングには最適ですね。クルマも来ないし。難点は、道が縦横無尽につながっていて、しかも分岐が直角でないところが多いので、すぐ方向が分からなくなること。最初のうちは地図を片手のランニングが良さそうです。今日も大分行ったり来たりしました。
↓るんるん橋という可愛い名前の歩道橋。
↓このような両脇に整然と街路樹が植えられた歩道が多いですね。すっきりして気持ちいいですが、バリエーションがないので画一的と言えば画一的。緑の季節は違う印象になるかも知れません。
↓これも恐竜をモチーフにしたオブジェ。確か恐竜橋と書いてあったような気がします。
↓昔懐かしい団地の中の商店街。日中やっているのかな?早朝なので分かりませんでした。
↓やっと豊ケ丘南公園到着。30分で行くかなと思っていたら、迷いすぎて1時間近くかかりました。池のある公園というよりも、池そのもの+それを囲む遊歩道という感じです。
↓カイツブリ。長池公園近辺ではあまり見ないように思います。
↓一周400mのジョギングコースになっていました。コースとしては狭いのですが、人も少ないので、素朴な感じで悪くありません。イラストもほほえましい。でも「お年寄りの手を引いて避難する子供」に見えなくもないです。
↓カワセミがいました。水中の獲物に集中しているのか、意外と動じませんでした。
↓こちらはアオサギ。人に慣れているのでしょうね。こちらも逃げる気配なし。
↓上のアオサギが見ているのはこちら。散歩の方から餌をもらうカモたち。
↓さあ帰ろう。お腹もすいてきました。往路は団地の中を通ることにしたので散々迷いました。帰りは無理せず車道沿いで。
↓途中でふと見上げると枯れ葉がきれいに光っていました。
↓公園の遊歩道。「晩秋パリの公園にて」とか書くと、急にお洒落に見えたりして。
↓向こうには自転車用なのかジグザグの通路が。ここまで折り返す通路は初めて見ました。車いす用かも知れませんが、これだけ距離があるとかなり辛いのではないでしょうか。
↓またもや両側街路樹の遊歩道。ここら辺の建物はヨーロッパ風だったような気がします。
↓円形のステージ(?)のある丘。展望台の代わりかな? 向こうは富士山。
↓赤い実が冬のすっきりした青空に映えていました。
往復1時間少々と思っていたら、結局2時間近くかかってしまいました。多摩センターの団地の中は遊歩道をどこまでも走って行けるので面白いですね。近場で新しい発見です。またLSDで行ってみることにします。
より大きな地図で 多摩センターの団地LSD を表示
P.S.
それにしてもTG-630の発色は極端で困ります。普段は何だかもっさりしていますが、ポップアートにするとこんどは派手派手(これはまあアートフィルターだからいいのですが)。中間はないのか! ないのです。XZ-2も同じような感じ。Olympusの特徴なのかな〜。ホワイトバランスがいまいちなのか? 困った困った。
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