雉のヒナがいた!尾根緑道〜七国峠〜町田あいす工房ラッテ
今日も最近行っていないところ、できればトレイルがいいな、ということで、七国峠に行ってみる事にしました。コースは長池公園を出発し、南多摩斎場裏から尾根緑道に入り、R16のあたりから住宅地と裏道を使って七国峠までのトレイルを走って、ゴールは町田あいす工房ラッテ、という感じです。帰りは一般道。ここら辺にお住まいのランナーの方なら比較的思いつきやすい、典型的なコースです。(※旧型GPSの精度はやっぱり良くないようで、拡大するとあまり正確ではありませんでした。精度というか感度なのかな? 衛星の電波をあまり拾わない感じです。)
↓長池公園は朝日が顔を出したところでまぶしいまぶしい。
↓南多摩斎場裏から尾根緑道に入って数分した地点。落ち葉がガサガサうるさいので、いつものガビチョウかと思いましたが、それにしてはガサガサの音が大きい。何か違う鳥かな?と音の方を良く見ると、なんと雉の幼鳥が3羽いました。雄雌の区別は分かりません。素早い駆け足で草むらに姿を消してしまいました。
↓一般道と接している地点。梅が咲いていました。
↓も少し行ったところ。散歩の方も足を止めてみていました。
↓鑓水の方に進むと、開けた空き地の草がきれいに刈られていました。ブルーシートの下は消防車。
↓多摩美裏、METROのところに梅の木が何本か植えられていました。
↓多摩美の土手にも雉の...これはヒナや幼鳥ではなく、成鳥ですね。一生懸命鳴いていました。雌かな?「ケーン」というよく聞く雉の声ではありませんでした。
↓さて、尾根緑道に別れを告げ、相原の住宅地の坂を上り、八王子バイパスの上を渡って行きます。
↓住宅地の角からトレイルの始まり。
↓右は鎌倉古道またはそれに沿った道だったと思います。ここは直進。
↓写真だとよく分かりませんが、正面が椎茸の栽培場です。ここを右に曲がります。見落としやすいので注意です。たしか真っすぐ進むと相原の住宅地に出てJR相原駅だったような。
↓いったん舗装路に出るので、ちょっと走って、右手に山の中に入って行く道を進みます。あとはラッテまでずっとトレイル。
↓道幅の広いところはこんな感じ。でももっと狭いところの方が多いです。ところどころ木の根があるので、足下には気をつけて。転倒はまだしも、捻挫してもつまらないので。
↓見晴らしが良い地点も一、二カ所。数年前より視界がすっきりしたような気がします。おそらく手前の建物などが完成したからでしょう。
↓八王子駅前(裏?)あたりをズーム。ビルが分かるくらいで、それ以外はよく分かりません。
↓もう少し進むと、最新の研修施設かとおぼしき建物が。
↓東京ゆりかご幼稚園の自然体験施設「ゆりかごネイチャーセンター」だそうです。これにはびっくり。幼稚園!?
↓手を伸ばして撮影。「おおたかのもん」だそうです。おおたかがいるのですかね。
↓さて、気を取り直して先に進みます。ここが七国峠近辺。左に進む道、真っすぐ降りる道、右手に上がる道、の三叉路です。ここは大日堂に向けて右に上がります。確か標識では真っすぐ進む指示だったと思いますが、そちらに進むと、しばらく降りた後、右に急な階段を上がる羽目になります。
↓かなり細い笹藪の中の道を通って数分で大日堂。「急な階段の右の道」を下って行きます。
↓一般の住宅の横にでます。正面は東京家政学院大学。
↓久々にラッテまで来ました。ここまで1時間15分ほど。昔はもう少し短い時間で来れたと思うのですが、まあこんなものでしょう。それよりも、「3月1日より断水のため休業」戸の貼紙で、これが残念でした。状況はホームページで案内されるそうです。
↓隣の「東京みるく工房ピュア」にはそのような貼紙はなし。朝から換気扇から湯気も出ていて、営業しているような雰囲気です。
↓作業場の様子です。
↓帰りは一般道にしました。町田街道沿いはあまり歩道がよろしくないので、暗い時には避けた方が無難です。今日は明るい時間帯なので特に問題ありませんが。写真は八王子バイパスを過ぎたあたりに突如出現する梅畑。
↓多摩境通りの多摩境駅前の交差点横。ここは昔アクロス多摩境といって、スーパーアルプスとかNOJIMAとかオートバックス、赤ちゃん本舗などがあって、ショッピングゾーンとして一世を風靡(?)したところ。あっという間に雑草の空き地にもどってしまいました。事情は分かりませんが不思議です。駅近だからマンションなどを建てる方がいいってことですかね。開発後10年くらいで再開発、というところでしょうか。
往復2時間、久々のトレイルだったのでちょっと疲れました。でも暖かな季節になってきたので走りやすいですね。では!
↓長池公園は朝日が顔を出したところでまぶしいまぶしい。
↓南多摩斎場裏から尾根緑道に入って数分した地点。落ち葉がガサガサうるさいので、いつものガビチョウかと思いましたが、それにしてはガサガサの音が大きい。何か違う鳥かな?と音の方を良く見ると、なんと雉の幼鳥が3羽いました。雄雌の区別は分かりません。素早い駆け足で草むらに姿を消してしまいました。
↓一般道と接している地点。梅が咲いていました。
↓も少し行ったところ。散歩の方も足を止めてみていました。
↓鑓水の方に進むと、開けた空き地の草がきれいに刈られていました。ブルーシートの下は消防車。
↓多摩美裏、METROのところに梅の木が何本か植えられていました。
↓多摩美の土手にも雉の...これはヒナや幼鳥ではなく、成鳥ですね。一生懸命鳴いていました。雌かな?「ケーン」というよく聞く雉の声ではありませんでした。
↓さて、尾根緑道に別れを告げ、相原の住宅地の坂を上り、八王子バイパスの上を渡って行きます。
↓住宅地の角からトレイルの始まり。
↓右は鎌倉古道またはそれに沿った道だったと思います。ここは直進。
↓写真だとよく分かりませんが、正面が椎茸の栽培場です。ここを右に曲がります。見落としやすいので注意です。たしか真っすぐ進むと相原の住宅地に出てJR相原駅だったような。
↓いったん舗装路に出るので、ちょっと走って、右手に山の中に入って行く道を進みます。あとはラッテまでずっとトレイル。
↓道幅の広いところはこんな感じ。でももっと狭いところの方が多いです。ところどころ木の根があるので、足下には気をつけて。転倒はまだしも、捻挫してもつまらないので。
↓見晴らしが良い地点も一、二カ所。数年前より視界がすっきりしたような気がします。おそらく手前の建物などが完成したからでしょう。
↓八王子駅前(裏?)あたりをズーム。ビルが分かるくらいで、それ以外はよく分かりません。
↓もう少し進むと、最新の研修施設かとおぼしき建物が。
↓東京ゆりかご幼稚園の自然体験施設「ゆりかごネイチャーセンター」だそうです。これにはびっくり。幼稚園!?
↓手を伸ばして撮影。「おおたかのもん」だそうです。おおたかがいるのですかね。
↓さて、気を取り直して先に進みます。ここが七国峠近辺。左に進む道、真っすぐ降りる道、右手に上がる道、の三叉路です。ここは大日堂に向けて右に上がります。確か標識では真っすぐ進む指示だったと思いますが、そちらに進むと、しばらく降りた後、右に急な階段を上がる羽目になります。
↓かなり細い笹藪の中の道を通って数分で大日堂。「急な階段の右の道」を下って行きます。
↓一般の住宅の横にでます。正面は東京家政学院大学。
↓久々にラッテまで来ました。ここまで1時間15分ほど。昔はもう少し短い時間で来れたと思うのですが、まあこんなものでしょう。それよりも、「3月1日より断水のため休業」戸の貼紙で、これが残念でした。状況はホームページで案内されるそうです。
↓隣の「東京みるく工房ピュア」にはそのような貼紙はなし。朝から換気扇から湯気も出ていて、営業しているような雰囲気です。
↓作業場の様子です。
↓帰りは一般道にしました。町田街道沿いはあまり歩道がよろしくないので、暗い時には避けた方が無難です。今日は明るい時間帯なので特に問題ありませんが。写真は八王子バイパスを過ぎたあたりに突如出現する梅畑。
↓多摩境通りの多摩境駅前の交差点横。ここは昔アクロス多摩境といって、スーパーアルプスとかNOJIMAとかオートバックス、赤ちゃん本舗などがあって、ショッピングゾーンとして一世を風靡(?)したところ。あっという間に雑草の空き地にもどってしまいました。事情は分かりませんが不思議です。駅近だからマンションなどを建てる方がいいってことですかね。開発後10年くらいで再開発、というところでしょうか。
往復2時間、久々のトレイルだったのでちょっと疲れました。でも暖かな季節になってきたので走りやすいですね。では!
数年前まで橋本に住んでいたのでラッテは何度か行きました。
返信削除となりの店で牛乳を買った帰り道、ガードレールに牛乳瓶をぶつけて割れてしまい、嫁にえらく怒られた記憶があります。^^;
長池から一時間強…自分には無理だぁ…。
あららら...それは災難でしたね。おまけに高い牛乳だったでしょうし。
削除ランニングは、コンスタントに続けるといつの間にか走れるように
なるから不思議です。走るのが苦手だった私ですら20km程度は
普通になりましたからねえ。