蛭ヶ岳に行こう! ③蛭ヶ岳〜丹沢山は行きより少し楽かも
(※2014年11月23日 塩水橋から蛭ヶ岳に行ってきました)
蛭ヶ岳山頂からの360度の景色を堪能したので、丹沢山まで引き返します。帰りもあのアップダウンがあるかと思うとちょっと疲れますが、天気もいいことですし、ゆっくり行きましょう。
9:42 (3:57経過) 蛭ヶ岳から丹沢山に向かって出発
戻り口から見た東方向の景色、南大沢のあたりはやっぱり判然としません。残念。そういえば双眼鏡を持ってきていたのを、この時はすっかり忘れていました。軽量のものとはいえせっかく背負ってきたのに...。ただの重しになってしまいました。
↓帰りもこの木の階段から始まります。この先で登ってきた方に道を譲ろうと左に寄った瞬間、針金か木の枝かに足を引っ掛けてつんのめり、5mほどもバタバタと駆け下りる羽目に。幸いにも転びませんでしたが、ヒヤリとしました。
↓トレイルランナーも増えてきました。ここでランニングというのはすごいです。走力が十分ないととても走れません。でも捻挫したらどうするのかなあ。高尾山とはわけが違いますから、何名かのグループで来て、よっぽど注意して走らないと危ないですね。さて、写真の奥の方に尾根が見えます。ここを戻るのですね...。だいぶあります。
↓来るときからそれほど時間は経っていないはずですが、ぬかるみがさらに広がっています。今日は天気がいいので、これからますます歩きにくくなりそう。
↓鬼ヶ岩の鎖場と山並み。そういえば鎖の支柱が一本抜けていました。つかまっている時に抜けたらびっくりするでしょうね。びっくりで済めばいいでですが。
↓鬼ヶ岩ノ頭を下から眺めるとこんな感じ。人が小さく写っているのでわかるように、結構距離があります。鬼ヶ岩が見えますね。これはもともと一つの岩が割れてできたんだろうか?
↓鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を望む。この光景がなんだか好きです。
↓ここで再びカロリー補給。メープルシロップ入りのもちもちパンケーキ。カロリーが高めというだけで選んだのですが、これが意外と美味しい。登山だけでなく普段でも食べたいです。
↓ここら辺は富士山の眺めがいいです。そして蛭ヶ岳からでは絶対に撮れない風景を撮ることができます。それは何か? 富士山と蛭ヶ岳のツーショットです。それはそうですね。(写真のクリックでFlickrのオリジナルサイズの写真が表示できます。)
↓棚沢ノ頭。ここがちょうど蛭ヶ岳と丹沢山の中間点でした。他の地点でも標識を全部撮っておけば場所の名前はなんだろう?と頭をひねることもなかったですね。次からは標識は必ず撮るようにしましょう。
↓この眺めもいいです。富士山に連なる山並みの霞む様子が、雄大に広がります。
↓トレイルランナーの方も登りはキツそう。この先もお気をつけて。奥の景色の様子から見て、このへんは蛭ヶ岳より少し標高が低いのかな? 極端には違わないはずなので、気のせいかもしれません。
↓こちらも枯れ木。高山の枯れ木はどれを取っても風情があるように見えますね。厳しい環境からくる枝ぶりが、平地のシンプルな木と違うからでしょうか。そして腐らないというのもすごいこと。
↓丹沢山に近づくと、広場で子供たちのはしゃぐ声が風に乗ってきて、ホッとした気分になります。幼稚園くらいの小さな子もいましたが、あの鎖場を登ってきたのかな? いやいや別のルートからに違いない。
10:45 (5:00経過) 丹沢山到着
先ほどよりもかなり人が増えています。いつの間にか霜柱も融けたようですね。丹沢山山頂からもう一度富士山を見ましたが、やっぱり蛭ヶ岳へのルート上や蛭ヶ岳からの眺望の方がいいです。塔ノ岳へのルートからと、どちらがいいのかな? 次回のお楽しみです。
↓主要ルートの紹介がありました。あれ? 塩水林道のルートは載っていないですね。確かに登山道入口へのアクセスがかなり限られますから、主要でないのもうなづけますが。
ここでは水を飲み、デイパックやヒップバッグのベルトを調節し、早々に出立です。帰りは塩水林道ではなく、天王寺尾根の方を通ってみましょう。果たしてどんな道なのでしょうか。
④につづく。(こちら)
蛭ヶ岳山頂からの360度の景色を堪能したので、丹沢山まで引き返します。帰りもあのアップダウンがあるかと思うとちょっと疲れますが、天気もいいことですし、ゆっくり行きましょう。
9:42 (3:57経過) 蛭ヶ岳から丹沢山に向かって出発
戻り口から見た東方向の景色、南大沢のあたりはやっぱり判然としません。残念。そういえば双眼鏡を持ってきていたのを、この時はすっかり忘れていました。軽量のものとはいえせっかく背負ってきたのに...。ただの重しになってしまいました。
↓帰りもこの木の階段から始まります。この先で登ってきた方に道を譲ろうと左に寄った瞬間、針金か木の枝かに足を引っ掛けてつんのめり、5mほどもバタバタと駆け下りる羽目に。幸いにも転びませんでしたが、ヒヤリとしました。
↓トレイルランナーも増えてきました。ここでランニングというのはすごいです。走力が十分ないととても走れません。でも捻挫したらどうするのかなあ。高尾山とはわけが違いますから、何名かのグループで来て、よっぽど注意して走らないと危ないですね。さて、写真の奥の方に尾根が見えます。ここを戻るのですね...。だいぶあります。
↓来るときからそれほど時間は経っていないはずですが、ぬかるみがさらに広がっています。今日は天気がいいので、これからますます歩きにくくなりそう。
↓鬼ヶ岩の鎖場と山並み。そういえば鎖の支柱が一本抜けていました。つかまっている時に抜けたらびっくりするでしょうね。びっくりで済めばいいでですが。
↓鬼ヶ岩ノ頭を下から眺めるとこんな感じ。人が小さく写っているのでわかるように、結構距離があります。鬼ヶ岩が見えますね。これはもともと一つの岩が割れてできたんだろうか?
↓鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を望む。この光景がなんだか好きです。
↓ここで再びカロリー補給。メープルシロップ入りのもちもちパンケーキ。カロリーが高めというだけで選んだのですが、これが意外と美味しい。登山だけでなく普段でも食べたいです。
↓ここら辺は富士山の眺めがいいです。そして蛭ヶ岳からでは絶対に撮れない風景を撮ることができます。それは何か? 富士山と蛭ヶ岳のツーショットです。それはそうですね。(写真のクリックでFlickrのオリジナルサイズの写真が表示できます。)
↓棚沢ノ頭。ここがちょうど蛭ヶ岳と丹沢山の中間点でした。他の地点でも標識を全部撮っておけば場所の名前はなんだろう?と頭をひねることもなかったですね。次からは標識は必ず撮るようにしましょう。
↓この眺めもいいです。富士山に連なる山並みの霞む様子が、雄大に広がります。
↓トレイルランナーの方も登りはキツそう。この先もお気をつけて。奥の景色の様子から見て、このへんは蛭ヶ岳より少し標高が低いのかな? 極端には違わないはずなので、気のせいかもしれません。
↓こちらも枯れ木。高山の枯れ木はどれを取っても風情があるように見えますね。厳しい環境からくる枝ぶりが、平地のシンプルな木と違うからでしょうか。そして腐らないというのもすごいこと。
↓丹沢山に近づくと、広場で子供たちのはしゃぐ声が風に乗ってきて、ホッとした気分になります。幼稚園くらいの小さな子もいましたが、あの鎖場を登ってきたのかな? いやいや別のルートからに違いない。
10:45 (5:00経過) 丹沢山到着
先ほどよりもかなり人が増えています。いつの間にか霜柱も融けたようですね。丹沢山山頂からもう一度富士山を見ましたが、やっぱり蛭ヶ岳へのルート上や蛭ヶ岳からの眺望の方がいいです。塔ノ岳へのルートからと、どちらがいいのかな? 次回のお楽しみです。
↓主要ルートの紹介がありました。あれ? 塩水林道のルートは載っていないですね。確かに登山道入口へのアクセスがかなり限られますから、主要でないのもうなづけますが。
ここでは水を飲み、デイパックやヒップバッグのベルトを調節し、早々に出立です。帰りは塩水林道ではなく、天王寺尾根の方を通ってみましょう。果たしてどんな道なのでしょうか。
④につづく。(こちら)
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