真夏の暑い日は夕方のランニングに限る?

夕方、この熱線のような西日の中どう走ろうか? と考えていたら日没になってしまい、考える必要がなくなりました。じゃあどう走ってもいいやということでLSDに出発。

長池見附橋の電灯がちょうどついた頃、出発です。


多摩よこやまの道、東急自動車学校裏の崖の上。向こうに明瞭に見えるピーク2つはどこだろう? 気になりますが、地図をざっと見ただけでは分かりませんでした。


ここら辺はよく手入れされているので走りやすいです。東急自動車学校の上に道があるなんて知らない人も多いのでは?


東南方向の空。青い筋は何かの影かな? 雲? 山?


だいぶ暗くなりました。


見上げる尾根幹線。


尾根緑道の展望台より。丹沢山地の上の方は雲の中。


展望台からの階段を下ります。初めて下ったような気がします。いつもは尾根緑道を走っていきますから。


尾根幹線が町田街道に向かって下り始める交差点より。


下の方の側道は、中央線に赤いランプが埋め込まれて点滅しています。対向車線だということをはっきりさせるためかな?


町田街道〜多摩ニュータウン通り〜堀之内〜長池公園。途中のWILD-1は山の日セール中。同じ敷地のサイゼリヤは閉店したみたい。


夏の朝は、どんなに早起きしても普通は日の出の方が早いです。そのため、気温は低目でも直射日光があると暑いし、だんだん気温が上がる方向なので暑苦しく感じます。それに対して夕方は、気温が下がる方向だし、日没後は直射日光もないため、かなり涼しく感じます。熱中症の心配はないでしょう。健康には夕方の方が良さそうです。

それに夕方のランニングなら、帰ってお風呂に入って夕食をとり、あとは眠って疲れをとるという効率的な時間の使い方になるし、シャワーも1日1回で済むので、いろいろな面で無駄がありません。

でも、早朝のランニングは明るい景色の中を走れて気持ちがいいんですよね〜。こればっかりは夕方のランニングでは味わえません。

さて、どちらをとるか?